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今を”どう”生きるか
今を生きなさい。過去や未来のことで頭をいっぱいにしてはいけない。 ざっと要約してこのような内容の本を読みました。 この本を読んで疑問に思ったことがあります。 分かりやすくする説明するために具体的な例をあげます。 仕事で上司に「間違ってるよ」と注意されました。 その注意に対して私は、あれ?この前はそれでいいって言ってたのにな…、と思いました。 その場合の対応は (1)「すみません。」 (2)「この前はそれでいいっておっしゃってましたよね。前と言ってることが違います。」 この2種類が思いつくのですが…。 今を生きる、という教えを基に、(1)か(2)のどちらかを選ぶとしたらどっちを選びますか? 私は、今を”どう”生きるか、によって違うと思います。 (1)は今後上司から嫌われないようにするための対応。 (2)は今、言いたいことを言ってすっきりするための対応。 (1)を選んだら、それは結局未来のことを考えて今を生きていることになりますよね。 (2)を選べば、その瞬間はすっきりするけど、その後困ったことになりそうですよね。その後上司に嫌われて仕事をクビになるかもしれないです。それは幸せなことではないと思います。 だから私は、今を”どう”生きるべきかを知りたいのですが、その答えは私が読んだ本には書かれていなかったです。 私なりに言いたいことを表現したつもりですが、よく分からないという方、いると思います。 回答者さまなら(1)、(2)どちらを選ぶかと、その理由、この質問自体に対する意見を教えてくれたらうれしいです。
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- demerger
- ベストアンサー率26% (152/578)
【だから私は、今を”どう”生きるべきかを知りたいのですが、その答えは私が読んだ本には書かれていなかったです。】 当然です。人生のあらゆる場面に対応する答えを、一元化して書くことは不可能でしょう。 (どんな書籍だか知りませんが。) しかし、要約が 【今を生きなさい。過去や未来のことで頭をいっぱいにしてはいけない】 そうであるなら? その書籍に、頭は、何に使いなさい、と書いてありましたか? まさか、 「過去や未来のことで頭をいっぱにしてはいけない = 頭はからっぽにしなさい」 などとは書いていなかったと思います。 おそらく、ですが 「今現在直面している事に、頭を使いなさい」という事を、暗に示唆していませんか。 そして 今の事に頭を使うならば。 【上司に「間違ってるよ」と注意されました。その注意に対して私は、あれ?この前はそれでいいって言ってたのにな…、と思いました。】 その対応は 「前回xxxの時は○○でしたが、今回間違っているのであれば、どこが、どう異なるのか教えてください」と言えるはずです。 つまり(1)でも(2)でもありません。 そして、違う点、異なる点を教われば、また一つ、頭を使う事ができます。 【今を生きなさい。過去や未来のことで頭をいっぱいにしてはいけない】 つまりは「なぜ?」と思う事に、もっともっと、頭を使いましょう、ということではないでしょうか・
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
(1)も(2)もどっちも駄目だと思います。 「ハイわかりました。確認します。」 と答えて 確からしい基準、標準等の文書で 何が正しいのかを根本にもどって理解する。 上司から指示を受けても 理由や基準を知らずしてそれが正しいものとして鵜呑みにはできない。 基準と違う指示なら特異な理由かを確認する。
お礼
ありがとうございます。
今をどう生きるかの解釈が私と違うようなので、私の意見を書きたいと思います。 まず、あなたは上司に指摘されたとき、どう思いましたか? 1.「確かに間違っているけど、前は良いって言ったじゃん!」 2.「いや、私は間違っていない!私の考えが正しいのに!」 3.「どっちが良いのかわからないけど、ちゃんと統一してくれないと困るじゃないか!」 さぁ、どれですか? おそらく、一番か、三番ですね? なぜ、こんな質問をしたかと言うと、 <あなたはその時点で今を生きていないんです> 「前と言ってること違うじゃないですか!私は言われたとおりにやってるのに!」 と感じているのは、あなたは自分の考えを持たず、上司の言いなりで仕事をしているからです。 上司の言うことが常に正しいなんてことはあり得ません。 今を生きると言うのは 「この仕事のやり方は合っているのか?間違っているのか?」を常に考えて仕事に取り組むこと。 「仕事の本質を見る」とでも言うのでしょうか。 あなたがそれを考えて、仕事をしているのであれば、上司に指摘されたとき、 「あ、本当だ!正しいと思ってやってたけど、間違ってる!次回から気を付けます」 もしくは 「え、それは違う。絶対直さない方が良いに決まってるのに!」 のどちらかになるはずです。 それを素直に上司に伝えれば良いんです。 もちろん「あなたは間違ってる!」という言い方はダメです。 「私はこう思うのですが…どうでしょうか?」と伝えれば上司も意見をくれます。(怒られる場合もありますが) きっと、最初にあなたが「それでいい」と上司に言われたときも「あ、このくらいでOKなのか」と、 仕事の本質ではなく、上司のさじ加減を気にしていたのではないでしょうか? 仕事に取り組むときは「上司が良いと言うレベル」を目指すのではなく、 「あなたが必要だと思うレベル」を目指すべきです。 文章力があまりないので、伝わっていない部分があれば言ってください。
お礼
仕事って難しな…と思いました。ありがとうございます。
- chupaku
- ベストアンサー率25% (460/1781)
極端な回答しかないので、選びにくいのですが、 1と2を足せばよいのでは? 「すみません。この前教えていただいたようにしたつもりですが、私の捉え違いでしょうか? もう一度教えていただけますか?」 だったら、角も立たず、前向き発言だと思われるから良いのでは? 2の言いたい事を言ってすっきり生きると言うのは、自分の事だけしか考えて生きていない気がします。 結局人は人と関わりあいながら成長するのだから、自分だけの事を考えてすっきりしたいだけではダメだと思います。 今をどう生きる、もっと人との和を考えて、一生懸命生きると言う事じゃないですか? 過去にとらわれると言うのは、過去に失敗したことにとらわれすぎて、逃げない。 いじめなどを受けた事を忘れず前向きに生きない。そんな事じゃないですか? 未来を恐れるあまりに、消極的にならないなど、象徴的な事を書いてあるのですね。 今をどう生きるかは、自分が決めるべきです。人に教えてもらう事じゃないと思いますよ。 だって、その人その人の環境が違うから一概に言えないから。 あなたはどう生きたいですか? それは、人間の障害の疑問でしょう。 若い時と年を取ってからでは違ってくるはずです。 私が簡単に言うと、「明日死ぬかもしれないから、いつ死んでも後悔しない、自分に恥じないように生きる。」って事かな。 もっと付け足すと、「死んでから、出来るだけ大勢の人に泣いて惜しんでもらうような人生が望ましい。そのためにはどう生きたらいいか。」 それに向かって生きるとよいかも。 いろんな経験をしたら、本の言わんとすることも理解できるようになりますよね。
お礼
「明日死ぬかもしれないから、いつ死んでも後悔しない、自分に恥じないように生きる。」 なるほどと思いました。ありがとうございます。
具体例と人生哲学の「今を生きる」があまりにかけ離れていて、 混乱したんですけど。 それでも無理矢理あてはめてみるとして。 あなたが今どう生きたいかによるんじゃないですか。 思ったことを言う、信念を貫く生き方をしたいなら、反論する。 傷つきたくないなら、しない。 どっちかだけが未来を考えた答えとも言えません。 反論することだって、これからも理不尽なことにはちゃんと言う という生き方につながってきますから。 逆に謝ることだって、今事を荒立てたくないという 今を見ているとも言える。 要はあなたの例では、「今を生きる」を論じることもできない。 さらに言えば、「今を生きよう」みたいなハウツーではなく、 事実として「今しか存在しない」という考えもある。 さすがにそれについては実感できてないけどね。
お礼
ありがとうございます。 色々考えてみます。
- 3322112233
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上の人には敬意をもって、ちょっとしたことだったら流すほうがいいですよね。
お礼
そうですよね。敬意は大事ですよね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 確かに、「今現在直面している事に、頭を使いなさい」という事を、暗に示唆しています。