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スピリチュアル本等にときどき、今この瞬間こそが?

スピリチュアル本等にときどき、「今この瞬間こそが全てだ」みたいなことが書かれていますが、なんとなく深遠ぽい言葉に見えるものの、なかなかその意味が分かりません。 今この瞬間が全てだったら、時間をかけて勉強したり仕事したりする意味が、無くなるんじゃないですか?

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  • maskoto
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回答No.2

それは、我々が自分の手で直接どうにかできるのは、今現在だけだという意味です どんなに頑張っても過去を我々の力で変えることはできない 未だ来ていない未来も、我々の手が直接届いて操る事が出来るものではない という事です 参考までに、未来の例え話にこんなものがあります 昔ある人が提灯の灯りを頼りに、真っ暗な夜道を歩いてたいた その人は遠くの方(未来の例え)に何かありはしないかと、提灯で道の先ばかり照らしていたら、足元が暗いので小石(現在の例え)が見えず、つまづき転んでしまったと言う… 人間暗い夜道(人生)を進むには、まず足元をしっかり照らす(現在に集中する)ことが大切 先々の事に思いを巡らせるには、足元の集中がきっちりできた状態で という事です

rameznaam
質問者

お礼

貴重なご意見をいただき、みなさん、ありがとうございました!

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その他の回答 (6)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20696)
回答No.7

削除されました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20696)
回答No.6

はっきりと ストレートに言うと スピリチュアル本を書いたり そういった発言をする人は 詐欺師と言ってもいいと思います。 その他にも パワースポットとか 引き寄せの法則とか そんなことは全て嘘です。 例えば パワーストーンですが 宝石類は 地面の下に埋まっている石の中で 美しい物だけを宝石と言って 希少価値で高価な値段をつけていますが 工場で生産できるようなものではないので 掘りつくせばなくなってしまいます。 すると今まで それで生活していた人は 売るものがなくなってしまいます。そこで考え出したのが パワーストーンという概念です。 石の中で美しい物だけを宝石として売った残りの石です。 それにパワーがあると言って売り始めたのです。 地面の下に埋まっていた石ころにパワーなどがあるはずがない。 スピリチュアルな名前を付けて売れば それまで価値がないと捨てられていた石が売れるようになったのです。 それがスピリチュアルの正体のひとつです。

rameznaam
質問者

補足

あれ、貴重な質疑応答が消えてませんか?

回答No.5

a) 例えば、過去をくよくよしている人は、現在の幸福を取り逃がします。また、未来の心配ばかりしている人も、同様です。そういう人への戒めとして、現在をきちんと生きる大切さを教える意味はあると思います。 b) 将来の受験のために、今日の勉強を蓄積するのも、ある意味、現在できることを積み重ねていると言えます。未来の受験なんて、どうせ不合格だと思い、勉強をやめてしまうのが、現在を大切にしていない生き方と言えるでしょう。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2327/5177)
回答No.4

>スピリチュアル本等にときどき、「今この瞬間こそが全てだ」みたいなことが書かれています 浄土真宗・蓮如上人やパナソニック創業者・松下幸之助も、同じことを言っています。 「今この時=今日」なんですね。 過去を悩んでも仕方が無い。過去は、誰も変える事は出来ない。 将来を心配しても仕方が無い。将来は、誰にも分からない。 生きている今日を、一生懸命生きよう。 >今この瞬間が全てだったら、時間をかけて勉強したり仕事したりする意味が、無くなるんじゃないですか? 目的が無く、だらだら生きている方は実は存在しないのです。 「何もする事がないな!」と思っていても、食事・便所・睡眠はしますよね。 これは「無意識で、生きたい」という目的があるのです。 無意識の目的に対して、多くの方は意識的な目的がありますよね。 将来の事は誰にも分からないのですが、将来に対する備えは出来るのです。 この備えが、勉強・労働なんです。^^;

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1347/3656)
回答No.3

過去も未来も、自分ではどうにもできません。 自分でどうにかできるのが「今」しかないって話です。 >今この瞬間が全てだったら、時間をかけて勉強したり仕事したりする意味が、無くなるんじゃないですか? 考え方が逆です。 自分が未来になにを望むのか。 望む未来のために、今、自分が積みあげられるものはなんなのか。「今」自分ができることはなんなのか。 これが基本の考えです。 たとえば、資格を取りたい。 でも、今の自分に実力がないならば、未来の自分が資格に挑戦するしかありません。 未来の自分が資格を取得するためには、今、勉強する必要があります。 「資格を取ったら、あんなこともできる、こんなこともできる」 と、楽しい未来を想像していれば、なにもせずとも資格が取れるわけじゃないですよね。 逆に「あの時勉強しておけば」と悔やんでも、過去には戻れません。 だったら、過去を悔やんで「今」なにもしないままでいてもどうしようもありません。 ※妄想している時間も、勉強している時間も、悔やんでいる時間も「今」です。 どうあがこうとも、自分の人生を変えられるのは「今」しかないって話です。

回答No.1

「今この瞬間」は延々と続くのです。 明日になったら、その明日が「今この瞬間」になるんですから。 別に「深遠」なんてたいそうなものじゃありません。今日、真面目に勉強できないものが明日からできるなんてことはない。「明日からやる」は怠け者の陳腐な言い訳でしかない。「今この瞬間」が過ぎれば、自分の命があるかどうかだって判らない。今を真剣に生きられないものが、未来に真剣に生きられるわけがない。そして、時間を逆行することは誰にも出来ないから、今この瞬間は二度と返らず、取り戻すこともできない。 その程度の、古来から教師や親やコーチが、あるいは哲学者が口を酸っぱくして言い続けてきた当たり前のことです。「スピリチュアル」なんて言葉を使うとなんとなくかっこよく聞こえたりしますけど。

rameznaam
質問者

補足

う〜ん、ちょっとボケっとすることなんて、誰でもあるでしょう?フザけたお笑いを見て、笑って過ごしたいときもありますよね?そんな、なんとなくやり過ごしてるときは、「全てを捨てている」ことになってしまうんでしょうか?

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