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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:佐世保高校生殺人事件の父親)

佐世保高校生殺人事件の父親、娘を捨てた理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 佐世保高校生殺人事件の父親が金属バットで殺されそうになる事件があった。
  • 精神科の医師は「一緒に暮らしたら殺される」と警告していたが、娘を一人暮らしさせた。
  • 保護入院や医療措置入院の条件を満たしていたにもかかわらず、父親は黙認した。

質問者が選んだベストアンサー

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  • key00001
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回答No.7

> そういう刑事事件にはならないのでしょうか? 「殺人することが明らかにわかっていたのに黙認した」が立証できるなら、「未必の故意」であり、殺人の共犯罪に問える可能性はありますが、「殺人する可能性」程度だと、立件はかなり難しいです。 父親や精神科医が、自供でもすれば別ですが・・・。 あるいは「入院措置」が、加害少女にとって、明らかに必要性のある措置であった場合、それをしなかった部分は、父親などは「保護責任者遺棄」を問える可能性はありそうです。 但し、これもあくまで、加害少女の健康上、必要な措置であったかどうか?です。 たとえば加害少女が、「自殺する可能性が高かったことを知りながら、それを放置した」と言う様な場合、保護責任者は責任遺棄の罪を問われます。 事件を未然に防ぐ措置として入院させなかった点では、保護責任者遺棄罪は構成要件を満たしません。 法律は万全,万能では無いし、グレーゾーンもありますし、おまけに個々に考え方も違います。 従い、「全ての事件で万人がスッキリする」なんてことは有り得ません。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。 ストーカー事件とかでは毎回毎回「未然に防げなかった」 「なにか起きてから出ないと事前には動けない」 という言葉が出てきますが、今回はもう「なにかおきてしまった」わけですから、さあ、動いてくれよ。お父さんや医師の過失を問い詰めてくれよ。 という気がするんですけどね。

その他の回答 (11)

  • IDii24
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回答No.1

一緒にいると殺されるというのは、対象が父親だと思っているわけです。ですから父親は引き離した。この時点では犯罪にならないように対処したということですから問題は無いでしょうが、全く赤の他人に被害が及ぶとは想定出来なかったか、確信がなかった。ターゲットは父親ですから。 でも父親への当てつけで友人を犠牲にした。そう考えるべきでしょうね。この行動はまあ考えればわからなくも無い。でも世の中にはそんな危険人物は山ほど居ます。犯してない犯罪に対して対策をとるのは難しいです。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 犯した後でもダメですか?

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