- ベストアンサー
ブリッジバンクと再就職支援会社の違い
会社の希望退職制度への応募を検討しているものです。 今の会社に在籍したまま、日本雇用創出機構という会社 で勤務し、転職活動の支援を受けられるブリッジバンク 制度というものを聞きました。 このブリッジバンクと再就職支援会社とは、何が違うの ですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>このブリッジバンクと再就職支援会社とは、何が違うのですか? ・現在の会社から日本雇用創出機構へ出向等で転籍する(給与は現在の会社が支払う) (違うのは上記の点:再就職先を探しながら給与が貰える点) 転籍期間中(1年間)に再就職先を探す・・決定したら、現在の会社を退職して、再就職先へ ・大きな違いは、在職中に再就職先を探しなら給与を得られる点 通常は、退職後に再就職支援会社で(失業給付を貰いながら)探しますから ・日本雇用創出機構は再就職支援会社の一つですから(パソナグループ) 会社が日本雇用創出機構と契約をしていないと利用できません
その他の回答 (1)
- mem256
- ベストアンサー率0% (0/1)
以前に東京でブリッジバンクシステムを利用した者です。 簡単に言うと、以下の違いがあります。 再就職支援会社のサービス (1)退職した後しか受けられない (2)自分の好きな時に行けば良い(自分次第) (3)求人情報に、自らドンドン応募する ブリッジバンクのサービス (1)退職する前に受けられる (2)自分専用のデスクがあるので、毎日出勤できる。 また、日本機構の社員と同じ場所に机があるので、生の求人情報をいち早く知ること ができる。 (今の会社との違いは、上司・同僚・仲間が変わり、同じ会社の人ではなく、機構や 他社の社員だったりという感じです) (3)専任コンサルタント(上司)とマンツーマンで就職活動を進めるので厳しいが安心 という違いがあります。 現在と変わってるかもしれませんが、当時57歳と年齢高く不安だったのですが、私もどうにか10ヶ月で転職できました。 私の時は、某大企業の人事出身の方が上司として、厳しく優しく指導して下さりました。 現在でも年に2度ほど、当時お世話になった上司や一緒に転職活動した他社の仲間と酒を酌み交わしてます。 ちなみに、その上司は既に60代半ばですがまだ現役で頑張ってるので、その方が担当になれば良いですね。 再就職支援会社にしろブリッジバンクにしろ、大変だと思いますが私も経験者にて何とかなります。 ご自分に自信がある方は自分のペースでできる再就職支援を、 私のように上司仲間の支えが必要な方は、ブリッジをご検討されては如何ですか。 頑張って下さい。心より応援しております。
お礼
mem256さん ご回答ありがとうございます。 実際に利用された方の経験談を知れ非常に参考になりました。 まだ考える時間がありますので、みなさんのご意見を参考にしながら方向性を決めて行きたいと思います。 ありがとうございます。
お礼
coco1701さん ご回答ありがとうございます。 再就職支援会社の場合、失業給付が終了するまでに再就職先を見つける必要があり時間的猶予を考えると 日本雇用創出機構の仕組みは在職中に再就職先を探せるので非常にいいですね。 会社が契約してくれていれば、この制度の話を詳しく聞いてみたいところです。