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裁定取引・限月間スプレッド取引・現先取引・・・??

カテゴリー違いで不適当でしたらすみません。 (1)先物取引における、 「限月間スプレッド取引」 「異限月アービトラージ」 「現先取引」 これらの言葉に、差異はあるでしょうか。 (2)また、米国で一般的にこれらの取引のことを何と呼ぶのでしょうか。 (3)法律上これらの取引は何という言葉で定義されているでしょうか。 以上につきまして、わかる範囲でけっこうですので助言を賜りたく宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hoiz
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回答No.2

「限月間スプレッド取引」「異限月アービトラージ」は同じで、Calender Spread ARBというと思います。 現先はRepo=Repurchase取引のことで、現物証券、多くは債券の売りと買いの組み合わせ取引です。売り買いとは証券会社を主体に用いられることが普通のようで、自己保有債券の資金繰りをつけるために、中央銀行FEDや投資家を相手に買戻し条件付で売却(Repo)したり、余剰資金の運用のため、売り戻し条件付で購入(Reversed Repo)したりします。

JACO1011
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、正式にはスプレッドアービトラージなんですね。 レポという言葉は聞いたことがありましたが、現先のことでしたか。勉強になりました。

その他の回答 (1)

  • buzz_buzz
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回答No.1

(1) 限月間スプレッドも異限月間アービトラージも、共に一つの限月を買い(売り)、もう片方を売り(買い)する行為ですが、 前者は相場の行方に賭ける(両者の価格が拡大あるいは縮小するとの相場観に賭ける)取引であるのに対し、 後者は両者の価格がある均衡点にしわ寄せされる(両者の価格差が縮小する)ことに賭けるものです。 現先取引とは、何かの商品を、後の買戻を条件に売る(あるいは売戻を条件に買う)買う行為であり、2つとは全く別物です。 (2) 普通に「スプレッド」「アービトラージ」と言います。現先はわかりません。 (3) 「スプレッド」「アービトラージ」は単なる売買の組み合わせだと思います。 現先は「買戻し条件付き売却」(売り戻し条件つき購入)だろうと思います。

JACO1011
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりすみませんでした。