- ベストアンサー
翻訳会社の営業方法
通常、翻訳会社はどのようにしてクライアントを開拓しているのでしょうか? 翻訳会社における最も効果的なクライアント開拓方法を教えて頂けませんか? 翻訳会社にお勤めの方、務めたことのある方、教えて頂けませんか? 素人でも考えつくのが、HPのSEO強化、ダイレクトメールですが、その他にどのような活動をしているのでしょうか?仕事のありそうな企業に赴いて昔ながらの「営業」もしているのでしょうか? どれが最も効果的なのでしょうか? ちなみに私は将来翻訳業で起業したいと思っており、ただ今いろいろ勉強中です。 どうぞ、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>私が知りたいのは「翻訳会社はどう営業しているか」です。的を得た答えを頂けませんでしょうか? に対しては、 >翻訳の会社などで、そう言う経験をしてから独立と言う形ですので、それから考えた方がいいと思いますよ。 と書いておいたつもりです。 日本語なのですが、ここから意味がくみ取れませんか? 若しくは、外国の方でしょうか? 翻訳系の仕事は、人のつながりからの信頼で依頼が来ることが多いんです。 だから、経験の上で自分の適性、相手企業の内容などからつながりをつけて行くのが一般的でしょう。 ホームページ程度で依頼が来るような、甘い話ではありませんからね。 私自身、仕事で通訳や翻訳を頼むこともありますが、とてもじゃないですけどネットで見たからと言う会社へ頼むのは考えませんからね。 翻訳内容が正しいのかどうかを最終的に確認しなければなりません。 (翻訳をたのんでそれを鵜呑みにして失敗しても被害を受けるのは依頼主なんですからね。) 人からの紹介ならレベルは判りますし線のンもわかりますけど、ねっとじゃ良い事しか並べませんのでどれだけ嘘があった所で判りません。 なので、それで頼むことはまずありません。 人のつながりの中で、安心できる人に依頼をします。 また、翻訳をやってる人も、翻訳を依頼してくる人の人伝えでの依頼と言うほうが多いでしょう。 だから、営業になる、ほんやくを依頼してくる可能性のある人とのつながりを作って行く事が重要なんですよ。 翻訳をやって居る会社だって、そういう所に勤めていれば、上手い人が判れば、この人と指名して依頼が来るようになります。 そうすれば、独立して行く事だって可能ですし、そのときのお客さんもついてきてくれる人も居ます。 そういう人からさらにお客さんって広がっていくものです。 こういう意味が入っていたのですが、読み取っていただけなかったのは残念ですね。 翻訳もその調子ておもてっつらだけでやられてたら仕事にはならないと思いますが・・・ まぁ、これは蛇足ですね。 まぁ、この書き込みは無視していただいて結構です。 あまり伝わらないようですので。 こういう仕事はほかの仕事より、けた違いに人とのつながりから来る依頼が重要です。 一匹狼で始めようとしたところで、実績などがない人に、ホームページの華やかさ程度で仕事が来るほど甘くは無い仕事ですからね。 頑張られてくださいね。
その他の回答 (3)
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
それこそ敗戦直後に翻訳なんてできるのは限られた人数で、 待ってれば翻訳して欲しい人のほうが探して依頼してくる立場だったのです。 だから開拓する必要もないで固定客を得たまま。それだけです。
お礼
「開拓する必要もない」はずはないのですが、とにかく、ありがとうございす。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
大手翻訳会社は、顧問弁護士みたいに昔からの取引企業をずっと抱えているだけですよ。 ネットの時代になって、自宅での翻訳作業ができる人間を雇ったり、ネット経由で気軽に翻訳を小口で依頼できるサービスができたくらいで。 フリーランスは、完全に過去の実績を信頼して、お得意さんをたくさん作ることで独立できるだけです。新規開拓は、そこからの口コミくらいでしかできません。 このあたりは、映画字幕翻訳の世界が、なかなか世代交代しなかったり、特定の人にばかりメディアが依頼したり、というのと非常によく似た事情があります。
お礼
ありがとうございます。その「昔からの取引企業」はどのようにして開拓したのでしょうか?私が知りたのはそれです。よろしくお願いします。
ホームページを作れば、仕事が来るなんて、甘い考えをして居たら、無理ですよ。 そんなに甘い物では在りませんからね。 殆んどは、それまでの仕事のお客さんや、仲間からの紹介です。 翻訳は結構難しいですからね。 実際に必要とされるのは、契約文書や専門技術翻訳です。 技術文章なら、法律に詳しく無いと、非常におかしな翻訳をする人もします。 結構笑えたりします。 全ての物に対応出来る人なんてまず居ませんからね。 契約文書の翻訳になれば、間違えたりおかしな表現があれば、相手にはそれを逆手に取った相手に有利な契約をされてしまって、会社として損害を受けることになったりします。 小説などの翻訳は、文化の違いから、わざとわかり易く意訳したり、原文に有る冗談なども上手く日本の表現で翻訳出来るのかなんて言うのも在ります。 貴方がどんな翻訳を考えて居るのか解りませんが、翻訳にも結構分野があって専門が在りますからね。 その辺はどうなのでしょう どんな仕事でもいきなり始めて出来る様な甘い物では在りません。 翻訳の会社などで、そう言う経験をしてから独立と言う形ですので、それから考えた方がいいと思いますよ。
お礼
早々のご連絡はありがたいのですが、答えになっていません。 私が知りたいのは「翻訳会社はどう営業しているか」です。的を得た答えを頂けませんでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
クライアント目線の貴重なアドバイスです。ありがとうございます。翻訳会社からのコメントが頂けると思っていたので、以外にもありがたいアドバイスでした。翻訳会社からは出てこない正直な意見だと思います。ありがとうございます!
補足
大変丁寧なお答え、大感謝いたします。またお助け下さい。