※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人の英会話レベルは世界で最下位クラスですよね?)
日本人の英会話レベルは世界最下位クラス!?
日本人の英会話レベルは世界で最下位クラスですよね?
やはりどう贔屓目に考えても日本人が英語を使いこなす国民とは思えませんね。
私の周りで十年間中高大ででみっちり英語教育を受けた知り合いをまたその家族をじっくり見ても、英語圏ネイティブとまともな会話をできる人間はほとんどいませんね。海外に留学した連中もダメですね。
外資系の会社や商社の駐在員とかの知り合いが多くいれば、もう少しは私の主観的な日本人の英会話偏差値のレベルも上がるのでしょうがね。
やっぱりじいちゃんばあちゃん、とうちゃんかあちゃん、そして子や孫の世代までもが普通に英会話を生活で使う文化や風土がなければ英語力がある国とは言えないと思いますよ。香港はその範疇に入る国(地域ですが)だと思いますが、残念ながら日本は全く違います。
実際当事者の日本人自身は日本人の英語力を相対的また客観的にどう思っているのでしょうかね?
日本人が世界的にも英会話の得意な国民とでも本気で思っている人もいるのでしょうかね?
それとも最近統計的に良くでてくる”どちらとも言えない”とか”わからない”とかの回答があるのでしょうかね?(笑い)
では、私が英知を振り絞った見識で、解かり易く日本と個々の国同士の相対的な比較で英会話の実力差を見てみることにしましょう。
★アジア
シンガポール>>>>>日本、 香港>>>>日本、 フィリピン>>>>日本、 インド>>>日本、 マレーシア・インドネシア>>日本、 タイ>日本、中国≧日本、 ベトナム・ラオス・カンボジア・ミヤンマー≧日本、 韓国≧==日本、 日本≧モンゴル、 日本≧北朝鮮
てなところでしょう。
シンガポールや香港は世界有数の英語国であるのは周知の事実ですね。(ただ香港は中国へ返還後大陸からの広東語話者がどんどん増えてはいるが基本的にはネイティブは英語話者です。)
マレーシアやインドネシアは宗主国がイギリスやオランダですからね。英語が歴史的にもある程度あらゆる世代に浸透していますね。
ベトナムとかの東南アジア諸国はフランスが宗主国ですが、アルファベットと英文法に近い言語の浸透度は高いですよね。英語話者は年配者を中心にその子孫にも受け継がれています。
インドより西の中近東のアラブ諸国も宗主国が英仏で、トルコやイランそして中央アジア諸国もインドヨーロッパ語族の一員ですからね。英語や英語の文法に近い言語を持っています。
★ヨーロッパ
オランダ>>>>>>日本、 ドイツ>>>>>日本、 北欧>>>>>日本、 フランス・南欧ラテン諸国>>>日本、 旧東ドイツ>>日本、 旧東欧>≧日本、 ロシア・旧ソ連邦諸国≧日本
てなところでしょう。
実際ロシア人の英語レベルは日本とどっこいどっこいですね。しかしロシア語はギリシャ文字のアルファベットからの波及文字だし文法は英語と同じですからね。ロシアの勝ちですね。
ロシアから西欧に近づけば近づくほど英会話レベルは上がると思われます。
ただし逆にロシアのシベリア奥地の少数民族あたりには、さすがに日本人でも勝てそうですがね。
★その他大陸諸地域
アフリカ大陸諸国の宗主国のほとんどが英仏ですからね。日本人はアフリカ諸国には全敗でしかも完敗です。
ただしアフリカ奥地の少数部族の言語はこの際除外しておきましょう。
北アメリカとオセアニアは知ってのとおり英語圏ですし、中南米のラテンアメリカ諸国の宗主国はスペインかポルトガルですからね。スペイン(南欧ラテン諸国)>>>日本と同じ構図になるとおもいますよ。
長年アメリカや西欧と門を途出していたキューバだけが≧日本かも知れませんね。しかしキューバ人は英語を流暢に話しますけどね。
あと太平洋の島嶼地域も、ハワイやグアムやサイパンをはじめ太平洋戦争で日本とアメリカが覇権を争った結果はどちらの国の支配地になったかはみなさんご存知の通りですよね。
ですから結論として、具体的に比較をしてみると結果的には残念ながら英会話でビリ争いはやはり日本、北朝鮮、そしてモンゴルなのですね。
この際未開地の少数民族も加えておきましょうか?