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消費購買にについて

よく消費者が商品を買う時に、棚の左側から見るって聞くですが、心理学の一般論としてどうなんでしょうか?読むべき本などとして、どのような内容のが適切でしょうか?アドバイスお願いします。

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回答No.2

商店ショップの入口や商品展示棚をどのような客の流れを想定して作っているのかのに一番左右されるのだと思います。 なお、私の行くコンビニは入り口から右に向かい一番奥に近い角の手前に目指す商品があることが多いのですが、棚の前に立ったとき、目線は左から右に流すことが多いように想い出します。 なぜなのか、事実と違う記憶ではないのかなど、はっきりしませんし、私と同様にこの棚に商品を探しに来る客がどう目線を流すのかも不明ですが、仮に目線は左から右に流すことが多いのだとすると、そしてその理由を滅茶苦茶にこじつけると、大きな文字は横書きであったり、カタカナ、数値(金額)、アルファベット文字が横書きで、左から右に目線を送って視認する、探すという動作?スタイルが身についてしまったということもあるのかもしれません。 書籍を並べている図書館などで背表紙をみる場合でも、分類番号や著者名、書名の並びで、左から右に並べているケースが多いので、探しものをアクションを目線(左から右、上から下)に慣れているという、こじつけはあるかもしれません。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

ISM(インストアマーチャンダイジング)という考え方が良いかと思います。 その中で、商品を来店者に一番見せたいところの置く「棚割」作業があり、その位置に「心理学マーケティング」なるもので良く使われる「ゴールデンゾーン」というものがある、などの心理的に目が行く場所・位置はあるようですから。 棚割ABC | StoreManager | 日本総合システム株式会社 http://www.tanawari.jp/abc/ あとは、棚割だけではなく、POPなどのインストアプロモーション、売場構成とレイアウト(導線計画)など、来客者の行動特性で奥まで誘導する(全ジャンルを見させる)などの手法もあるようです。