多分おっしゃっているのはこの方法のことかと思います。
準備として、正八面体を描き、その6つの頂点に名前をつけます。
A, B, J の点は、展開図と同じように名付けることにして、
A の真反対、B の真反対、J の真反対にある点を、それぞれ A', B' ,J' と名付けることにします。
すると
「アとイ」の三角形に着目 → C は A の真反対にあるから、 C=A'
「イとウ」の三角形に着目 → D は B の真反対にあるから、 D=B'
「ウとエ」の三角形に着目 → I は C=A' の真反対にあるから、 I=A
「エとオ」の三角形に着目 → E は J の真反対にあるから、 E=J'
…
と順次考えていくことで、どの点がどの点とくっつくかを完全に特定できます。
お礼
ありがとうございました。とりあえず、本問、類題について試します。