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医療保険の定期保険と終身保険

10年ほど前に60歳払い済みの医療保険にはいりましたが、当時は払い済みの方がいいと思っておりましたが、自分も10年年をとり、考え方や、日々の医療の進歩等を考えたら、10年定期の方がいいのではないかと思うようになりました。今40歳ですが、20年後の医療相場や、手術等もだいぶ進化していくと思います。もちろんその人それぞれの考え方などあり一概にどちらがよいとはいえないと思いますが、みなさんはどう思いますか?保険を実際販売しているかたがこの投稿をご覧になっていたら、意見を聞きたいです。お願いします。

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  • rokutaro36
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回答No.1

(Q)20年後の医療相場や、手術等もだいぶ進化していくと思います (A)当然、進歩するでしょう。 例えば、20年前を今とでは、手術の方法が大きく様変わりして、 今では、腹腔鏡や内視鏡の手術が増え、 ロボット手術まで登場しています。 でも、「手術」であることには違いない。 医療保険のメインは、「入院」と「手術」です。 入院期間の短縮はあって、入院は入院。 手術方法の違いはあっても、手術は手術です。 通院は通院です。 なので、10年定期か終身かというのは、 老後の医療保障がいるのか、いらないのか、 という問題に集約されます。 10年定期だと、老後の保険料が、毎月1万円を超えるような 金額になるか、または、保険料が一定ならば、 給付金の金額が減るということになります。 なので、払えないか、役に立たないか、 ということになります。 でも、高齢になれば、自己負担の金額も減るので、 貯蓄で賄うという方法もあります。 一方、終身保険でカバーするという方法もあります。 終身保険は、基本的に、何歳で契約しても、 支払総額は同じになるように設計されているので、 終身保険にするならば、最初から終身保険がお勧めです。 将来の医療の進歩が心配ならば、 入院・手術だけでなく、通院などにも対応している保険が 良いでしょう。

yasunori525
質問者

お礼

親切にありがとうございます。もう少し考えてみます。

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