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終身医療保険について教えて下さい。

31歳専業主婦です。 現在の保険を解約して、医療(入院)保険に加入しようと思っています。 入院日額¥10000 1泊2日~ 60歳払い済み、もしくは60歳以降掛け金が半額になるものを探したところ、 (1)ソニー損保のSUREワイド(ガン重点・診断給付金付)月々の掛け金:¥5090(60歳以降半額) (2)損保ジャパンのDr.ジャパン(三大疾病による保険料免除)月々の掛け金:¥6420(60歳払い済み) がありました(他はわかりません) 高齢になってから保険料を支払うことは難しいと思うので終身で払い続けるタイプは考えていません。 この二つ以外に良い保険があれば教えていただきたいです。 母に相談したところ、父が入院+手術した時、「郵便局の簡易保険で充分まかなえた」 「生保会社などはちゃんと支払ってくれない」と言います。そんなことはないかもしれないけど、あるかもしれないので心配です。 「簡易保険や、共済の方が安心でいいんじゃないの?」 と言われたら、そうなのかなぁ~と思ったりして・・・ 私が保険に対する知識がない為、どの方法がよいのかわかりません。 医療保険で掛け捨てではないタイプというのはどのような保険でしょうか? 健康ボーナスがあるもののことですか? それとも10年満期の定期型のことでしょうか? 贅沢を言えば、終身保障で(60歳払い込み済み) かけすてでないものがあれば嬉しいのですが・・・

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  • kirarasix
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回答No.2

医療保険、とは医療保障に特化して掛け金を安く抑えたもののことです。 必然的に解約金はなく、死亡保険金もありません。また、ほとんどの商品ですべて無配当です。 例:SUREワイド「よくあるご質問」→解約した場合に戻ってくるお金はないのですか? http://www.sonysonpo.co.jp/prod/med/faq_m/N2020500.html 一生涯の医療保障で60歳で払い込みが終わり、掛け捨てでないものといえば、終身保険に医療保障特約を付加したものがそれにあたります。 例:http://www.nissay.co.jp/kojin/syouhin/seiho/teisyu/rei/syusin.html 主契約の終身保険は解約金※が貯まり(だいたい、掛けた分くらいがたまります)、一生涯、同額の死亡保障も続きます。保険料は60歳で払い込みが終わるまでずっと一定です。 ※60歳以降、死亡保障に変えて年金として受け取ることもできます。http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/change/revokable_case.html 終身保険だと、解約金や死亡保障がある分、それらのない医療保険よりも月々の掛け金は必ず高くなります。ただし、たとえば女性の平均寿命である85歳まで掛けたときの累計保険料、解約金、で戻り率を計算すると100%を超えることもあります。 どちらがいいか、はご判断ください。 不払い問題については、2月にすでに適切な支払い管理のための取り組みを業界を挙げて取り組みはじめています。社外役員による監視組織を設ける等、各社体制を改めているところですので、今後はご心配ないかと思います。 ご参考まで。簡保と共済には独特の仕組みがあることもご存知でしょうか。 簡易保険は、加入後すぐには入院給付金は満額でないこと(生保は契約してすぐに満額保障するのが普通です)。 入院・手術・通院給付金をすべて合計して1000万円が上限となること(生保は入院・通院はそれぞれ通算1095日、手術給付金は無制限なのが普通です)。http://kampo.japanpost.jp/hoken/shokai/shusin_1.html 共済はそのほとんどのもので、60歳以降の病気の保障が削減されていくこと。http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/type_senior_sougou.php お父様が病気になられたのは、いつごろでしたか?ご存知のように今はもう、サラリーマン本人も医療費の自己負担割合は3割です。今年10月からは高齢者といえど、とうとう3割負担になる人たちがでてきます。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20051227ik02.htm

その他の回答 (3)

回答No.4

 私も同じ頃に医療保険を調べていました。ソニー損保のSUREについては注意するところがあります。  まず一般の生命保険会社の医療保険はどんな病気でも保障の対象になりますが、SUREについては精神疾患については約款で保障外になっています。老人性痴呆症やアルツハイマーなどかなり広範囲に及ぶようです。  またSUREのがん保険は再発時にも診断給付金が支給されますが、一般のがん保険とは異なり転移の際には支給されません。再発の場合も前回のがんが完治してから2年を経過しないと支給されないなど(一般のがん保険はがんと診断された日から2年を経過)  加入前にそれらを踏まえてご検討ください。老婆心ながらアドバイスさせて頂きます。  オリックス生命のCUREなども良い保険のようですから資料を取り寄せてみてください。

  • leagal871
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.3

保険営業マンの立場から、お答えします。 同じ医療保険でも、多種・多様です。 死亡保障があるか、ないか。 1回の入院限度 60日。120日。180日、360日。1000日をこえるもの、通算支払い限度も違います。 保障期間も10年・80歳・終身など 払い込み期間も10年・60歳・65歳・70歳・80歳・終身など それぞれの保障内容や期間によって保険料は当然違います 31歳、女性の方なら、多少保険料が高くなっても60歳払い・120日タイプがいいのではないでしょうか。 又、医療保険は一般的には、掛け捨てタイプが主ですが、解約金があるタイプもあります。ソニー生命(損保ではない)の総合医療保険です。 女性の方は、平均寿命が長く、将来の自己負担額の増加を考えると、 お母様ごおっしゃる簡保や、共済は、あまり、お勧めしません。 何故なら、簡保は、終身保険の特約で医療保障を付けなければいけない 又、共済は65歳以降は日額10000円は無理だからです。 あと、健康祝い金などボーナスタイプは、自分ではらった保険料を返してもらうだけなので、意味がありません、折角入院請求するかどうかを 祝い金を貰うかどうかで、考えなければいけないなんてデメリットが大きいと思います。 いずれにしても、現在検討中の保険会社(損保系)以外の会社の商品も 検討材料に加えて、保障内容・支払い限度・払い込み期間・保険料などを比較された、一番ご希望に近いものに、加入されてはいかがですか。

  • yachtman
  • ベストアンサー率45% (221/482)
回答No.1

お父様の入院+手術が郵便局の簡易保険で賄えたのは、たまたま賄えた治療で終わったから、結果論に過ぎません。 将来、質問者様がお父様の傷病と同じ傷病しか罹らないと解っているなら、お父様と同じ保険商品で構わないでしょう。 しかし、将来のことは誰にも解りません。 「もしも」のとき、お父様と同じ保険商品で賄えないことも考えられます。 保険は「もしも」のために入る商品です。 「生保会社などはちゃんと支払ってくれない」と言っても、これから郵政公社は組織変更して生保会社の仲間入りしますよ。 医療保険の健康ボーナスは、一定期間健康だったら既払保険料の一部を返還するという保険商品です。 入院したとき、医療保険を使おうと思っても、健康ボーナスを貰えなくなるデメリットを考え、医療保険を使わない者もいます。 入院に備えた保険が、入院のときに使うとデメリットがあるなんて、なんのための保険でしょう。 故に、医療保険は掛け捨てをお勧めします。 終身医療保険は、ほとんどの生命保険会社より発売されているので、それぞれ一長一短がありますので、ソニー損保・ひまわり生命だけでなく、全社より資料を取り寄せて比較検討することをお勧めします。 そして、全社を比較したときに、解らないことがあったら再びOKWebに質問しては、いかがでしょう。

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