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定期保険と終身保険について

お世話になっております。 結婚して、夫婦の生命保険の見直しをしております。 ほぼ、決まったのですが、私は独身時、担当者に医療、癌保険は定期保険を薦められ加入しておりました。 偶然主人も同じ保険会社の加入者なのですが、主人は終身保険に入っており、今回の見直しで私のも終身に変えることになりました。 定期の場合、1泊2日から入院給付金が出る。終身は8日以上の入院に限ると言うデメリットはあったものの。定期保険は更新があり、値段が上がるデメリットがあります。一生涯安心と固定価格をと考えた末終身に決めました。 ただ、最近、資料やテレビなどで、定期を強く薦めるように感じています。 保険の担当者曰く、終身の方が担当者にとってはいいそうですが、今の世の中と将来性を考えると定期を薦めると言われています。でも、その説明がいまいちわからないのです。この場をお借りして、どなたか簡潔に教えて頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。

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回答No.5

  医療保険及びがん保険を定期保険(10年満期とか、65歳満期など)にするか終身保険にするかは、結局好みの問題だと思います。   収益性(保険料対比の保険会社の収益率)は定期保険のほうが高いと思いますが、終身保険のほうが一般的に保険料が高いので、顧客あたりの販売員の収益はなんともいえない場合が多いのではないでしょうか。   終身医療保険でも一泊二日から保障するものはいろいろあります。   一般論として、終身医療保険は顧客の要望により生まれた商品です。それまでの定期保険の保障内容を終身保障にした場合保険料が高くなりますので、死亡保障をなくしたり、解約返戻金をなくしたり、一入院或いは通算入院日数を削減したりしてなるべく保険料を下げてきています。   また、終身医療保険の場合、終身払いばかりでなく、保険料払込期間を短縮して65歳までとか短期払いですむものもあります。   医療技術の進歩とともに医療保険の保障する分野も変化するというのはそのとおりだと思いますので、もし30代前ならんば、10年程度の定期保険のほうが私はいいと思います。40代以降でしたら70歳満期の定期保険ではどうでしょう。70歳以降は基本的には大体病気になると思っていますから、保険でカバーするのは高いのではと私は思っています。それまでに貯蓄で備えましょう。億万長者には医療保険必要ないでしょう?   でもこの考え方は少数派だから終身保険が販売されていると思います。   CMも顧客ニーズを反映し、反響が得やすいものを当然のことながら流しています。   ご自分の判断でお選びください。

cuteisfit
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 詳しいご説明をありがとうございます。 主人がどうしても終身をと言うことで、昨日医療は終身でと決めました。 月々の保険料を安くするために、とりあえず終身払いにして、目途が立った時点で変更していこうと思っています。 定期の方も魅力的ではありましたが、夫婦で決められて今は満足しております。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • inahi
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回答No.4

>定期の場合、1泊2日から入院給付金が出る。終身は8日以上の入院に限ると言うデメリットはあったものの。 その保険会社での取り扱い基準がそうなっているだけでしょう。 >終身の方が担当者にとってはいいそうですが、 お客様の支払う保険料が一般的に終身保険の方が高くなるので「担当者にとってはいい」報酬が高い、という意味かな? >今の世の中と将来性を考えると定期を薦めると言われています 定期だと値上がりするデメリットはあるけど、新しい保険が出来て見直しするなら結局値上がりする前に替えてしまうこともある。ならば「一生涯安心と固定価格」はあまり意味がないという考えだと思いますが・・ こんな説明でわかるかな?

cuteisfit
質問者

お礼

inahiさま お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 また、説明が不十分なことお詫び致します。 どうして終身のほうが担当者への報酬が高いのかはわかりませんが、担当者は定期を薦めておりました。 ただ、主人がどうしても終身とこだわるので、結局終身にすることに決めました。 すごくわかりやすい説明をありがとうございました、 勉強になりました。

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.3

文面からして、医療保障の見直しをお考えですね。 >ただ、最近、資料やテレビなどで、定期を強く薦めるように感じています。 あれれ??TVとかでしたら、最近のお勧めは、”一生涯保障”とか、終身ですが・・・・ ご加入の保険会社は、国内生保でしょうか?だとしたら、 >終身の方が担当者にとってはいいそうですが、今の世の中と将来性を考えると定期を薦めると言われています。 というのは、逆説的・高等な話法ですな。医療保障では、  定期の方が担当者にとってはいいそうですが、今の世の中と将来性を考えると終身を考える、だと思います。 だと思いますが・・・・・ ・今回、医療保障見直しご希望みたいですが、もし、奥様の保障で、死亡保障5百万以上ついているのでしたら、一度、トータル的な見直しを、他の人(できればFP)と相談するのをお勧めします。 説明がいまいちわからない、のでしたら、ご加入・見直しの保険内容もイマイチ分からないのでは??

cuteisfit
質問者

お礼

dod1972さま お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 また、説明が不十分なところお詫び致します。 これまでは、医療(定期)死亡(収入保障)ガン(定期)に入っており、今回全体的に見直しを致しました。 確かにTVで一生涯安心というの流れていました! 死亡保障については、75歳までの収入保障(月5万、最低300万)に加入でこのまま続けることに致しました。 dod1972さまのアドバイスの保険内容もイマイチわからないのでは?と言う言葉が図星だったようで、勉強しなおしました(^^;)結局医療も終身にすることで昨日決めたところです。アドバイスをありがとうございました。

回答No.2

どちらも正解とはいえませんね。 ニーズに合った内容を終身、定期臨機応変に設計・提供するのが真のプロといえます。 私の場合は、葬儀費や生活立て直し資金+(墓地代)などいくつでお亡くなりになろうが必ずかかる費用は終身、お子様が独立なさるまでの遺族生活費や教育費といった、年々減っていく費用は逓減定期や家族収入といった定期特約や定期保険で充当するよう提案しています。 入院費用も1週間以上とはずいぶん古い契約ですね。初日から欲しいと思ったら、安い保険料の契約だと思いますので、解約せずに新たな安いものを上乗せの検討をなさった方が良いでしょう。

cuteisfit
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございます。 確かにアドバイザーさんは、半年毎に状況を把握するために連絡もするし、今は1年ごとに変えることも可能といっていました。 散々私たち夫婦と話し合った末、私に見合ったものを設計してくれたのはわかっているんです。それが、医療は定期で、死亡保障は収入保障でというプランでした。でも、主人が定期は途中で上がる、一生涯となると高いと譲らず、終身にしたのです。また、プランナーさんも自社の終身は1週間以上からになるから、薦められないとも言っていました。友人と言うこともあり、断れない弱い私もいけないと思いました。もう一度他の保険会社のものも見て考えたいと思います。ありがとうございました。

回答No.1

例えば1,000万円の死亡保障の買い物を検討しているとする。 この1,000万円の保障が一生涯の期間欲しいのであれば終身保険で検討するのがいい。 また一生涯ではなく10年間のような決まった期間だけでいいのであれば定期保険にすればいい。 当然ですが保障期間が短い定期保険のほうが保険料(掛け金)は安くなる。 >定期の場合、1泊2日から入院給付金が出る。終身は8日以上の入院に限ると言うデメリットはあったものの。定期保険は更新があり、値段が上がるデメリットがあります。一生涯安心と固定価格をと考えた末終身に決めました。 1つの保険会社でしか検討してないので、このようなニーズのズレがでるような感じがする。 死亡保障と医療保障を別会社で検討するもの1つの方法。 定期保険って10年更新とか15年更新しかないと思ってる人が案外多いけど、60歳とかそれ以上の歳になるまでの定期保険も設計することが可能。(国内生保レディの設計ではまず見かけないが・・・。) >ただ、最近、資料やテレビなどで、定期を強く薦めるように感じています。 CM等はただ単に企業の戦略なので何ともいえないけど、単品の10年定期保険だと先述した通り保険料は比較的安く設定できるので宣伝する上での見栄えはいいかもしれない。 ニーズに合うかどうかは個々のライフスタイルで異なる。 ※ 結果的に同じ保険金額で長い期間掛けるのであれば、トータルの保険料も安く解約時の返戻金もそれなりにある終身保険のほうが得になる。

cuteisfit
質問者

お礼

パソコンの調子が悪く、お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 60歳やそれ以上の歳になるまでの定期保険の設計ができるとは知りませんでした。ありがとうございます! ちなみに外資系の生命保険会社になります。 本来ですが、色々な生命保険会社を検討するのが当たり前であると思いますが、私も主人も担当こそ違いますが、同じ会社で友人のため、なかなか変えられないのが現状だったのです。 一度、その定期保険の設計について聞いてみようと思います。ありがとうございました。

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