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医療保険。払込終身か、10年定期か。

いつもお世話になってます。 「ソ○ー損保の医療保険シ○ア」という医療保険を検討しているのですが これには10年更新型と生涯保障型があります。 私は30歳の男性です。 当分死なない、入院などの予定!?は無いのですが 今、契約するとすればどちらの方が将来的にお得だと思いますか? 私なりには、10年更新型が保険料も非常に安く魅力を感じていますが、 10年先に40歳での保険料となる点がデメリットかな?と・・・ 生涯保障型(払込終身)にした場合、目先の保険料は 確かに更新型よりもあがるのですが、 それ以外のメリット・デメリット等、 定期、終身のそれぞれの特徴など、見落としているかも 知れない点など教えていただけますか?

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回答No.5

シ○アで10年自動更新を選択した場合は最高80歳までの保障ですね。 また、10年自動更新型の30歳男性の保険料払込累計は3,054,000円に対して、終身払い(健康マイレージ特約なし)で保険料を80歳まで払い込んだ場合の保険料払い込み累計は1,824,000円ですね。 終身払いでも、シ○ア特有の60歳以降保険料半額(健康マイレージ特約なし)を選択した場合で同じく80歳まで払い込んだ時の保険料払い込み累計は1,581,600円と最も安く10年自動更新型の約半額ですね。 ですので、長い目で見た場合は60歳以降保険料半額の月々3,300円の保険料で加入された方が良いと思います。 最近は、低金利時代で予定利率が最低の時代に解約返戻金を求めるのはどうかと思いますし、予定利率が低いと保険料は高く解約返戻金は少なくなります。また、予定利率の高いときの保険は、保険料が安くて解約返戻金が多くなります。したがいまして今の時代は、保険は保障だけのものと割り切って、貯蓄と保険は切り離して考えることをお勧めします。

konchu_nu
質問者

お礼

そうですね。 この保険商品を契約するならば 10年自動更新型か、60歳以降保険料半額型のどちらかですね。 あくまでも「長い目」で見た場合は後者が得だということですか。 2000円もUPしないことを考えるとそっちの方がよく見えてきました。 ちなみに夫婦で加入しようかなと思ってるのですが こういう保険って損害賠償特約は2人ともつける必要ないですよね? そういうのって外せるもんなんでしょうか・・・ 保険の主契約ではなく「特約」だと思うので。 ゴリ押ししてみようかなー。断られるかな? とにかく だんだん答えに近づいてきた気がします。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

>それにしても保険の世界ってこういった質問も含めて自分で調べるのが鉄則だと改めて感じました。 そうですね。特約を外せるかどうかについては、パッケージの商品として外せない可能性もありますので、その考え方は保険会社によって違いがあります。 また、これからの生命保険は自己責任において加入する時代とも云えます。ですので、解らない点やご不明な点について、納得いくまで追求することが大事です。 決して、保険会社任せ、担当者任せにしないことだと思います。

konchu_nu
質問者

お礼

3度も回答ありがとうございました。 納得行くまで考えようと思います。

回答No.6

損害賠償特約が外せるかどうかについては、ソ○ー損保に問い合わせて下さい。この特約については、従来の損保の部分ですね。保険料の内訳で見た場合、微々たる保険料だと思いますが…

konchu_nu
質問者

お礼

そうしてみます。 それにしても保険の世界ってこういった質問も含めて自分で調べるのが鉄則だと改めて感じました。 今までどれだけ無駄金だったか、、、 この保険も次の誕生日近辺までは10年定期にして、誕生日付近で終身に切替えても金額的には得ってことですよね。 ありがとうございました。

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.4

>解約返戻金のない終身保険が多くなっているので終身の魅力が 感じられないです。 これもまた例の手記からの受売りですが,掛け捨ての保険と貯蓄型の保険があるのではなく,結局全体としては貯蓄型に見える保険も掛け捨ての部分と資金運用の部分をあわせているだけです。昨今の金利安で運用利率が激減しているから貯蓄型の魅力がへっているわけです。結局リスク回避の目的については見えないだけで貯蓄型でも掛け捨てしていたんです。(詳細な額は各社で異なるでしょうが)たとえば商売などしていて保険会社よりも高い率で運用できる人なら掛け捨ての方が得であるといえるでしょう。また,現在の金利安は歴史的に稀な状態で今後金利上昇が無いとは言えません。貯蓄型にするにしても時期を選んでそれまでは掛け捨てだけにするとか,もっと有利な金融商品(があれば)併用する,ということになるのでしょう。当然ながら掛け捨ての保険の利点は掛け金が小額である,と言う点があります。 貯蓄型の保険は(まだあるのか知りませんが)掛け捨ての保険+他の貯蓄型金融商品というパターンと比較するものなのでしょう。

konchu_nu
質問者

お礼

ありがとうございます。 私はサラリーマンなのでやっぱり掛け捨てよりも終身なのかな・・・ 質問しておきながらますます迷ってしまいました。 もう少し考えてみます。

  • koureisya
  • ベストアンサー率16% (57/353)
回答No.3

10年一昔です。 高齢者でなければ、また新商品が発売されれば あたらしいタイプの保険に加入しなおすでしょう。 更新タイプをお勧めします。保険は割安で加入するのがポイントです。 元保険会社勤務者より。

konchu_nu
質問者

お礼

ありがとうございます。 まだまだ健康だ(油断?)と思いますし とりあえず10年一昔で考えてみて どんどん良い商品も出ると思うし、、、 急いで終身に入るのはヤメにしようかなーと思います。 終身に入って保険料が高くなっても途中で解約したところで 解約返戻金が無いのが多いようですので。

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.2

30代は医療費が一生のうちで最も少ない時期です。定期型が安いのは当然です。終身の方は一生をトータルでみる,つまり,終身はもっとも医療費がかかる時期を含んでいるのです。多少の損得は別にして,リスクの回避という,保険本来の目的にかなうのは終身の方といえるでしょう。10年更新型の場合,保険会社は10年ごとに更新を拒否する機会を得ることになります。リーズナブルな条件で更新できるとは限らないわけです。 10年ほど前に保険会社の社医の手記が「宝島30」という雑誌に掲載されていました。そこには生涯の医療費の予測グラフとともに終身の方がトータルでは消費者に有利であり,そのため保険会社は定期型を勧めるのだと書いてありました。(30代で加入するのは収支で言うと両者とも損とも書いてありました。)もちろん今とは経済状況も料金も違います。が,保険会社が,医療費が少なく着実に保険料を納める30代を狙っているのは確実でしょう。 この記事は今示せませんが参考サイトも結論としては私と同じ意見のようです。

参考URL:
http://www.forlife-inc.com/seiho.htm
konchu_nu
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考URL見ました。 一生問題で考えると定期保険ってのはやはり後々辛いですね。 解約返戻金のない終身保険が多くなっているので終身の魅力が 感じられないです。 将来インフレが来た時に本当に今の保障内容で満足できるのか? そう考えてみれば定期ですね。 んー、考えれば考えるほど一長一短ありって感じでますます悩みます。

回答No.1

 10年更新は80歳までの保障ですね。当然保険料も逆転しますし・・・。  一番辛いのは続けたくても自分の意思に関係なく、保障が終わる場合です。  月に1500円程度の差なら終身のほうがいいと思います。今半分以上の日本人が80歳以上長生きしますから。

konchu_nu
質問者

お礼

ありがとうございます。 1500円の追加費用で終身が手に入るのは魅力ですね。 んー一生その保険を払うのか。。。 難しいです。

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