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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療保険の必要性について)

医療保険の必要性について

このQ&Aのポイント
  • 医療保険の必要性について考えた際、先進医療や高額な治療費などのリスクを考慮する必要がある。
  • また、若い世代で保険に入るかどうか迷っている場合、将来の保険の進化や入る時期の適切さを考慮すると良い。
  • 資金的な余裕がない場合は保険に入ることで、病気やケガによる医療費のリスクを軽減することができる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.1

まず、勘違いしないでいただきたいのは、 保険と言うのは、相互援助です。 例えば、自動車保険や火災保険も同じ相互補助です。 つまり、普通ならば、ペイしないのが当たり前なのです。 (Q)高額医療費制度もありますし、医療費で生活に困ることってほぼ無いのでは?と思うのです。 (A)その通りですよ。 では、それでも、困るというのは、どういう時でしょうか? 高額療養費制度は、実際の医療費のみで、 自己負担が別にあります。 つまり、入院食事代、差額ベッド代、交通費などは自己負担です。 また、月ごとに計算するので、長期になればなるほど 自己負担が増えます。 さて、病気で1年間の療養が必要となったとき、 会社は雇い続けてくれますか?  つまり、給料を払い続けてくれますか? 月に10万円の医療費も、給料が入るから払えます。 それが、無いとなったら、どうしますか? 公務員や一部上場企業のように、社員の福利厚生が充実している 会社ならば、このような心配は気にしなくても良いかもしれない。 (Q)今の若いうちにそれらの病気にかかるリスクはとても低いと思います。 (A)その通り。 (Q)医療は日々進歩しているので、今保険に入っても、きっと将来は保険もどんどん進化していく (A)その通りですが、基本は、変わらない。 例えば、どんなに医療が発達しても、手術は手術、 入院は入院です。 例えば、交通事故で骨がぐちゃぐちゃになっても、 「手術も入院もいらない」となれば、話は別ですが、 生きている間に、そんな時代が来ると思いますか? (Q)早いうちに入ったらそれだけ早いうちからお金を払ってることになりますよね。 (A)現在の医療保険の多くは、終身です。 この終身保険というのは、保険会社が生涯に支払う給付金はいくらで、 だから、いくらの保険料収入が必要……という計算で成り立っています。 つまり、30歳でも、40歳でも、50歳でも、 契約者が保険会社に支払う保険料の総額は同じになるように 計算するのが基本です。なので、早めに契約したから、 支払額が大きくなるということはない…… というのが基本です。 ただし、実際には、そんなに単純ではありませんが…… 実際に計算してみるとよいです。 ネットには、保険料を計算できる保険会社が多くあります。 例えば、65歳払い済みにして、 30歳で契約した場合(保険料×420ヶ月)と、 50歳で契約した場合と(保険料×180ヶ月) 支払総額がいくらになるか、計算すると良いです。 このような払済にすると、早く契約した方が、 支払総額は低いということが起きます。 医療保険が必要かどうかは、 人よって考え方が違います。 それで良いのです。 色々な考え方を参考にして、ご自分の人生設計に合った 選択をしてください。

eyaeya101
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 具体的なお話を挙げて下さり、わかりやすく、なぜ保険が必要なのか、とても納得できました。 その時の状況によるかとは思いますが、rokutaro36さんは、もし現在医療保険にご加入されていたら、見直しは基本的にはしない方向でお考えですか??

その他の回答 (4)

  • led_san
  • ベストアンサー率33% (25/75)
回答No.5

保険に頼りすぎるのも、どうかとは思いますがバランス良く出来るだけ貯蓄に回しつつ、保険を活用するのが良いと思います。 医療保険に加入者のほとんどは、保険料は掛け損になっていると思います。 そうでないと保険会社が成り立たないのですから、欠け損になるのは当然なのです。 加入して直ぐに大病を患ったりした人や長期入院を余儀なくされた人などは、その恩恵を受けることが出来るのでそのあたりは運としか言いようがありません。 私は、今の政治状況的にTPPが批准されたりすると、その影響で公的保険制度や共済などに改悪が入る可能性があるので、経済的に余裕があるなら今の内に医療保険に入っておくのは悪くない選択だと思います。 これからの日本は経済政策の動向によっては、ハイパーインフレの危険性もあるため、保険に対するインフレリスクも考慮に入れておいて下さい。

eyaeya101
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 インフレになると、なぜ保険に改悪が入る可能性があるのでしょうか? 私には難しいお話で…^^;

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)現在医療保険にご加入されていたら、見直しは基本的にはしない方向でお考えですか?? (A)私は、昨年、見直しをして、 現在は、120日型、入院、手術、通院、先進医療 日額1万円、という保障の医療保険に契約しています。 私は、自営業なので、この程度の保障は、最低、必要だと 思っています。 万一、病気になれば、収入が減る危険があるので、 もう少し、保障を厚くしても良いかなと思っています。 それとは、別に、基本的ながん保険に契約しています。 我が家の血族には、がん患者がいないのですが、 可能性はゼロではないので、一応、契約しています。

eyaeya101
質問者

お礼

度々、素早いご回答に感謝です! そうなんですね、結構、手厚い保障ですね。 大変参考になりました。 ご丁寧なご回答、ありがとうございました。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.3

確かに医療保険(生命保険?)は種類が多く、また時代を追って保証内容も変化しています。 が、一番大切なのは、「保険」ということです。 保険を掛けているから、健康でいられるという考え方もあります。 もったいないから、保険のつもりで自分で積み立てるのもありでしょう。 ぼくは18才の就職時から、20年以上ずっと掛けています。 車と違って超精密に出来ている、あくまでも自分(と家族)に対する「保険」ですから。

eyaeya101
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 健康でいられる事が一番ですが、保険はある意味での御守りですものね。私もやはり、入っておこうと思いました。

noname#198909
noname#198909
回答No.2

問題は健康保険や高額医療費の対象ではない入院費です。 個室に入ると1日5000円になるでしょうから、15万円が必要となります。 これをカバーするための医療保険だと思います。 >万が一保険が効かない先進医療が必要な病気にかかったり、ガンや脳の病気にかかったら、医療保険は大いに助かると思いますが、今の若いうちにそれらの病気にかかるリスクはとても低いと思います。 先進医療は高額医療費でカバーできるようですね。 >重粒子線治療は先進医療として認められているため、混合診療が可能です。そのため、重粒子線治療費用約300万円(自己負担)に加えて、通常の治療と共通する保険診療部分(診察、検査、入院、薬など)の3割負担が必要になります。これらの保険診療部分の費用は、確定申告での医療費控除の対象であり、一定金額を超えた場合は高額医療費制度の適用となります。 今は高額医療費は直接病院に行きますので、病院からの請求は自己負担分だけです。 私は1日1万円程度の入院費がある保険で十分だと思います。 生命保険もそうですけど、無駄が多いですね。 そういえば、確か生命保険会社は、集めた保険料の半分は、人件費など会社の維持費に回していて、残りの半分を運営して保険支払いに回しているようですね。 ですから平和な時には大儲けです。 大きな災害があったら赤字になりますけど、その年だけの赤字ですので、過去の留保分がたっぷりありますので十分カバーできます。

eyaeya101
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も似たような話を聞いたことがあります。 保険会社はとても儲かっているから、都心にいくつも大きなビルが建てられる、と。 保険は将来長い期間をかけてする大きなお買い物なので、知識を深めて、自分にとって本当に必要な保険を見極めなければいけませんよね。 そして考えすぎてしまい、結果よくわからなくなってしまったので^^;色々な方のご意見を伺えて嬉しいです。