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定期保険か終身か・・・
こんにちは。 保険のことが全くわからず困っています。 つい最近まで、独身の時に親が入ってくれたかんぽを支払っており、先日満期が来ました(貯蓄のようなものです)。 それで、今後医療保険っていうんですか、それに入ろうかと思ったのですが、ホントに何もわからず、いろいろ聞いたりして、知り合いの知り合いの保険会社の人にどういう保険がいいのか見積もりをお願いしたのです。 私は親から「年を取ってから入ると掛け金が高くなるから、少しでも若いうちに入ったほうがいい」と言われていたので、今入って掛け金そのままっていうタイプ(これが終身というのでしょうか)の医療保険がいいと思ったのです。 専業主婦なので死亡保障はそれほどいらず、入院などの保証を手厚くしたいと思っていたのですが、保険会社の人は定期保険にして、10年後にもう一度見直しをしたほうがいいと言うのです。 私としては「10年後に見直しと言うことは、その年齢の掛け金だと高くなるんじゃないの?」と思ったのですが、保険会社の人はなんとかかんとかと説明して(よく覚えていない)、一生涯の保険は保険会社が得することになっちゃうよと言うのです。 この理屈がよくわからなくて・・・・。 友人からは「保険は書き換えをするたびに保険会社に手数料が入るから気をつけるように」といわれるし、どっちが本当なのかわからなくて困っています。 入院日額がいくらとか、どこにどんな保証をつけるとか(女性特有とか・・・)それ以前の段階でつまづいてしまっています。 実際のところ、どちらがいいのでしょうか? 私は30代半ばの専業主婦です。 よろしくお願いします。 (何から書けばいいのかわからないので、後々補足させていただきます)
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再びNO6です。 みなさんへのお礼欄が丁寧で好感を持ちながら拝見しています。 お悩みの内容が大体分かってきました…。 <定期か終身か?> 保障期間としては死亡・医療共に終身をご希望なんですよね?ならば「終身」にして下さい。前回も書きましたが、若い内の「万が一」は「ナイ」可能性が高いです。定期を更新し続ける可能性(その度に保険料はアップ)は高いと思います。そもそも何歳まで更新できるか?の確認も大事です。(80歳までという商品もあります。) 定期に向く方はこんな方かと思います。 ・終身に加入したいが家計の問題上難しい。余裕がでるまでは定期で。 ・終身の保障は元々必要ない。60歳くらいまでの保障で十分。 ・別枠で保障があり、一定期間の上乗せを考えている。 「終身の保障がご希望」かつ「保険料の支払に問題がない」、「別で保障をお持ちでない」なら終身保険にして下さい。長生きが大前提にあった上で「万が一」の「保険」だと思いますがどうでしょうか。不幸にも早くに万が一があった場合は結果論です。言葉が適切ではないですが、遺族に入る保険金額を考えると保険料の払い損の額なんてたかがしれてますよ。 <日額について> 120日型、日額5000円の保険に加入したとします。 高額療養費の適用を前提にすれば、200万くらいの医療費なら自己負担は10万くらいで収まりそうです。 仮に10月~来年の3月に渡って170日入院したとします。医療費の自己負担は10、11、12、1、2、3の10万×6ヶ月=60万くらいという目算が立ちます。 さて、医療保険からの給付金は5000円×120日分=60万です。ちなみに…170日入院していますが、残りの50日分は支給されません。これが120日型の意味です。(「1回の入院」の限度日数です。通算では1000日ですね。) 話を元に戻すと、かかった費用も支給額も60万です。手術給付金がある場合もありますし、このくらいの想定であれば日額5000円でも安心を得ることが可能です。 あとは、入院の支度金、日々の雑費、交通費、食費の自己負担分、このあたりを貯蓄でまかなうか、保障に上乗せするかという事です。これが私なりの日額5000円(~1万)の根拠です。ご参考に。他、個室などを希望した場合は差額ベッド代の負担が大きい可能性があります。 <保障によって単体で加入> ご解釈の通りです。 医療保険 A社 がん保険 B社 終身保険 C社 定期保険 D社 と、全てバラバラになる場合もありますね。 >ただし、年を取った時に、あちこちありすぎると混乱して管理できな >いという心配があります。 そうでもないですよ。それぞれ用途別に加入している事になりますよね。入院すればA社、「がん」で入院すればA社とB社、死亡すればC社とD社、結構分かりやすくないですか? >特定疾病保証定期保険とかインカムサポートとか定期保険特約とかさっぱり理解できないものが書いてあって、 理解しにくい「特約」の内容を把握し続ける方が大変だと思いますよ…。上記の保障、どうなった時に役に立つ保障なのか覚えておく自信がありますか?私はないかも ^^; それぞれできちんとファイリングしておけば管理できると思います。入院したらA社、がんで入院したら…と言う感じで簡易な一覧表をつくっておくのもいいと思います。余談ですが、奥さんの保険でも、請求するのはご主人の可能性もありますから、実はお互いの保障内容を理解しておかないといけなかったりします。 >同じ会社でも別々に入るって事は出来るんでしょうか。 できますよ。例えば、 医療保険 アフラック EVER がん保険 アフラック f(フォルテ) 終身保険 アフラック WAYS 定期保険 アフラック Lightフィットプラン という感じで、アフラックで単体の4商品をそろえる事も可能です。ですが、各社で強い分野や特徴がありますので、あくまで自分にあう商品を寄せ集めるのが得策かと思います。アフラックならがん保険が充実していたり。 「用途別に1保険」という意味で「単体」という言葉を使いました。主契約+特約+特約+特約…の形態はやめておいた方がいいと思います。
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- kuranonn
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No.1です。 No.6さん同様、丁寧に対応して頂けるので・・色々とお話させて頂きたくなり回答させて頂いております。 私が言いたかった事はNo.6さんが#16にて丁寧にお話して下さっているので、割愛させて頂きます・・#16に同意です。 死亡保障は最低限、医療保険は手厚く・・がご希望と読み取れますので何度も申し上げる形で申し訳御座いませんが、以下のプランをお進めします。 ・終身保険 死後の身辺整理及び葬式代にします。 大体200~300万円で十分だと思います。 毎月の掛け金と何歳まで支払う必要が有るのかを・・良く聞いて確認して下さい。 ・医療保険 終身タイプの医療保険がお勧めです。 私は日額1万円は欲しいと考えます、これは実際に自分が入院して5000円では足りないと思ったからです。 ※女性特有特約(医療保険) 掛け金が比較的安いので私は日額5000円の特約は乗せておいても良いとは思います。 医療終身は基本的には終身で払い続けて行く物が一般的だと思います。 年金で支払うのに無理の無い金額をお考え下さい。 60歳から半額のタイプは良い商品だと私は思います。 ・ガン保険 これは日額は5000円から1万円の物で良いと思いますが、一番注意して欲しいのは「上皮内新生物」(極初期ガンかな?)でも入院費や一時金は給付されるのか? それと一度のガンで保険が終わってしまうのか・・再発してもまたもらえるのか? この点は良く聞いて下さい。 私がお勧めした商品は再発しても有る程度期間が有れば再度給付されます、されない・・一度だけの商品も有るんです。 以上の保険でnarippyさんの希望はほぼ叶っていると思います。 保険会社が別々になってしまうのは管理が大変ですが、自分に合った良い商品を選択出来ます。 でも私が#9でお勧めしたプランなら2社にしか分かれていませんよ。 それと何度も書きますが「三大疾病」の特約は結構いやらしい商品で給付対象が大変厳しいです。 規約を良く読むと・・余程の状態にならないと給付されないんです。 だから自分は先日の見直し時に止めてしまいました。 また解らない事は聞いて下さいね♪
お礼
再び回答ありがとうございます。いつもお礼が遅くなって申し訳なく思っています。 やはり皆様のアドバイスどおり、終身にしようと思います。 正直、60過ぎてから今と同じ保険料を払うのはしんどいので、60歳すぎたら半額というものか、60歳(または65歳?)くらいで払い込み済みというものがいいかなと思っています。そうなるとあひるさんしかないのでしょうかね。 なんだか約款を読めば読むほど、「これってこんなこと書いてるけど、実際はなかなか出してくれないんじゃないの?」という気になっています。 せめて三大疾病になったら、以後の保険料は頂きませんってものはつけようかと思ったのですが、これですらいろいろ条件があるようで・・・。 しばらく保険屋さんには会ってないので、今度会ったら「こういうときはどうなのか」「1回しか出ないのか」とかいろいろ聞いてみたいのですが、なにしろ知識がないもので丸め込まれそうです(笑) 前回も「これって損なんじゃないの?」と聞いてみたら10倍返しにされてしまい、結局なんだかわからなくなってしまいました。 ここでいろいろ教えていただいて、少しは方向性が見えてきました。 が、1つわかると次がわからなくなる、保険って深い・・・。 今はA社で主契約+特約でいくか、NO.6さんのご提案のように数社で使い分けるかで悩み中です。 なんとなく国内大手でA社は安心かなと思ったのですが、やはり保険料の面であひるさんとかは魅力的で・・・。
直接の回答ではなく、参考意見として書かせてもらいます。医療保険であれ、定期保険であれ、保険は保険会社が儲かるように掛金が決められています。入院にしても無制限に支払われません。一つの病気では180日とか120日とか、会社や商品にもよります。「保険数理」の専門家(大学の数学科を卒業した人達)が、年齢、性別、商品により掛金を算出しています。どの保険に入るかは、他の方々のご意見を参考にしてください。保険会社が儲かるのと、営業の外回りの人が儲かるのとは、また別問題です。1件でも募集すれば、外回りの人には「募集手当」が入ります。あくまで加入できたらの話ですが。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、困った時にお金を出してあげるだけでは商売になりませんので(笑)保険会社に都合よく出来ているでしょうね。 こちらが得をする(と言ったら変ですが)とすれば、入って間もなく病気をしちゃった場合でしょうか。まあ、病気はしてまで得をしたくはないですが・・・。 私は今ちょっと気になるのが、担当の保険屋さんが、どんな気持ちで私に保険をすすめてるのかなーってことです。 友達と言うほど親しくもなく、全くの知らない人っていうわけでもない(元々顔見知りでした)。 自分の利益と私の利益(というか私にとって最善のものを選んでくれてるかどうか)どっちを優先してるんでしょうね。 ちょっと腹の探りあいみたいでイヤですけど。
- kuranonn
- ベストアンサー率28% (13/46)
No.1です・・自分も本当に何度も申し訳御座いません。 他の方への回答を見て一言だけ申し上げたくて・・(^_^) 何となく今入らなくても、もう少し歳をとってから入っても良いんじゃない!?って思われている様子なので・・それは大きな間違いですよ。 今の年齢だから毎月の保険料が安い訳ですし・・万が一何か病気になったら凄く高い保険料を支払って保険に入れてもらうか、もしくは入れなくなってしまうんですよ。 自分の親父は軽い脳卒中で入院した事が有ります。 これだけで新たに入れる保険は少なくなるし・・入れても高い保険料を払わないと駄目なんです。 自分はなるべく若いうちに入って置く方が有利だと思います。 色々と意見が有って迷われているとは思いますが、是非皆さんの意見を元により良い保険に出会われる事をお祈りしています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ご心配頂いているようですが、いえいえ・・私はむしろ「早く入らなければ」と焦っているくらいなんですよ(笑) 来月、誕生日だし少しでも若いうちに・・・と。 ただ、今はいって一生同じ保険料なのか、定期保険で見直しを繰り返すのがいいのかで悩んでいるのです。 今の無保険状態がおそろしくってたまりません。 おそろしさのあまり、健康診断にもいけないほどです(苦笑) ふと思ったのですが、例えば定期保険に入っていて、次の更新までの間に何か病気をしたとしますよね?わかりやすく三大疾病の何か。 そういう場合、次の更新のときにデメリットとなるのでしょうか。 更新できないとか、保険料が普通より高いとか。 そうなると、終身に入っていたほうが、もし病気になっても更新などで悩まされることはないのかなと。 保険会社によるんでしょうかね。
- interval60
- ベストアンサー率48% (36/75)
NO6です。度々すいません。 >せっかく貯めたお金は趣味や旅行に使いたいじゃない? 私の考え方は少し違います。医療保険は最低限度でいいと思っていますので補助という位置づけです。医療保険に加入してもそれだけでまかなうつもりはなく、貯蓄は必要です。趣味や旅行は別枠で。 >特約をどこまでつけるかっていうのが悩みどころですね。 特約に関しては少し具体的に考えてみてはどうでしょうか。例えば脳卒中ですが何が心配ですか?入院が長引くのが心配なら1入院の限度日数が長い医療保険を選ぶ事で対応可能かもしれません。介護状態が心配なら、別枠で「介護保険」を検討する方がいいのかもしれませんし…。 特に「三大疾病」はみんなが知っている言葉ですので、言葉だけが一人歩きして頭から離れない場合があります。 後半部分について。 月々の保険料を比べて一生涯保険は「損」という解釈なのでしょうか?保障期間が長いほど高齢の高リスクを取り込んでいきますので、それを平均して支払う月々の保険料は高くなります。若いうちは将来の保険料を先払いしている感じでしょうか。これが「損」だという判断は少し違う気がします。 定期を更新し続けて保険料が上がり続けるリスクも大きいですよ。若い内の万が一はナイ場合が多いので、こちらのリスクの方が大きいと思います。(老後の保険料負担大)ですが、narippyさんのおっしゃるように何が大正解だったかはその時にならないと分かりません。 一生涯の保障が必要であれば →終身保険 一定期間の保障が必要であれば→定期保険 シンプルな考え方でいいですよ。一番、納得しやすいのでは? 最後に保険加入のコツです。 ・終身保険 300万 (整理資金として) ・定期保険 ○○○万 ○○年満了 (必要な期間、必要な額で) ・終身がん保険 診断給付金100万、入・通院1万、手術給付金 ・終身医療保険 入院日額5000円(~1万)、手術給付金 仮に必要な保障が上記の4つだった場合、それぞれ単体で加入します。4つとも別々の保険会社になってもOKです。各保険会社で得意な分野がありますし、年齢・性別によっても多少の違いがあります。それぞれで、自分にピッタリな保障を探して寄せ集めて下さい。NO9さんが例に出しているようなやり方ですね。また、単体にしておくと将来見直しが必要になった場合に単体だけで見直しができます。(見直ししやすい。)
お礼
こちらこそ度々すみません、ありがとうございます。 そうですねえ・・・私も保険で全てまかなえるとは思っていませんので、貯金と保険両方でとは考えていますよ。 どちらが欠けても厳しいですよね。 私としては、死亡保障は300万~500万程度。 入院はできれば1万円くらいあるのが理想かなと思っているのです。 それを病気入院だけで1万円にするのか がん(もしくは女性疾病など)と組み合わせで1万円にするか・・・。 っていうのもありますね。 見積もりしてもらってるプランでは日帰り入院を含む1日以上の入院から出ることになっており、1入院あたり120日分、通算1000日分となっています。 三大疾病云々とは違い、こういう保険はとりあえず入院すれば給付されるんでしょうかね?条件にあてはまらないだのなんだのとゴタゴタ言われることもなく・・・。 保障によって単体で加入というのは、例えば、終身は○○生命、 がん保険は○フラック、終身医療は×共済とかそういう感じでしょうか? 言われてみれば「もうこれは必要ないからいいや」とか 「そろそろ年齢的にこっちの保障をつけてみるか」となったときに簡単なのでしょうかね。 ただし、年を取った時に、あちこちありすぎると混乱して管理できないという心配があります。今でもかなり怪しいです(汗) 同じ会社でも別々に入るって事は出来るんでしょうか。
- 7shogun
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No.7です。 「一生涯の保険は保険会社が得することになっちゃう」件。 以前、家族が提案を受けた国内生保のセット型保険の医療部分の保険料が 参考になるかもしれません。 (34歳・女、1日~30日目10,000円、31日目以降5,000円、120日、返戻金なし) 10年満了 3,305円 20年満了 3,520円 60歳満了 3,690円 終身払込終身 5,655円 60歳払込終身 10,265円 保険会社が入院保険金を支払う可能性が高くなる分、 保険料が高く設定されている?ように見えます。 大黒柱のもしもに月数千円で備える、ならいざ知らず、 入院関係だけに(給付を受けても数万円。打ち切り有) 今後、何十万、いや、何百万も払わないで済むよう、 是非、約款を読み、支給条件を確認し、支払い保険料と解約返戻金の差額なども考慮して 納得のいく医療保険を見つけてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 そうです。定期と終身を比べると、やはり終身は高いんですよね、若いときには・・・・。 しかし60を超えるころに入りなおすとなると、今度は定期では高くなる・・・。 今苦労するか、後で苦労するか。 その選択を迫られているような気がしないでもないです(汗)
- kuranonn
- ベストアンサー率28% (13/46)
No.1です。 本当に保険と言うのは難しくて・・解りづらく作って有りますよね。 さて少し文字で説明するには漠然として気はじめてきましたね。 私が書いた例としてのプランですが死亡保障は最低限(終身保険は葬式代、定期保険は残された家族の為)のプランで提案させて頂きました。 医療保険はかなり手厚い状態に作って有ります。 確かに高額医療費による戻しも有りますが・・意外と短期入院の場合はその値段に届かない事が多々有ります。 私が先日入院した際には、手術代約6万、差額ベット台約5万の11万でした、この金額では残念ながら高額医療費の戻しの対象にはならず持ち出しになります。 これが提案させて頂いたプランなら入院4日で4万支給されて、手術の内容によっては手術給付金として5万支給されますので9万の支給になり、手術代は十分カバー出来ている訳です。 なので日額5千にされても良いかも知れませんね。 女性特有疾病の特約は例に出しました通り結構安いので付けて置いても良いかと思います。 またガン保険は注意が必要です。 上皮内新生物(初期ガン)でも給付が出るのか・・何度でも給付されるのか・・その点お勧めさせて頂いたところは結構条件を満たしていて良いと思っています。 ただ正直ガンの治療にはこれでも足りないと思いますから、今お持ちの満額金はきちんと運用して取って置いて下さい。 また三大疾病は意外と給付条件が厳しいので自分はお勧めしていませんし、自分は取り外しました。 首都圏の方なら信用出来るプランナー(決して自分のところの製品を無理にお勧めしません)を紹介は出来るのですが・・。 ここでの相談とするのなら・・もう少しnarippyさんのご希望を書いて頂けると嬉しいです。
お礼
ありがとうございます。お礼など遅いし、少しずつでごめんなさいね。 今、見積もりをお願いしている保険屋さんでの給付条件は ↓の方のお礼のところにも書きましたとおりです。 私の希望ですか・・・死亡保障は最低限(お葬式代など諸々)。 入院は手厚く、です。簡単に言うと。 でもその「手厚く」が自分でもどこまで必要なのかがわからないのですよね~。すみません、頼りなくて・・・。
- interval60
- ベストアンサー率48% (36/75)
NO6です。私も医療保険について悩んだ事があります。 >なるかならないかわからない病気のために保険料を掛け捨てるより 例えばご主人の○千万という死亡保障は貯蓄で何とかなるレベルを超えていますので、案外納得して保険に加入しやすいです。ところが、医療保障はどうでしょうか。高額療養費の適用を前提に考えれば、案外、自前の貯蓄でなんとかなりそうなレベルです。医療保険で悩むのはココです。 >今のところ、もし、いま、入院したとしても貯蓄でなんとか間に合う >くらいはあります まず、貯蓄を医療保険代わりと考えるなら、その貯蓄は「医療用」として別の貯蓄と分けておかないといけませんよね。医療用として別口座を持っているくらいの徹底ぶりならベストです。 また、病気入院で医療費の自己負担が貯蓄内で済んだ場合、素直に安心できるでしょうか?病弱な体になった上に医療費に使った分の貯蓄は減り、病歴が付いたため今さら新規の医療保険には加入できない状況になります。(正確には「加入できない可能性がある」です。) 色々な考え方があると思いますが、最低限の終身医療保険はあった方がいいのかも知れません。 >三大疾病がどうこうっていうのを見せられた後だったので・・・。 「三大疾病は心配ではないですか?」「女性疾病は心配ではないですか?」「介護は…?」「年金は…?」 仮にこんな感じで問われたらどれも心配で欲しい保障です。冷静に考えれば当たり前の事ですよね。セールストークに惑わされないにして下さい。もちろん、自らほんとに心配だと思う保障は検討して下さい。 <死亡保障について> 終身保険 整理資金(お葬式代など)を保険で準備する事は効率的です。例えば、300万の死亡保障を準備するのに総支払保険料を300万以下に抑える事も可能です。 定期保険 一定期間の死亡保障として使います。専業主婦であれば、大きな保障は必要ないと思いますが、適宜考えてみて下さい。例えばお子さんが小さいのであれば、narippyさんに万が一の時、ご主人が仕事をしている間、お子さの面倒を見てもらえるあてはありますか?(ご両親と同居、ご近所に身内がいるなど)そこに費用が発生するなら、お子さんがお留守番できる年齢まで死亡保障の上乗せがあった方がいいかもしれません。 <参考(死亡保障)> ・終身保険 300万 (整理資金として) ・定期保険 ○○○万 ○○年満了 (必要な期間、必要な額で) こちらもそれぞれ単体でいいと思います。 終身保険は整理資金を準備するのには効率的ではあるんですが、必ずいる保障でもありません。中途解約すると元本割れの可能性がありますので無理のない範囲なら。 >やっぱり保険屋さんの言うとおり一生涯の保険は損なのでしょうか? どういう事なんでしょうね?理由を聞いてみたい気がしますが、保険商品自体は保険料に応じた保障内容になっていますので、損得は考えなくてもいいと思います。自分にあっているか否かで考えるのが普通だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 保険屋さんにもいわれました。 「しっかり貯金をしていて、そこから医療費を出すって言う考え方もあるけど、せっかく貯めたお金は趣味や旅行に使いたいじゃない?」と。 ま、確かにそうなんですけど・・・。 保険まったくなしで生きるっていう勇気はないですけど(笑)特約をどこまでつけるかっていうのが悩みどころですね。 ↓にも書きましたが、3大疾病をつけても実際に保険金が下りるのか?ってとこですよね。 保険屋さんが「一生涯保険が損」といった理論をうっすら思い出しました。 「年を取って病気になりやすくなった人と同じだけ保険料を払うなんて損だと思わない?」ってことだったと思います。 確かに、共済系のパンフで見ましたが、同じ特約をつけたものだと 私の年齢で一生涯のものの保険料は定期保険なら56歳くらいの人と同じだけの金額になるということでしょうか。 確かにそういう目で見ると高いんですが・・・ うーん、やっぱり月々いくらというより総合的にいくら払うかで考えないといけないですね。 早くに死んでしまったら、若いうちに高い保険料を支払うのは損だったなあと言うことになるし。 それで損しなかったかどうかは死ぬまでわからないですしね・・・。 本当にちょっとしたギャンブルな気分です。
- kuranonn
- ベストアンサー率28% (13/46)
No.1です。 お礼ありがとう御座いました。 私もキャッシュフローは当然書いて検討はしますが、ここではそれは無理なのでなるべく簡単に書くように心掛けています。 難しい事を書くのでは、保険屋さんが言うのと一緒になってしまいますからね。 もう隠してもいても仕方が無いので、実名を書いてご説明いたします。 まず死亡保障ですがここは終身保険と足りないと判断すればそこに定期保険を乗せれば良いのです。 終身保険ですがnarippyさんを勝手に33歳と仮定してお話しますと。 東京海上日動あんしん生命の「長割終身」と言う商品で300万にすると月額4665円です(65歳まで払い続けて行きます) これで足りないと判断されるなら定期保険をかけます。 SBIアクサ生命の「カチッと定期」と言う商品で、500万で月額665円です。 保険期間は10年ですので、10年後に再度見直しをします。 次に医療保険ですが、お勧めはアフラックの「EVER HALF」です。 日額10000円で月額4180円ですが60歳からは半額の2090円になります。 ちなみに女性特有の特約は月額690円で女性特有の疾病で入院されると+5000円になります。 それとガン保険ですがお勧めは東京海上日動あんしん生命の「がん治療支援保険」が良いかな。 がんと診断されたら一時金100万、入院給付は一日10000円です。 手術給付金と通院も付いていて、月額4543円を60歳まで払って保険は終身になります。 以上で33~43歳までは死亡の場合800万、通常の入院なら1万、女性特有疾病で入院は1.5万、ガンで入院なら2万(乳ガンなら2.5万)44歳からは死亡が300万になります。 保険は43歳まで月額14053円、60歳まで13388円、61歳からは6755円、66歳からは2090円でほぼ上記の保険が受けられます。 年齢や現状で保険額は変動しますしあくまでも参考と言う事で。 解らない事が有れば書いて下さい。 なるべく回答させて頂きます。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 東京海上日動あんしん生命・・・もはやどことどこが合体したのかわからないですね(笑)細かく提示してくださってありがとうございます。 民間の生保は件の会社(A社とします)しか見ていなかったので・・。 ↓の方のお礼にも、試算してもらった入院日額などは書いたのですが、 どんなもんでしょうか。 なぜか死亡・高度障害のときの総額が契約後10年間900万とか1000万とかに設定されています。(そのうち一生涯保証は100万) 私はもっと少なくてもいいと思うんですけど、これ以上は下がらないのでしょうか、システム上・・・。 特定疾病保証定期保険とかインカムサポートとか定期保険特約とかさっぱり理解できないものが書いてあって、合計がこれのようです。 どれを削ればいいのかもわかりません。 これが三大疾病になったら一時金が出たり、5年間毎年お金が出るっていう特約なんでしょうね。 とにかく私が思っているのは「死亡保障は500万位でいいんだけど?」ということです。 ごめんなさい、定期保険特約って書いてあるんですけど、これがすでにわからないんです。 10年間は死んだらこれも入るよってことでしょうか。それならこれを少し減らしてもらえばいいのでしょうか。 悩みどころといえば、ガン保険に入るかどうか。 がんだけでいいのかってとこです。 ごめんなさいね、つっこんだ質問をしようにも保険の入り口付近でうろついているもので・・・。 他社はほとんど見ていませんでしたが、アフラックは「なんでこんなに安いんだろう」って見てました。 いろいろ見てみないとダメですね。 しかし、HPで読むだけではわからないし、説明なんか聞きにいったら、えらいことになりそうで怖くていけません(笑)
- rokutaro36
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#5です。 お金の流れを一覧表に……これがキャッシュフロー表です。 分りやすくグラフを付け加える場合もあります。 でも、重要なのは、ここからです。 まず、家族全員が無事に過ごしたとき、お金の流れがどうなるのか? こどもの進学などで赤字になる年はないのか? 進学費用は妥当か? ここで累計赤字になると、進学に借金が必要と言うことになります。 そうならないためには、どうしたら良いか、ということを検討します。 老後の費用は十分なのか? などなどを検討します。 ここで、×印が付いたら、まずは、今の生活を見直さなければなりません。 こうして、無事に過ごしたときのキャッシュフローを決めます。 次に、夫様に万一があった時のことを考えます。 夫の収入の代わりに、遺族年金を入力して、夫の生活費の部分を下げる……というような作業をすると、幾ら不足するのか、すぐに分ります。 こうしてできた二つの表を見ながら、どんな保険が良いのかを考えます。 さて、医療保険ですが…… 健康保険には、高額療養費制度があります。 ある月の医療費は、 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% が限度額であり、それ以上は、健康保険が支払ってくれます。 総医療費とは、実際にかかった診察代・手術代などで、差額ベッド代、入院食事代などは「含まれません」。 つまり、100万円の治療費がかかっても、87,430円となります。 これに、差額ベッド代、入院食事代などをプラスして病院に支払います。 民間の医療保険は、この治療費の自己負担分と差額ベッド代などをカバーする保険です。 女性疾病だから高額になるということはないのです。 だから、女性疾病は不要と言うわけです。 それよりも、一日の入院給付金の金額を1000円でも増やす方が理に適っています。 しかし、長期入院となれば、自己負担が増えます。 その典型的な病気は、脳卒中です。がんも長期となる場合があります。(特に、白血病など) 『今回の保険会社では3大疾病になったら一時金が100万円出るとか、保険料はそれ以降払わなくていいとかいうので試算してくれました』 一時金の100万円ですが、直ちに払ってくれる場合と、脳卒中や急性心筋梗塞の場合には、60日、90日と言った待ち期間があり、しかも、一定の身体状況にならないともらえない場合があるので注意が必要です。 あれば良いという程度で、それほどの必要性はないと思います。 また、三大疾病になれば、以後の保険料は要らないというのは、一見、とても良い保障に見えますが、60歳払済の場合、これらの病気になる確率は60歳以降が高いこと、払済後ならば全く役に立たない、ということを考えると、見た目ほど役に立ちません。 お金の余裕があるのなら、最後に付ける特約です。 がんについて。 現在のがん治療は、手術・放射線・化学(抗がん剤)の組合せです。 ここ数年の抗がん剤の発達で、一部のがんでは、抗がん剤の通院治療が可能になりました。また、放射線治療は、外来が基本です。 となれば、通院の給付金が欲しいところです。 普通の医療保険のがん特約は、入院給付金の上乗せがあるぐらいで、診断給付金がない場合も多く、通院給付金にいたっては、ないのが普通。 がんは、やはり、がん保険です。 例えば、乳がんの場合、二週間ほどの入院と手術の後は、放射線治療が1ヶ月ほど、そして5年間にも及ぶ通院治療が待っています。しかも、これが世界的な「標準治療」です。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
詳しいアドバイスありがとうございました。 保険屋さんに「こういう場合は、お金が下りるのか?」などメモして、洩れなく質問できるようにしとかないといけないんですね。 ちなみにA社では3大疾病の所定の状態になったとき、というのは がん・・・生まれて初めて悪性新生物にかかって、診断確定された時。ただし上皮内がん(大腸の粘膜ガンを含む)、皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは除く。また開始日から90日以内の乳がんも対象とならない。 急性心筋梗塞・・・初めて医師の診療を受けた日から60日以上労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断された時。ただし狭心症は含まず。 脳卒中・・・診断を受けた日から60日以上言語障害などの他覚的な神経学的後遺症が継続したと診断された時。対象となるのはくも膜下出血、脳内出血、脳梗塞 となっています。果たして、どのくらいの確率でこれに該当するのかわからないです。例え手術が必要な場合だとしても、発見が早く、麻痺が残ったりしなければ保険はおりないってことですかね。なんかずるいなあ。
補足
再度ありがとうございます。 ごめんなさい、御礼をする順番が前後してしまいました。 もうすでに飽和状態で頭が回らなくなってきてしまいましたので(汗) 明日、改めて読み直してお返事させていただきますね。
- 7shogun
- ベストアンサー率14% (5/34)
保険は、約款に定められた状態になって、所定の書類を提出し、 保険会社が認めてくれないと保険金を払ってくれません。 契約者本人以外からの問い合わせには一切答えてくれないし、 保険会社によっては、営業の人を通さないと手続きができない (書類の郵送はしていない)など、面倒です。 また、同じ病気で180日以内に再入院した場合、一回の入院として扱われるので、 「最近は長い入院はしない」という話を信じて60日型に加入して 入退院を繰り返す病気になった場合 あっという間に打ち切られます。 なので、満期金を病気に備えて貯金しておく、という手もありますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 見積書を作ってくれたのはいいのですが、正直用語がさっぱりわかりません。 こういう書類はなぜわざと?わかりにくく回りくどく書くのでしょうね・・・。 立ててもらったプランとしては日帰り入院を含む1日以上の入院、120日型と言うものです。 ケガ入院 日額 5000円 病気入院 5000円 女性疾病入院 5000円 というものです。 あとは入院中に手術を受けた場合10万円 ICUに入った場合、外来で手術を受けた場合、特定の放射線治療を受けた場合に数万円ずつ書いてあります。 とりあえず何をつけていいのかわからないと言ったら、最小限のものをつけてくれたようなんですが(他には三大疾病になったらでるインカムサポート?とか一時金が出るとかいうのがついてます)、結構いろいろついてるな~というのが感想です。 もちろん、いざ病気になったときは「助かった」と思うのでしょうけどね・・・ かんぽの満期金と言うのは、この三大疾病一時金を一回もらったくらいの金額です。
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お礼
回答ありがとうございます。 勉強不足なので、何もわからないところからの質問に丁寧に答えていただいて、皆様には本当に感謝しています。 私のような無保険状態だと、やはり終身のほうがいいようですね。 まずはそうしておいて、必要なものは随時定期で上乗せ・・・の方がいいでしょうか。 となると、やはり月々の保険料が気になってきます。 うちは家計に余裕があるというほどではないので、あまりに高いとちょっと・・ということになってしまいます。 月に1万円前後が限界でしょうか。 ↓の方に書きましたが、先日組んでもらったプランだと8000円ほどです。 月々の保険料としては可能なのですが、これ、定期なんですよね。 だから終身で組むと、もっともっと高くなるんですよね~。 なぜか組んでくれないんですけど。 ここから、3大疾病云々を除外してもらったら、少しは安くなるのかもしれませんが・・・。 そうすると、多少保険料の安いアフラックとかにしたほうがいいのかなと思ったり・・・。 友人は共済の医療保険プラス別口でがん保険にはいっているそうで、死亡保障は10万とか20万とかしか出ないものにしているそうです。 その話を聞いて「それもありかな」と思ったりもします。 私に万一のことがあっても、家計の収入が減るわけではないし、極端なことを言えば、お葬式は1回ですから(笑)入院のようにずるずるお金がかかるわけではないしということです。 多少の死亡保障はつけるとしても、やはり入院ですね。 主契約+特約はあまりよくないですか?なんとなく一緒につけたほうがお得なのかなと思ってはいたのですが。 何社も比べると、わけがわからなくなってしまうので、現在相談しているA社とあひるさん、あとは共済の中で決めようかなと思っています。