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リレーのバトンパスについてです
夏休み開けてすぐに体育大会があります。 私はアンカーをやるのですが、私のクラスは足の速い人と遅い人の差がとても大きくて・・・。 だから、どうしようかってコトでまずは「バトンパスの秘訣」があると陸上部の人が言ってたらしく私達のクラスもそれやってみようか!!ってコトになりました。でも、自分たちのクラスが勝ちたいからってゆうのもあるのか陸上部の人は教えてくれません。。。 なんでお願いです!! バトンパスを上手くやる方法やすばやく行う方法を教えてください! そして、速く走る方法もあれば教えてください。
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陸上部の人がバトンパスのコツを教えてくれないのは、ちょっと教えてもらえばできるというものではないからです。 陸上部でも、競技としてのリレーは、1チームたった4人だから、バトンパスの練習もできるというものです。 さて、その中でも、必ずやるのが、「速い人が長い距離を走る」作戦。 バトンパスをするエリアは、かなりの幅があります。 体育大会で、どの程度リレー競技の通りにやるのかというのはありますが。 この場合、「速い人」は、バトンゾーンのなるべく前(前の走者の近く)で、「遅い人」は、なるべく後ろで待ちます。 こうすると、速い人ほど長い距離を走ることになり、全体のタイムが少し縮まります。 ※これは、まあ、よく知られた方法ですね。 バトンの受け渡し自体は、一人の距離を30メートルくらいにして、次々バトンを受け渡すことで、受け渡しの練習はできます。 (あくまでも、受け渡しだけ。タイミングは本番と同じスピードが必要) 確実にバトンが受け渡しできるようになったら、本番と同じ距離(少なくとも、バトンの受け渡しが本番と同じスピードでできるような状態)で、受け渡しを練習します。 このときに、「後ろの人がどこに来たときに走り始めたら、一番短時間でバトンが渡せるか」の調整をします。 前の走者が近くまで来たときに次の走者がスタートすると、バトンが渡るまでに加速ができないので、遅くなります(でも、バトンを落とす可能性が減ります) 前の走者がまだ遠くにいいるときに、次の走者がスタートすると、バトンが渡るまでに加速できるので、速くなります。(でも、前の走者がおいて行かれる可能性が出ます) (陸上部の人たちは、このあたりの調整を、ひたすら繰り返します) ただ、バトンを直接渡す相手同士でタイミングを合わせればいいので、いくつかのグループが並行してできますから、一斉にやれば、そんなに時間はかからないかもしれません。 あと、メンバーの入れ方ができるのなら、練習しているうちに、バトンの受け渡しがうまい人を組み合わせるようにします。 うまい人がペアになると、バトンパスの時間が確実に減りますから。 うまくない人たちは(どう転んでもそんなに時間がかかるわけではありませんから)落ち着いて確実にバトンを渡すようにします。 あとは、前の走者が「はい」とか、声をかけながら次の人にバトンを渡すようにします。(それまで、次の走者は走ることに集中する) こんな所でしょうか?
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- kyo-mogu
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昔学生の時は陸上部でした。 基本的にバトンを受け取る側は後ろを見ません。手を後ろに伸ばして、手にバトンが当たれば握って思いっきり走ります。バトンを受け取れるエリアで行う事なのでスタートのタイミングが悪いと大変です。早く走り出すと受け取れず。かといって速度に乗る前に渡すと時間のロスが生まれます。 何度も何度もバトンの受け渡しの練習もしましたよ。 多くは来るのを直前まで見てからの動きなので遅くなりますからね。
お礼
やっぱりバトンパスのタイミングって重要なんですね・・・。 男女で分かれてるので、皆で作戦を練りたいと思います!
- santana-3
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リレーのバトンパスにはオーバーハンドパスとアンダーハンドパスの二通りがあります。 日本のパスはアンダーハンドパスで世界一綺麗なパスです。 でもこの話は陸上の経験者やトップレベルの話。 学校の体育大会でクラス対抗リレーレベルでは、「バトンを落とさない」の一言につきます。
お礼
バトンを落としたら元も子もないですもんね・・・。 タイミングも大事ですが、まずはそこからだ!!って感じですね!
お礼
「速い人が長距離を走る」方法、とてもいいな!!と思いました。 体育大会では、40m60mの他にスタートとアンカーだけ100m走ります。やっぱり、速めの人と遅めの人がいるのでそこらへんはバトンパスで調整して頑張りたいと思います!!!