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性格を治したいのですが
今まで、上から目線だとか、自分が正しいと思っているとか指摘を受けて来ましたが、自分では全くそんな気がなかったので指摘を受けてもわかりませんでした。 言葉のキツさも指摘を受けても気づきませんでした。 きっと自分が正しいと思っていたからなのでしょう。 どこに行っても嫌われ者であることに気がつきました。 こんなことさえも今まで気づかなかったのです、情けないことに。 指摘されたことを治したいとこの1年過ごしてきましたが、どうもうまく行きません。 自分が正しいと思っている人の対処の仕方はネットでも見かけます。 自分が正しいと思ってる本人が改善したいと思う対処の仕方に出会えませんでした。 どんなことから気をつけて行けばいいのか教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- Jam_Pan
- ベストアンサー率66% (8/12)
その言葉を言ったときに相手がどう感じるか 自分のことを相手がどう考えているか これを常に意識すればいいのではないでしょうか。 あなたが正しいと思って話しているときにも、 相手は自分の話が正しいと思って話しているのですから、 相手の気持ちを考えて上手に説得しないと嫌われます。
- ueue3131
- ベストアンサー率51% (208/405)
まず、自分のものの言い方や 行動の仕方を 改善したい!・・・と思えたあなたは 素晴らしい一歩を踏み出していると言うことです。 そこはまず、自分を褒めてあげてください。 さて、「方法」です。 他の回答者さんも 書いておられるように 性格は なかなか変えられません。 ちなみに 私は 不注意で あわてんぼうで うっかりミスが多くて 面倒くさがりの性格ですが 社会人になっても 親になってさえも 変えられません。 そんな私が やっている方法ですが まず、自分の性格を いろんな人に 最初に話しておいて 優しく指摘してもらうという方法です。 私の場合は うっかりミスなどを 指摘してもらうのですが 指摘されても 最初に自分から カミングアウトしているので 「あっ、そうか。」「ありがとう。」と 一緒に アハハと笑って 終了です。 自分が正しいと思っている 質問者さんだったら 自分の意見を言う前に 「あくまでも、私個人の考えなんだけどね・・・」と 前置きをしてから 話すという方法があります。 あるいは 仲のよい友達などには 「私は、夢中になると 周りが見えなくなるタイプで…」などと 話しておき 「もし、うっかり突っ走っていたら、ブレーキかけてもらっていい?」 などと、自分の 性格をちょっと大げさに紹介しておく方法もあります。 できれば 深刻な感じで話すのではなく 「猪突猛進キャラ」「まじめな学級委員キャラ」ぐらいの感じで 笑いを交えて話しておくのが こつです。 そうすると、 あなたが 正論を言おうとするあまり つい キツイ言葉が出ててしまったようなときなどに その友達は いい感じで 話題を逸らしてくれたり ストップをかけてくれたりすると思います。 そうやって 変なプライドを捨てて 自分の 弱さとか 欠点とかを 笑って話せるようになると 人生は うんと生きやすくなります。 当然、愛されキャラにも なります。 参考になればいいですが。
お礼
ありがとうございます。 ueue3131さんの相手への配慮もある言葉、とても素敵だなと思いました。 私もこんな風に人に接することが出来たらどんなにいいでしょう。 アドバイスありがとうございました。
- majimemaru
- ベストアンサー率25% (32/128)
>自分が正しいと思っているとか指摘を受けて来ました そういうことを言われる原因は、あなたが「自分のことを正しいと思っている」のではなくあなた自身にバカの壁があるからだと思います。 あなたが馬鹿と言っているのではありません。バカの壁です。 一度読んでみると良いと思います。 『バカの壁』 (新潮新書) >言葉のキツさも指摘を受けても気づきませんでした。 >きっと自分が正しいと思っていたからなのでしょう。 客観的にモノが見えていないからです。一度自分の会話を、ビデオに撮って見てみてください。それが「他人の目」です。他人からはそう見えています。そういう事を想像する事が「客観的に見る」という事です。
お礼
ありがとうございます。 回答を拝見して「客観的に見えていない」まさにその通りだと思いました。 バカの壁 どんな本でしょうか。 ぜひ読んでみようと思います。
- kakibesuto
- ベストアンサー率19% (248/1301)
出さないように心掛けることは出来ますが、性格は絶対に一生直りません。 常に意識して気を付けて性格を出さないようにしているだけで、無意識に出てしまったり精神的にも疲れていずれ限界が来ます。 それは性格を直したとは言えません。 やっぱり生まれ持った性格が出てしまいます。 それがあなたの個性です。 >どんなことから気をつけて行けばいいのか教えていただけないでしょうか。 まずは指摘されたことから気を付ければいいさ。 人の意見、理由、考えを聞く。 相手の立場に立ってみる。 自分の行動発言が適切か考える。
お礼
ありがとうございます。 ホントですね。性格を改善するのは出来ないことかもしれません。 ずっと長い間気づきもせず、指摘されてすらわかっていませんでしたから。 人の意見、理由を聞くこともしていなかったなぁ…と思いました。 自分の意見ばかりぶつけていました。 相手の意見、理由を聞いて行くことで、相手の立場を考えられるようになれるでしょうか。 相手の立場を考えながら話をしたこともなかったな、と今更ながらに気づきました。 どれだけ自分の意見ばかりぶつけていたんでしょう。 少しづつ変われるといいな、と思います。
- jzajza
- ベストアンサー率34% (444/1296)
まず、人にものを頼む時、「何々やって!」は、いけません。 目上や上司に対しては、「何々やっていただけますか?」 同年代や年下には、「何々やってもらえる?」「何々やってもらえるかな!?」 上から目線に見られる人は、自分では気づかずに、言葉が命令口調になっています。 また、相手の意見を聞き入れようとしないのも特徴です。 物事に対し、10人いれば10人の意見や考え方があります。 それを全部否定は出来ないのです。 こんな場合もあれば、あんな場合もあります。 とりあえず、相手の意見を自分の中に取り込んで、その立場に立って考えてみると良いでしょう。 なるほど、こんな見方があるのかとか、こういう考え方もできるのだ、と多方面から見る事が出来るでしょう。 そうすれば、「それは違う!」と、頭ごなしの意見は発言しなくなります。 また、はっきり言いたい場合でも、軽くオブラートに包んでやんわりと言うと良いと思います。 人の言葉は刃物です。 相手の心に深く突き刺さる場合もあります。
補足
ありがとうございます。 悪気は全く無かったのですが、まさに命令口調だったと思います。 相手の意見も聞き入れず、自分の意見ばかりぶつけていました。 まさに言い方もハッキリ断言。 子供の頃から「オブラートに包んだ言い方」が嫌いでした。 なんでこの人はモノをはっきり言わないのだろう、はっきり言わなければ伝わらないじゃないか、としか思っていませんでした。 ですので、大人になっても人からオブラートに包んだ言い方をされても何を言われているのかを理解することが出来ませんでした。 そんなこともあって、はっきり断言系になっていったのだと思います。 今おもったのですが、自分自身がちゃんと「オブラートに包んだ言い方」をされている時に理解出来るようになれないと、人にもそのように出来ないのではないかと。 そういう理解が出来なかったから、空気も読めていなかったのではないかと改めて思いました。 それであらためて恥ずかしい質問なのですが、 オブラートに包まれた話を私自身が理解できるようになるにはどうしたら良いのでしょうか。 「この人は何言ってるんだ?」的な質問なんだろうな、と自分でも思いますが… 申し訳ありません。
補足
ありがとうございます。 みなさんの回答を拝見して、 いつも自分のことばかりで、 相手がどう感じるかを考えたことが全くなかったことを知りしました。 言いたいことはハッキリ言わなきゃわからないでしょ、とか、 言いたいことがあれば相手も言ってくるものだとしか思っていなかったからです。 こちらでもまた恥ずかしい質問なのですが、 相手の気持ちを想像することや、察することが出来るようになるには どうしたらよいでしょうか。 「このヒトは一体何を言ってるんだろう?」と思われてしまいそうですが、こんなことすら、こちらで指摘されて初めて気づいた次第です。 何がアドバイスがありましたら教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。