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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検察庁に呼出しがありました)
検察庁に呼出しがありました
このQ&Aのポイント
- 今年の3月に路上での口論で危害を加えたとして警察に調書を取られ、先日検察庁から呼び出しを受けました。
- 出向く前にどのようなことが行われるのか、また準備が必要なのか不安です。
- 過去に事件は起こしておらず、相手の人とはその後も会っていないです。詳しい方のアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
司法修習課は、新米の司法試験合格者に、法曹(裁判官、検察官、弁護士)として必要とされる裁判実務を経験させる部署で、最高裁判所直轄の部署です。 だとすると、スレ主さんは、傷害罪で検察に書類を送られ(所謂「書類送検」)、処分を決める準備(事件処理)に入ったものと思われます。 傷害罪は親告罪ではなく、発生した時点で不法行為が成立するので、まずは警察が有罪の可能性があると判断したと言えます。 そして、罪状の程度から、起訴か不起訴かの微妙な段階にあって、司法修習生に実践経験させる事例として選定された可能性があります。 しかし、別段、事件の当事者なのですから、出頭先へ連絡を入れて、どうして呼び出されたのか聞く権利はあると思いますよ。 また、弁護士を付けるかどうかは、個人の自由ですが、当日は本人が出向くしかないので、弁護士には検察まで一緒に来てもらうかして、事前にどうふるまえばよいか、確認しておくべきです。 > ちなみに、過去に事件等起こしたことはないです。 それは重要なことで、罪状によっては不起訴や略式起訴にしてくれる(罰金刑のみ)かもしれませんし、起訴され裁判になったとしても、執行猶予判決で済ませてくれる可能性はあると思いますが、全ては主さんの罪状と改悛の情がどれだけあるかに掛かっていると思います。 尚、有罪でかつ執行猶予になった場合は、運転中の事故や1発免停以上の違反をして検挙をされないよう気を付けて下さい。 事故って相手に後遺症が残るような怪我を負わせたり、一般道30km超過、高速道路40km超過の速度違反の場合、折角の執行猶予が取り消され実刑になることも有り得ますから。
お礼
とてもわかりやすくご説明頂き有難うございます。 先ほど、司法修習生の方から連絡があり 来月、2~3時間の取調べになるとのことでした。