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1番太りにくい酒はなんですか?

ただ今ダイエット中ですが、どうしても夜の晩酌は辞めれません! つまみは枝豆や豆腐で我慢できます。 酒自体もカロリーがあると聞いてます。 ではどんな種類のお酒が太りくいでしょうか? ちなみに私は現在、ウイスキーを発泡水で割ったハイボールを飲んでます。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hg3
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回答No.5

ape_wise様の回答は、専門的にはその通りなんでしょう。 私はこの分野の専門家でもなんでもないので、そこまで詳しい知識は知りません。多くの方も同様に、いちいちそんな難しい専門知識を覚えていられません。 単純にカロリーで考えても、だいたい傾向は合っているんだからその方が分かりやすくて良いと考えます。 このだいたいってところがポイントで、厳密には複雑な機構が働いて、多少の差が出るというのはその通りなのかもしれませんが、そもそも、体重や体脂肪の量なんて絶えず変化するし、食事量や消費カロリーも一定にはできないわけで、そのような状況のなかで、多少な差を考えたって、ダイエットを実践する上では、それほど大きな意味はないと思うのです。 人間の体の中でも「エネルギー保存の法則」は当てはまるし、これは覆せないのですから、エネルギー出入りを考えればおおよその傾向は判断できるはずです。だからこそ、大雑把にカロリーつまりエネルギーの出入りと大小を考えれば良い。厳密には正しくないのかもしれませんが、最終的な結論が大きく間違っているわけではないのですから、そこのあげあしを取って「ネットの情報に毒されている」などと批判するようなことは止めて頂きたいですね。 人間の体は、エネルギー即ちカロリーがが過剰になれば、その過剰なエネルギーを使って脂肪を合成します。 その脂肪の原料となるのは、炭水化物が主なので、炭水化物が無ければ脂肪にならないというのはその通りかもしれません。しかしながら、実際の生活で、炭水化物を一切とらないなんてことはできませんから、体の中の炭水化物が全く0ってことは無いでしょう。0でないなら、エネルギーが過剰になれば、過剰なエネルギーと脂肪の原料という条件が揃い、脂肪が増えることになるでしょう。 いくらアルコール由来のカロリーは脂肪にならないとしても、カロリー過剰の状態を作りだすことには何ら変わりはないわけで、実生活のなかでは、アルコール由来のカロリーならいくら摂取しても太らないという事にはならないのではないでしょうか。 ということで、結局、単純に、カロリーを少なくする方が太りにくいと考えれば良いということは間違いではないと思います。 ただ、カロリーの数値はあくまでも目安と考えて下さい。 上述の説明の通り、厳密には複雑しくみがあるので、同じカロリーだとしても差がある場合もあるし、食べたもの飲んだもののカロリーを全て厳密に把握する事は難しいからです。 先の回答の例なら、「ビール1缶より、ウィスキー水割り1杯の方がカロリーは低いから太りにくい。でもウィスキー水割り3~4杯飲んだらビール1缶よりカロリー多い・・・。」とか、「たまにはビール飲みたいけど、水割りよりカロリー高いから、いつもよりつまみは少な目にしよう・・・。」という程度にだいたいの目安で考えれ良いでのす。 その方が、気楽にダイエットを続けることができますよね。

その他の回答 (6)

  • hg3
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回答No.7

専門知識の豊富な回答者様に対し、おこがましいとは思いますが、No6の回答で科学的に納得できない点を指摘させていただきます。 摂取カロリー>消費カロリーでも太らない事が、理屈の上ではあり得るというのはその通りでしょう。 しかし、水分が増えて体重が増えるというのを除けば、摂取カロリー<消費カロリー で体重が減らないことがあり得るとは思えません。体に取り入れるエネルギーより、体から出ていくエネルギーが多ければ、体に蓄えられているエネルギーを使わない限り補うこはできません。それが脂肪でないことは当然あるわけですが、脂肪の代わりとなる体の中の何かを消費しない限りエネルギーを生み出すことはできません。まさにエネルギー保存の法則そのものです。 ということで、摂取カロリー<消費カロリーなら痩せるというのは間違いではありません。 だから、これさえ理解していれば、難しい理屈を事細かに理解していなくたって、結論は一緒だと思いますよ。

  • ape_wise
  • ベストアンサー率34% (311/907)
回答No.6

ANo.3です。 少し補足。カロリーのことだけです。 この辺の話って文系の人には少し厳しいのです。インターネットの受け売りだけで分かった気になると危険だったりします。 昔、数学で必要十分条件って習ったんじゃないかな、と思います。摂取カロリーと消費カロリーの関係は、「体重の増減」という命題に対して必要条件ではあるけれど、十分条件ではないのです。 つまり体重が増えたら「摂取カロリー>消費カロリーだったんでしょ」とは言える。体重が減ったのなら「摂取カロリー<消費カロリー」とも言える。これには例外がない。物理学のエネルギー保存の法則に従うものだから。これが摂取カロリーと消費カロリーの関係は、体重の増減という命題に対して必要条件である、という意味です。 しかし逆は真ではない。摂取カロリー>消費カロリーにすれば絶対に体重が増えるか、というとそうではない。摂取カロリー<消費カロリーなら絶対に体重が減るわけでもない。だから、摂取カロリーと消費カロリーの関係は、体重の増減という命題に対して十分条件ではない。 一例がアルコール。アルコールは1gで7kcalもの熱量がありますが、先の回答で示した通り、人間の身体にはアルコールを脂肪に変える回路がないので、アルコールのカロリーが余剰となっても太りません。すべて熱量になってしまいます。 糖質制限も実はそう。糖質制限をすると脂肪の一部はケトン体という物質に変換されますが、その中のアセトンという物質はやはり人間の身体の中で水とCO2に分解(代謝)されず、そのまま体外に排出されます。つまりアセトンの熱量は利用されずに捨てられるのです。これが糖質制限で痩せる理由の一つ。糖質制限すると痩せる理由はこれだけじゃないけどね。 だからカロリーがすべてを解決してくれる、というのは正しい理解ではないのです。体重が増えた、という結果を見て、原因として過去においてカロリーオーバーだった、とは言えるのだけど、じゃ現在アンダーカロリーにすれば未来において体重が絶対に減るのか、といえばそうではない。 人間の身体は思ったより複雑で、摂取カロリーを減らせばある程度消費カロリーも減るし、摂取カロリーを増やせばある程度消費カロリーも増えるようにできている。もちろん摂取カロリーや消費カロリーを正確に算出することはとても難しい、ということもあります。この場合は、アンダーカロリーにすること自体がそもそも難しい、ということになります。 これがダイエットを難しくしているんですよ。カロリー計算さえすれば痩せられる、という回答は正しくないです。もちろんたまたまうまく行く場合もあるけれど、そうでない場合もたくさんある。 「お酒自体にカロリーがある」という理解は正しいです。しかしアルコールによるカロリーは蓄積されませんから無視してOK。蒸留酒なら本当に問題ないのです。 じゃビールはどうでしょうか。ビールには糖質が含まれています。でもカロリーは100mlで45kcalとか50kcalとかで、そのうちアルコールによるカロリーは35kcal(アルコール度数5%として)だから、糖質から得られるカロリーは100mlでせいぜい10kcalとか15kcalとか。 350mlのビール飲んでも35kcalとか40kcal程度のものです。2缶飲んでも80kcalです。 では日本酒は?平均アルコール度数15%で100mlあたり134kcalとありますから、糖質由来のカロリーは100mlで30kcal程度。コップ酒2杯(400ml)飲んだら120kcalくらいですね。ビールとそんなに変わらない。 おつまみの枝豆はというと100gで67kcal。枝豆が好きな人だと200gくらい食べてしまうかもしれないですね。そうするとお酒のカロリーよりも枝豆のカロリーの方が多くなります。やっぱりおつまみはヤバい、ということになります。おつまみ(200g)とお酒(ビール2缶)を飲み食いする人は200kcal以上摂取していて、そのうち134kcalは枝豆の方から摂取している、ということです。 この辺にも、お酒で太ると思っている人は結局おつまみの食い過ぎで太っている、ということが現れていると思います。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.4

お酒そのものというよりは、つまみをどこまで低カロリーに抑えられるかの方が大きくないですか? お酒をビールから日本酒に変えたらつまみを抑制できたので、結局痩せたという人がいます。 ご参考までに。

  • ape_wise
  • ベストアンサー率34% (311/907)
回答No.3

まず基礎知識から。 例によってカロリーの大小ばかり論じている回答がありますが間違ってます。アルコールにもカロリーがありますが、アルコールによる余剰カロリーが仮に生じても、人間の身体にはそれを蓄積するメカニズムがないのです。 人間の身体が余剰カロリーを蓄積できるのは余剰カロリーを脂肪に変換できる場合(トレーニングを通じてタンパク質を筋肉に変えられる場合を除く)ですが、アルコールを脂肪に変換する回路を人間は持ち合わせていません。進化の過程ではアルコールというものがなかったので仕方ないですね。 だからアルコールをたくさん摂取してカロリー余剰になっても太ることはありません。アルコールによるカロリーを余剰カロリーと呼ぶかどうかは微妙なところですけれども。アルコール由来のカロリーというのはすべて熱に換わりますので。DIT(Diet Induced Thermogenesis: 食事誘導性熱産生)の一種だと思えばいいです。 カロリーばかり論じている人は、なぜ余剰カロリーが発生する場合に太るのか根本的なところを理解していないのでしょう。ネットの情報に毒されているのは自分自身だということが分かっていない。 ということで、カロリーのほとんどがアルコール由来となる蒸留酒、がまずはお勧めということになりそうです。ウィスキーやハイボールは蒸留酒ですから問題ないです。 でも実はお酒の種類を気にする必要はあまりないと思います。飲酒量と栄養バランスのよいおつまみを適度な量に保つことが一番重要です。これには根拠があります。 飲酒すると肝臓がお酒のアルコールを処理するために負荷マックスとなり、他の仕事ができなくなります。その中には糖新生という大切な仕事が含まれています。脳の栄養は糖質だけだというのはご存知ですね。脳の栄養が足りなくなると肝臓は脂肪やタンパク質からせっせと糖を生成して脳がダウンしないように頑張るのです。 ところが飲酒すると、これが行えなくなる。そもそも糖新生する必要がないくらい身体に糖が豊富にあれば問題ないのですが、飲酒でカロリーを気にして蒸留酒ばかり飲み、豆腐や枝豆のような低糖質なおつまみばかり食べていると、糖新生が行なわれないために「低血糖症」になりやすくなります。 お酒で目が回っているような気がしているのかもしれませんが、実はそれ「低血糖症」でした、なんてオチがついてくることもあります。私は一度国際線の飛行機の中でお酒を飲み過ぎてからトイレに立とうとして意識を失ったことがあります。CAが飛んできてこれはヤバかった。これも「低血糖症」だったのかなと自分で反省しています。 お酒を飲むときは、お酒の種類よりも飲み過ぎないことが重要。おつまみも栄養バランスのとれたもの(糖質、たんぱく質を適度に含んでいるもの)を選ぶこと。もちろんおつまみの食べ過ぎは太ります。この点に気をつけるといいと思いますよ。 なお糖質制限ダイエットをする人はやっぱり糖質の少ない蒸留酒で、ということになりますけれど、飲酒時は低血糖症の危険性が高まりますので、基本はあまりお酒を飲まない方がいいということになりますね。よく糖質制限ダイエットは肉でもお酒でもOK、という宣伝文句ですが、お酒に関してはそうではないと私は思っています。

DPRpig2
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 まさか飲酒と低血糖が関係あると思いませんでした! DMの方は飲酒注意ですね。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.2

太りやすいかどうかは、カロリーの大小で決まります。 カロリーが多ければ太りやすいし、少なければ太りにくい。 ネット等では、醸造酒は太りやすいとか蒸留酒は太りにくいとか、いろいろな情報が溢れてますが、カロリーの大小で比較するという考え方が抜けているから、かなりいい加減です。 難しいこと考えなくたって、カロリーの数字を調べれば極めて単純に判断できるんですけどね。 試しにちょっと調べてみましたところ以下の通りでした。 (日本食品標準成分表より、全て100g当たりのカロリー) 日本酒(清酒)103~109kcal ビール 40~63kcal ワイン 73~77kcal 紹興酒 127kcal 焼酎 146~206kcal ウィスキー 237kcal ウォッカ 240kcal 梅酒 156kcal これをみると、焼酎やウィスキーは以外とカロリーが高いことが分かります。アルコール度数が高いからです。 一方、ビールは意外とカロリーが少ないんです。 最近はカロリーオフの発泡酒もありますから、そういうものならさらに少ないでしょう。 ただ、注意しないといけないのは上記は、同じ量(100g)で比較してますから、一度に飲む量を考えないとカロリーの大小を間違えます。 例えば、ビール1缶(350ml)だと140~220kcal、日本酒1合(180ml)なら185~200kcal、ウィスキーの水割りグラス1杯なら、酒の量自体は30mlくらいでしょうから80kcal、焼酎(50ml)水割りなら70~100kcalとなり、今度は逆にビールの方が、ウィスキーや焼酎よりカロリーが多くなります。 もちろん水割りは濃く作ればその分カロリーが高くなるので注意が必要です。 で、結論としては、普通の飲み方をするならウィスキーの水割りや炭酸割(ハイボール)で良いのではないでしょうか。 因みに水も炭酸水(甘味料などの入っていないただの炭酸水)もカロリー0なので、どちらでも同じです。

DPRpig2
質問者

お礼

ありがとうございます。 ハイボールおいしいので、暑い時期は飲み続けます。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.1

こんにちは ウイスキーでいいと思います。 蒸留酒がいいので、もしくは焼酎です。 出来れば炭酸より、水割りのほうがいいと思いますが・・・。 おつまみもお塩やお醤油などの 塩分を獲りすぎると意味がなくなります。 ご参考になれば幸いです。 http://diet-file.com/dietqa/11_dietqa.html http://matome.naver.jp/odai/2137402689510248401 http://m3q.jp/t/1483 http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/wooris/2013/01/post-139.html http://slism.jp/featured/liquor/liq-cause/houhou.html

DPRpig2
質問者

お礼

ありがとうございます。 焼酎も大好きです。 寒くなったら焼酎のお湯割りにしようかと考えてます。

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