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仕事が出来ない
質問する時、いつも長くなってしまうのですが、今日は短くします。 自分の仕事のできなさが嫌です。 やらなきゃいけない事、すべき事は分かります。 なのに行動に移せません。 分かつていても完璧に分っているわけではなく不安もあるのかもしれません。 それなら、上司に相談すれば良いのにそれも出来ません。 ただのクソ人間です、 最近は、上司にも見放さているような気もします。 この状況を打開するにはどうしたらいいのでしょうか? 基本的に、報連相が苦手です。 きちんと報告しなければ、行けなかった事、自分からどんどん相談しなければいけなかった場面も数多くあります。 また長くなりそうでしたので、ここでやめます。
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- Glory_777
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質問者さんだけではなく、非常に多くの人に勘違いがあるのですが、 仕事という概念です。 人生相談やビジネスキャリアでの相談が多くあります。 わたしも部下と接して、驚いたことがあります。 どうも、 わたしが思う「仕事」と俗に言う仕事が出来ない人の「仕事」が違っている のです。 これですと、仕事が出来ないと思って反省しているあたりが、違ってしまいます。 一人ウツまで進行した部下がおり、もう一人は転職してしまいました。 なぜか、彼らに「仕事」を教えることが出来ません。 さらに、 今も「仕事」が出来ると信じていて、実際は仕事じゃないことをしているベテランの先輩 が多くいて困っています。 当然、 管理者がする評価としては、「サボっている」ことになりますから、 良い評価を与えられず、当人が望む出世には結びつきません。 非常に面白い話ですが、「仕事」が何であるか知らないのです。 では、どこから「仕事」と言う概念を手に入れたのでしょう? どうも、ビジネスマン向けの漫画を読んで得たようです。 漫画家は、会社員をしたことが無いですから、子供みたいな想像で描きます。 これを信じて、「仕事」を目指されると、面白い社員になってしまいます。 ですので、 仕事が出来ないと悩む人、実力を認められないと悩むベテラン。 この両者は、漫画で尊ぶ仕事について興味を持っており、実際の仕事をしていないんです。 仕事をしていない社員がいますと、上司は悩みます。 ある程度経験がありますから、言い方を変えれば分かってもらえるのではないか? と思います。 では、「仕事」とは何かを教えるために、もっと平易な表現はないでしょうか? 殆どの人は、「仕事」を教えてもらい、教えてもらったとおりにやることと思っています。 ところが、「仕事」の解釈が正しい(つまり出世をする上司)などは、 はじめからそう思っていません。 「オーダー主が出かけられない場所に自分が代わりにいって、用件を伝えたり、 相手の返答を持ち帰ること」 と捉えています。 ところが、漫画で覚えた人は、 「一般の人が困難と思えるスキルを身につけて、出来ない人の代わりにする事」 と捉えています。 大変な間違えです。 後者の人にとっては、「出先に行って、用件を伝え、返答を持ち帰ること」 自体が、億劫な作業であり、いずれ目指す「誰にも出来ない事をする人」になるまでの 間に行う、オハシタ仕事なんです。 前者の人は、能力は質問者さんと変わりません。 ですから多数のミスもしてきたでしょう。 例えば、 ・出先に着くのが遅れた ・行ったら対象の人が居なかった ・用件を忘れてしまった ・相手の返答を忘れてしまった このとき、仕事そのものを失敗したと捉えています。 ところが、面白い勘違いをした人は、 「『仕事=(他人が出来ない凄いこと)』ではない何かを頼まれることがある。 パワハラだよな。だけどこれが社会の厳しさって奴。 面倒だけど、従ってやるか。 で、いつ本当の仕事を頼まれるんだろう? あの漫画の、あんなシーンとか・・・」 これでは確かに適当にやっちゃいますね。 入社したあたりでは差が無くとも、段々と差が開きます。 片方は仕事そのものとして報連相をしています。 もう片方は、仕事じゃないオマケとして譲りません。何せ漫画と違いますから。 報連相だけが仕事として捉えている人は、失敗から多くを学びます。 そこで、事前に旅程を作ったり、相手に何度も所在を確認し、時間の予約を居れ、 用件を何度も上司に確認し、説明の仕方を何度も工夫して、資料を作ります。 返答についても、上司の知りたいことに絞り、他のものを補足資料とします。 技術や営業、調達や買い付けであっても、同じです。 全ての仕事は、さきほどの「代わりに出向いて用件を伝え、返答を持ち帰る」 と言う行為を複雑化しているだけです。 これの端々を見て、「打ち合わせスキル。カッコいい。いずれ俺もそうなりたい」 などと漫画のイメージと重ねてしまうと本当にへんな人になってしまいます。 そういえば、 「交渉力があれば・・・」等と言う話を部下から聞いて驚いたことがあります。 国立大学卒業をして、頭もそんなに悪くないのですが、 同僚の評判は、 「頭の可笑しい人」であって、けっして「仕事の出来ない人」ではありません。 ところが、本人は「自分は仕事が出来ない」と言っています。 このひとだけならば特殊なケースと思えるのですが、 なんと「自称仕事が出来ない人」が多数おり、彼らの評判は「変わってる人。変な人」 つまりまあ、頭が可笑しいと思われています。 原因はさきほど述べた、「仕事」を漫画で解釈して、 「誰も出来ない事をする」「業務で規定された(嫌なこと)を我慢する。正確にする」 と覚えているせいです。 これをやられると、確かに変な人に見えます。 頭はぜんぜん可笑しくないのですが、面白い勘違いをしているのです。 こうした人にあうと、わたしは大したことが原因で無いのでホッとして助言します。 (難しくいってもだめだよなあ) (上司またはお客さんの代わりに現地に行って、同じように上司またはお客さんの 代わりに現地に来た人に用件を伝えたり、用件を聞いたりして、 俺に教えることだけで良いんだが。勿論、上手に出来るはずがないので、 これであってるかと俺に聞くことで・・・ 俺も忙しいから、俺の予定を勝手におさえ、何度も確認してもらって・・・ 俺が忘れていると思うので、直前で何度か声をかけてもらって・・・ そういう気遣いと念の入りようが仕事なんだ。 さてどう教えよう) 「つまり、報告、連絡、相談をしなさい」 と一言がでちゃいます。 これだと、部下の勘違いは終わりません。 「人に出来ない事をして誉められる」「嫌なことも規則だから我慢する」+「報連相?」 と言う具合に、単に「報連相」と言う不明な何かが付け足されただけになります。 よもや夢にも、「報連相」だけが仕事であり、これを豪華にすることが能力であると、 解釈してくれません。 上司に成る人は、「仕事」に対する勘違いが最初からありませんから、 赴任した先では、どういった報告内容があり、どういった連絡事項があり、 これがどういった会議で運営されており、どういった人が担当しているのかを調べます。 また、これらについて工夫された事項を調べ、それに従います。 そして、これら以外があったときは、報告ではなく、アイデアを出します。 こうしたとき、関連する人で、見識の深い人に「相談」をします。 これが採用されると(評価されるわけで)、ルールが変わります。 自分のアイデア、人のアイデアで、「報告」のやり方が変わるわけです。 ですので、関連する人には「連絡」をしないといけません。 これらが、あちこちで行われているのが、政治、経済を行う社会活動です。 これの上手さは、勘違いを直せば、誰でも上達します。 単に、軽視しているので、それ以外に気をとられてしまい、 優先順位を落としてしまうわけです。 これでは、「仕事が出来ていない」とさすがに言われます。 ところが、 「誰にも出来ない凄いことどころか、誰でも出来る簡単なことを失敗した。 挙句の果てに、(おまけである)報連相もサボったので、怒られた。 凄い無駄に感じるし、(漫画の方では)凄い重要なことじゃないのに、 ちょっとでもミスすると怒られるんだよな。 凄いいやだ」 と受け取ってしまっています。 実は、そういう方とかなり話した結果わかったことです。 つまり、 仕事とは「報連相」の複雑化したものであると、として、周囲を見直すことが、 「自称仕事が出来ない人(=周囲から変な人と思われている人」にとっては、 一番効果があります。 仕事が出来ない人は、凄いことをして人を見返すこと、と思っています。 そのため、 ・誰にも出来ない凄いことをする人 ・誰でも出来る簡単なことを我慢する人 この二者が対価をえると言う世界観を持っているのです。 報連相=仕事とは解釈していません。おまけと思っています。 おまけですと、さすがに全力で取り組めませんよね。 ここでロスをしているわけです。 他の人が一つの報告に費やす準備と執念を見てください。 死ぬほど調査して、死ぬほど念を押しても事情により、報告内容を得ることができない ことがあります。 こういったとき、お前のせいじゃないと、上司は必死になってかばいます。 ですが、 「報告? あ、だめでした。(いちいち言わないとだめなのか?)」 と言う具合に、報告と言う言葉を子供用語で、一言伝えることと勘違いをしている人は、 ほとんどの社会人にとって良識を疑うほどの悪人に見えるんですよ。 勘違いをしている人に他意はありませんよ。 面白すぎる間違いをしているだけです。 ですが当人が思う以上に周りがキツクあたるはずですから、非常に怖い思いをします。 他の回答者さんの反応も見てください。 報連相のあたりで、非常に怒りを表していますよね。 ここが原因ですよ。 以上、ご参考になれば。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
厳しい意見になります。 わかっていてできないというのは、わかっていないのです。 行わなければいけないことを知っていてできないということは、行わなかった場合にどのようになってしまうのか、自分の社会人としての責任はどうなのか、わかっているつもりになっているだけで、理解できていないのでしょう。 それか、精神疾患があるかですね。病気であれば、そのようなことにもなることはありますからね。 求められていること以上に厳しいルールを自分に課し、それを実践するしかないでしょう。 そして、忘れないようにしたり、優先順位がわかるようなメモを残すことも重要です。メモを残す際にも、他人が見てもわかるようなメモ作りをすることです。そうしなければメモを見せて相談することもできないですからね。 考え方としては、そのような人を管理する人のためのセミナーなどもありますし、新人向けのセミナーなどもあります。このように書いても、行きたいけど、手続きしないなどとなれば意味がありません。 行くことと、そこで学ぶということなどを繰り返すことでも、理解が膨らみます。 管理職の立場になれば、あなたがホウレンソウなどをしないことで困っていることも想像ができることでしょう。 私は経営者側になりましたが、指揮命令者の立場になって、法連想してくれる人が一番仕事ができると考えます。どんなに知識や技術があり、よりよい仕事結果を出す人であっても、了承なしに仕事をするのは欠陥だとも感じますし、途中経過の話がなければ、細かい変更点などの支持漏れにもつながります。 指揮命令者の質疑応答を先回りに対応してくれる人材ほど、顧客にも評判がよいですし、社内での評価も高くなるものです。 意識改革をすることですね。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
いつも長い質問になる=愚痴を聞いて欲しい、ですね。 この質問文なんて、質問にすらなっていませんし。 とりあえず、愚痴を聞いてもらっても出来るようにならないことだけは間違いないです。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
仕事向かないんじゃないの。見切りをつけて楽な仕事を探したほうがいい。励ましはしません。
- sekinenorie
- ベストアンサー率24% (28/115)
私も簡潔な回答になりますがお許しを。 ホウレン草って、仕事する上で一番重要ですよ。 報告もない、連絡もない、相談もないなどと、 連繋が全く取れないという事は周りの人にも支障をきたすので、 仕事が全くはかどらないじゃないですか? ましてや、曖昧のまま仕事をされては周りが困りますよね。 どんどん、突っ込んでいかないと。 質問も、相談も、不安な自分の気持ちも。 分かっているじゃないですか、そういった場面が沢山あったって。 だったら、そこを解決しませんか? 突っ込んでいきましょうよ。 出来ますよ、きっと。
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
私は全てのことに理由や原因があると思いますので、まずは原因を明確にして改善していくことを考えます。 >基本的に、報連相が苦手です。 これで完結するなら、基本的に終わってます。 かと言ってそれぞれなぜ出来ないのか? 分かるならさほど苦労もないと思います。 では、それぞれやらなければならないと感じた瞬間がすべき時ですが、そのときにどういった心情なのでしょうか。 理由を1つ1つ潰していく方針なので、出来るだけ詳しく書いてみてください。