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医学的にみて合理的な昼休憩の取り方
- 医学的には昼ご飯を食べながら仕事をするのは消化に悪いと言われていますが、実際には食べてしばらくしてからの方がそういう状態になっている可能性があります。
- 昼休憩を取る時間帯に強烈な眠気が襲ってくることがあり、そのために昼寝を取り入れる企業も増えています。
- 体に対しては、昼休憩を取りながら仕事をすることによって眠気を抑制できる利点もあるかもしれません。
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一般的には、横になって寝てしまうと夜の睡眠に障害がでるとされています。 また、食べてすぐ横になると、(特にお腹がでている人は)逆流性食道炎を起こしやすくなります。 理想的な午睡は、机に俯せになるか、背もたれにもたれて、20分前後の睡眠?です。 これだと夜の睡眠に邪魔にならないか、かえってよい効果をもたらすと言われています。 なお、午睡を考えるのも大事ですが、夜の睡眠の質を向上させるのが一般的には有効で大事です。
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- eroero4649
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>血流が胃に集中するから脳に行かないとかいろいろ言われますが、本当にそうなのでしょうか? 人間の血液の量は、消化と脳のフル活動の両方をこなすにはちょいと足りない量になっております。ですので、消化に血流が集中しているときは脳の活動は弱まりますし、脳に血流が集中しているときは消化器官への血量は減ります。 だから、食事をとった後は眠くなったり、仕事や勉強に集中しているときは空腹を感じなかったりするのです。 食後すぐに眠ってしまうと、消化が充分に行われなくなってしまいます。よく深夜に何かを食べてすぐ寝ると翌朝の朝食が食べられなかったりしますでしょ。あれはまだ前夜の食事が充分に消化されなかったりするからです。「食後すぐに寝ると太る」といわれるのも、吸収された栄養素が活動に使われずに貯蓄に回されるからです。 午後しばらく経った後に眠くなるのも、午前中の疲労感が少し出てくるのでちょっと眠くなるのです。20分以上眠るとノンレム睡眠という深い睡眠に入ってしまうので、20分以内のちょこっと昼寝が一番いいといわれますね。実際に、少しだけ寝ると頭はすっきりします。 ただ、仕事をしながらの食事は私個人は嫌ですね。食事は食事、仕事は仕事でメリハリをつけたいです。タイプ的にONとOFFの切り替えが曖昧でだらだらでも続けた方がやりやすい人と、ONとOFFはきっちり分けたほうがやりやすい人がいると思います。おそらく質問者さんは割と前者のタイプで、私は後者のタイプなのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃることはその通りで、実際同時にこなすだけの血流はないのですが、問題はその血流が必要になるのは意外と食事中や直後ではなく1時間くらい後なんじゃないか、という質問です。 前者か後者かは食事の量によっても違いますね。ガッツリ食べると私もさすがに無理です(笑
- cubetaro
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最近の研究で、昼に15分~30分程度の仮眠は良いとされてますね(目を閉じるだけでもOK)。 なので、ゴハンをさっさと済ませて、喫茶店などで軽く仮眠(目を閉じて静かに座ってる)すると、午後、結構スッキリしますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 問題は昼も昼過ぎも両方休んでしまうとスペインみたいになってしまうので、どちらか一方にするならどちらがいいのだろうという趣旨です。
お礼
ご回答ありがとうございます。ガッツリ寝る気はないのですが。 経験上、昼過ぎに意識が落ちそうに眠い時があって、いっそ落ちてみると意外に寝れなかったりします。そもそもその時に寝たいのは頭であって体ではありません。