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IELTSと在日英語圏出身者との会話について。

私はこの度、IELTS general moduleの勉強をしようと考えました。 というのも、IELTSの移住、ビジネス向けmoduleの概要を見たところ、生活英語の資格だということがわかり、「これで英語をを鍛えれば、もしかしたら、カナダに行く前に (詳細: https://okauth.soudan1.biglobe.ne.jp/qa8460087.html )日本に居ながらして、 教会の外国人との会話がスムースになるかもしれない!」と思ったからです。 IELTS経験者の方や、IELTSに詳しい方、アドバイスいただけましたら幸いです。

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回答No.3

no2です。  捕捉をお読みしました。 留学しないと英語は学べないというのは間違いです。 学ぶ気力があれば、日本にいたままで英語は話せるようにもなるし、聞き取れるようにもなります。 わたしは、なにか、映像投稿サイトに英語で日本の紹介でもよいですから、英語で作ってみられるとよいとおもいます。 英語を共通語として、身近なものでよいですから、テーマを絞り、作っていくと、かなり外国人からコメントもくるし、メールもきます。 気の合った人なら、skypeなどで電話して話すこともできます。 また、英語を話す人が全員ネイティブではありません。 隣の韓国や中国、それこそ世界中の人から英語を媒介語にして、話をすることが可能となります。 やってみるとわかりますが、みなさんいろんな英語を話します。 どうして母国語も影響をうけるので、日本人は日本語訛りの英語となります。 英語の発音は、正しい発音というより「通じる発音」があります。 そのためには、ネイティブが話している英語を、ひたすら真似ることをお勧めします。 また、会話の機会をつくり、いろいろな話をされるとよいとおもいます。  英語を学んでいる日本人のほとんどの人が「英語習得が目的」となっています。 でも、英語はツールにしかすぎず、意思疎通の手段でしかありません。 それと、もうひとつ書くと、日本にいるネイティブが、我々に話す英語は、「外国人用英語」です。これは忘れないようにしてくだい。 日本にいるネイティブは、日本人が外国人であること、ネイティブ同士の英語で話しても通じないことがわかっているので、外国人用英語で話すことができますが、英語圏の人は、こういう芸当は、外国人に慣れた人か、外国人に英語を教えている人ぐらいしかできません。 日本人もそういう意味では同じです。 外国人に、ネイティブ日本語で話しても、理解しにくいのに、外国人に話すのも、日本人に話すのも同じ話し方です。 しかし、外国人には、単純な構文で、俗語を使わず、比較的にゆっくり話さないと、そうとう日本語堪能な人を別にして、日本語は通じません。  英語圏の人も、ネイティブ同士の英語でしか話せない人がほとんどです。 なので、日本でしか英語を学ばずに、英語圏にいくと、びっくり仰天します。 日本では、きちんとネイティブ英語が聞き取れていても、現実の本場英語では、なにを話しているのか、ほとんどわかりません。 速度は速いし(実は速いのではなく、日本ではゆっくり話した外国人用英語しか聞いていない)、ひとつの文章をダラダラ長いし、はっきり明瞭に発音もするこなく、口の中でぼそぼそ話す人もいます。 実をいうと、言葉というのは、だれも完全に聞いていないのです。日本語でも、その点は同じで、聞いているような気がするだけで、話している話題から、次にくる話の内容が想定できます。 それが「聞く」作業ですから、同じことが英語でできるようにならないと、ネイティブ同士の会話は、まったく何をいっているのかわかりません。 とくに、イギリスなどは方言というか、アクセントが少し地域が変わるだけで、がらりと変わります。 社会的地位のある人と、農民の話し方も、違います。 こういうことができるようになるには、ただひたすら英語を聞いて話す練習をするしかありません。 それと、英語の話せる人が100%英語が理解できるわけでもありません。 アメリカに10年以上いて、日常生活でほとんど問題ないくらい英語力があっても、イギリスにいくと、何をいっているのかほとんど聞き取れないということは、珍しいことではなく、多くの人が経験することです。

回答No.2

ひとつ、注意されることを述べておきます。 日本にいる英語圏出身者の人は、程度の差はあれ、日本語がわかります。 これが、英語の発音で邪魔になることがあるので、留意されるとよいです。 よくドラマなどを見ていると、外国人が出てきて、日本語を話しているのに、カタカナ英語のところだけは、英語の発音で言っているケースがあります。 これは、わたしは、ドラマを作るために、故意にそのようにしている気がします。 わたしは英語圏の女性と結婚しているのですが、日本語で話すときには、カタカナ英語は、カタカナで彼女は言っています。 あたりまえですが、日本にいる以上、日本語能力が要求されるので、みなさん、きちんと、正しい日本語のカタカナ発音を覚えます。 このことが、英語を学ぶ日本人にはネックにはなります。 つまり、ネイティブには通じないひどい日本語訛りの英語で話しても、日本に住んでいるネイティブは、日本人の英語発音に慣れているので、ほとんど聞き取れるのです。 逆にいうと、これで安心して、英語圏にいくと、話す英語がまったく相手に聞き取れないことになります。 うそだと思われるなら、ネイティブの人に、日本人風英語を真似てと、いってみるとよいと思います。 びっくりするぐらい、日本人訛りの英語で話しますよ。 我が家の、ジョークに「英語を、日本人独特の発音で話す」「日本語を、テレビなど日本語習いたての、ひどい英語発音で日本語を話す」のがあります。 とくに夫婦喧嘩するときに、互いにやりますが、それはともかく、日本にいる外国人は日本語を必至で学ぼうとしているので、その点は注意されたほうがよいです。 ◎ひどい、日本語アクセントの英語で話しても、また、文法もひどくても、日本にいるネイティブには通じるが、日本をしらないネイティブには、ほとんど意味不明というか聞き取れない英語 このような盲点に陥りやすいです。

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質問者

お礼

有意義なコメント、有難う御座います。 あなたのコメントから考えるに、僕の、在日英語圏出身者との会話が弾んでも、 それが海外においての会話能力に直結しない、と考えました。 やはり、「本物」の会話力は英語母語国に長期で仕事や留学で行くほかないですね。 難しいですが。

回答No.1

海外留学1年ちょいしてます。IELTSの学校も通ってます。 あなたの実力とセンス、カナダに行く目的によると思います。 単純に全く英語が話せない状態で言った場合、半年で海外旅行は苦なく出来るようになります。 ただ何かを自分から説明したりするのは厳しいです。 ビジネス会話を求めるのならば少なくとも2年~3年覚悟してください。←センスと努力次第ですが。 単純に日常会話程度なら半年の留学経験で十分です。 で、IELTSですが中身を見たことあるならわかると思いますが、 General はビジネス一色でacademic は専門用語ばっかです。 もちろんGeneralの方が簡単です。なぜなら一般的に移住と就職の為だけに作られているから。 Academicは大学入学の最低条件だから。 General は General English の基礎のかたまりだから、電話応対、メール、日常会話等の勉強が出来ます。 Academicは逆にこれがない。 単純に会話を楽しみたいのならばGeneralで良いと思います。 で、これを勉強したらスムーズに海外生活に入れるかですが、 たぶん、いけます。 overall IELTS5.5くらいあれば苦なく生活できますよ。

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質問者

お礼

コメントを有難う御座います。 カナダには、30歳までに(現在27歳)ぎりぎりワーキングホリデーでトロントに行こうと思っています。 ワーキングホリデー経験者の友だちから聞いた話ですが、高度な試験英語力+それを会話に適応する力 を渡航前にある程度つけておかないと、せっかくの海外で何もできずに帰ってくるはめになるといってました。 がんばります。

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