日本の裁判所は、なぜ証拠もなしに有罪にするのか？

質問

オウムの菊地容疑者も言ってるように、サリン事件ではオウムが、やったという点証拠が一切だされていません。
和歌山カレー事件の林容疑者や宮崎 勤容疑者など証拠なしで死刑判決が出た事件も少ないです。
最近では勝又容疑者も自供だけで、決定的な証拠は、ありません。
日本は、本当に法治国家なんでしょうか？

回答No.1

Dieci_Quattro · ベストアンサー

おっしゃるとおりだと思います。
冤罪があろうが、検察の不正が明らかになろうが追求する気運が高まらないのには国民性も大きく関係している気がします。

サリン事件や宮崎は少々意見が異なりますが、カレー事件はあまりにも雑な裁判であることは間違いありません。
あんな裁判で死刑が確定されるなんて日本の恥だといってもいいと思います。最近は科学鑑定まで間違っていると指摘されているのに再審に応じないなどもう無茶苦茶だと言わざるを得ません。
もはやメンツだけで拘留している雰囲気を感じます。

ですが、こういう問題がなぜ起きるのか？という話になるとかなり複雑で根深い話になってしまいます。
国賠訴訟の判例や、警察被害の実態などを見るだけでも正義というものが何なのか考えてしまいます。

お礼

回答ありがとうございます。宮崎氏の事件は、裁判の本が出てるので、読んでいただけらば、証言や証拠は、警察が作り上げたもので本人の自供でないことが確認できます。
裁判では証拠はありません。
宮崎氏の部屋は、テレビ局が作り上げたものです。オウムの事件も裁判では証拠はありません。
私は、オウムは利用さられたと見たほうがいいと思います。
政治的事件の可能性が高い！と思いますが...
他国の支配層が事件をお起こし、日本の政治家に連絡して脅迫してくる手口は、おそらく昔からある手法なのでは？
カレー事件も日本人を狙った無差別テロの可能性もあると思います。
役人は、誰かを犯人にしないと、自分たちに責任が来ますから。
マスコミと一緒に、作りあげる冤罪は少ないでしょう。