直接証拠って何？

質問

よく容疑者が自白してない状態で裁判が始まった場合、物的証拠はあっても直接証拠はないから、疑わしきは罰せずとかって言ったりしますが、そもそも直接証拠って、現行犯逮捕か、容疑者が自供した場合のみに使われる言葉なのでしょうか？

いろいろな事件や裁判を見ますと、事件現場に残された血液や被害者の体に残っていた犯人と思われる者の血液のDNA型が一致しても、これは直接証拠ではないようですし。

回答No.1

121CCagent · ベストアンサー

https://wakamatsu-law.com/117/11730/
みたいなのは検索すると出てきますね。

被害者の証言や目撃証言、防犯カメラに犯行の一部始終が映っていて被疑者の顔も映っているとかであれば直接証拠ってことになるかも。

お礼

>>被害者の証言や目撃証言、防犯カメラに犯行の一部始終が映っていて被疑者の顔も映っているとかであれば直接証>>拠ってことになるかも。

被害者が亡くなってない場合は、被害者の目撃証言ってかなり信ぴょう性が高いですからね。だから直接証拠になるわけなのですね。

防犯カメラに犯行の一部が映っていたとかは、たしかに決定的な直接証拠っぽいですね。

回答ありがとうございます。

回答No.2

NOMED

犯行の一部始終を目撃した証人による目撃証言・被害者の供述・被告人による自白などが、直接証拠ですね

確かに、指紋や血液・DNAは、あとから付けられたとかですが、直接証拠（目撃証言）を立証する証拠にはなりますので、わかりにくいですね

お礼

>>犯行の一部始終を目撃した証人による目撃証言・被害者>>の供述・被告人による自白などが、直接証拠ですね

そのあたりが直接証拠なのですね。被害者が亡くなってる場合は、容疑者がシラを切ることも多い印象ですので目撃証言がかなり重要そうですよね。

>>確かに、指紋や血液・DNAは、あとから付けられたとかですが、直接証拠（目撃証言）を立証する証拠にはなり>>ますので、わかりにくいですね

DNAが一致しても、容疑者は何でそうなったのかわからないとか、警察の捏造だとって言う場合がありますよね。

偶然付着するのって知り合いとか友達関係とか恋人関係でない限りはなかなかなさそうですが。

回答ありがとうございます。