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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戦前の反乱テロ)
戦前の反乱テロ
このQ&Aのポイント
- 戦前の反乱、テロには外国の工作員の関与はあったのか?
- アメリカのルーズベルトにはソ連のスパイが多く存在し、外国の工作員の関与が明らかになった。
- 歴史的には、柳条湖事件や日本の事件でも外国の工作の影響が指摘されている。
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コミンテルンのスパイが有名です。 近衛内閣当時は、側近全てコミンテルンの手の掛かったスパイであったと言うのは最近の研究で分かっています。 ロシアは日本とアメリカを戦争させるよう煽動しましたが、その通りになりました。 逆に、日本もスパイを有効に使っていた時期はありまして、日露戦争はロシア革命がロシアにとってかなり弊害になっていましたが、ロシア革命を煽動した日本のスパイが明石 元二郎(明石大佐)です。 あの当時は、ロシアに一泡欠かせるくらい日本の政治は良かったのですが、昭和になってくるとだんだん体たらくになってきます。そして、近衛内閣では最悪な状態になります。 コミンテルン関係の本はたくさんありますので、興味がありましたら読むと良いかもしれません。