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改竄
古今東西、耳新しい事でも在りますまいが....... http://www.youtube.com/watch?v=tZV7JF92Vro 歴史とは、必ずや時の勢力、権力に依りて書き換え、塗り替え......が常ならむ性質の物で御座ろうか ? 「明日は我が身」.....の中で生きねばならん 長い物には巻かれよ...............................と 閑話休題、 竹島(=独島) 尖閣諸島(=釣魚島) 此れ等両島、本当に日本の所有成る物か否か、 史実は如何も怪しい物に他ならぬのではないか......との懸念が払拭出来ませぬ。
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史学の講義で最初に学ぶことは何か、ご存知ですか。 「資料を疑う」と言うことです。 なので、まともな(史学の初歩の教育を受けている)研究者は、絶対に資料のクロスチェックを怠りません。 ある記述があったとして、必ず「その記述は妥当か、私情・主観はどこまで入っているか」が確認されます。 これがなければその研究は「無意味」となるだけです。 「史実」は怪しい、というのは別に普通のことですよ。 理系の学問と違い、史学は帰納的な学問ですから。 ですから、常に新しい視点、新しい資料を精査し、「どこまで妥当なのか」を探るのが歴史学です。 新しい証拠が発見されれば喜ぶのが歴史学者ですよ。 歴史が時の権力者に都合よく改ざんされる、なんて当たり前な事を、学者が想定しないとでも思いますか?
- sudacyu
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「領土国家」という国際的概念がきちんと確立するのが、18世紀頃でしょうか。 尖閣諸島・竹島は、維持管理の出来ない孤島で、その頃は、どの国も領土としての管理はしていませんでした。 19世紀末、日本の漁船がそれまでの手漕ぎから、焼玉エンジンを利用した動力船に変わったたことで、漁業における経済価値が発生し、尖閣諸島・竹島の領土化が行われました。 焼玉エンジン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E7%8E%89%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3 中ごろの、日本での焼き球エンジン参照 http://www.maboroshi-ch.com/old/ata/lif_22.htm 明治41年頃から日本でも生産が開始され、大正に入ると漁船の動力化が急速に進んでいます。
- HL230P45
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- HL230P45
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貼ってある動画は松竹映画「切腹」ですね(133分もある。 タイトルが出るまで2分以上かかる) (リンク先の情報は事前に教えてください。) 質問者様は、これを全て見た上で、質問の主旨を理解(推理)して回答をしろと仰っているのでしょうか。 自分の言葉や論理を語らず、表現物でしかない「映画」(133分もある)を出して、↓の「ご意見」を語られても、何の評価もできません。 (それに、ここは意見や主張を語る場ではありません) >此れ等両島、本当に日本の所有成る物か否か、 >史実は如何も怪しい物に他ならぬのではないか......との懸念が払拭出来ませぬ。 ↑の【ご意見】ですが、中国様や韓国様の語る「史実」や、確認されている「資料」(両国間の条約の書類等)も同様にお考えなのでしょうか。 ↓の資料は1899年の大韓地誌(韓国の地理の教科書)です。 これには大韓帝国の領域は 北緯33度15分~42度25分 東経124度30分~130度35分 1899年は下関条約の4年後であり、1905年の乙巳保護条約の6年前で 当時の大韓帝国は独立国です。 (更にこれには「日本海」という表記も数回されています)