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実の親が幼い子供に食べ物を与えず餓死させた。
神奈川県厚木市の36歳の父親が逮捕された。 母親は別居していたらしい。 コイツの罪をちょっと調べてみたら「3ヶ月以上5年以下の懲役刑」。 以前にも女が幼い子をマンションに閉じ込めて遊び歩き、殺した事件もあった。 日本の法律って何でこんなに軽いの? 経済犯にしても有罪判決後あっというまに刑務所から出てきてケロッとしている。 私は国会議員でも法務大臣でもないけど、幼い子供への虐待、殺人などの報道を見るたびにそう思う。 こんな奴はどう考えても「10年以上30年以下の懲役」が妥当でしょう。 戦前やもっと前の刑法もこんなに尊大だったんですか?
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>日本の法律って何でこんなに軽いの? 法律を作った人に聞いてみない事には… 私が思うに 単に法律を作った人達は、 「別の女性と交際をする為に自分の子供を 衰弱死させる親が、いるとは思っていなかった」ので そういう事を想定していないという事も考えられますが・・・ 今回の事件は、<保護責任者遺棄致死>ですが 子供にした事は、殺人! 上記の容疑でないと 逮捕、起訴は、現行の法律ではできないという判断なのでは? >戦前やもっと前の刑法もこんなに尊大だったんですか? 戦前やもっと前の刑法が、 今の刑法を「見下げている」という事ですか? 「傲慢」という事ですか?
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- 居眠り一等空佐(@km0710)
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日本の刑法ほど加害者の人権が被害者のそれより重くなる国は他に無いのと違う? 日本の法律作成の根底に有るのは性善説、つまり人とは元々善なる者でその善なる人が罪を犯したのにはやむを得ない理由若しくは善を悪に変えてしまった生い立ちに問題がある……みたいな発想ですよ。 法律、特に刑法は「性悪説」を元にして作成するべきだと思うがね。 目には目を、歯には歯を……その点、江戸時代の刑法は理にかなってたと思う、「十両盗めば首が飛ぶ」つまり、人のお金を盗んではいけませんよ。って事が庶民にしっかり浸透してたし、親殺し子殺しは極刑と相場が決まってた。 不義密通ですら「人の道に反する悪行」ってな訳で問答無用で手討ちに出来た。 時代が進歩しても人の道、つまり人道に対しての考え方は後退したとしか言いようが無いと思うがね。 あの男親は裁判抜きで死刑が妥当とペットのコザクラインコの餌を心配して旅行にも行けないオイラは考えますね。
お礼
回答が得られませんでした。 >「十両盗めば首が飛ぶ」 だから、抑止にはなったけど、その代わり 泥棒もするからには 一家皆殺しにすることも少なくなかったですね。 >親殺し子殺しは極刑と相場が決まってた。 これ、一番ずるくて無責任な人が得をしますね。例えば兄弟が何人かいて、親が寝たきりになって 親の介護が兄弟一人に押し付けられて、押し付けられた人が献身的に介護した末に介護の疲れて、2,3日 その親を放っておいて、その親が死んだら、介護を押し付けらた人が死刑になっちゃいますね。 km0710さんは もちろん、親の介護を兄弟に押し付ける側ですよね。 >あの男親は裁判抜きで死刑 そういう危険な考えの人も死刑でいいよ。
お礼
回答ありがとうございます