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心房粗動について

私の親友(35歳女性)が、会社の健康診断で心房粗動と言われ、 その後の精密検査で、カテーテルアブレーションという手術を勧められたそうです。 本人に聞くと、特別体調不良というわけではなく、たまに動悸がするくらいだと言い、 現在でも普通に仕事(夕方から深夜にかけての居酒屋の接客)をしており、 とても元気そうに見えます。 手術は来月初旬の予定で、それまでは仕事も含め、普段通りの生活で構わないと 言われてるようですが、心臓の病気というだけで、親友の私としてはとても心配です。 心房粗動は、手術をすればすぐに治るものなのでしょうか? また、手術までに1ヶ月くらい時間があるのは、そんなに深刻な病状ではないという ことで良いのでしょうか?

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

心房粗動は二種類あります。Type Iは、右房だけの回路なので、比較的容易で昔からよくアブレーションしていました。ただ、純粋な心房粗動のtype Iは少なく、心房粗細動と呼ばれる型かもしれません。それならば、アブレーションでも再発率は結構、ありますし、合併症もそこそこあります。 手術する意味は、心房粗細動では塞栓症を将来、発症する可能性が高いので、その予防という意味あいですので、緊急性はありません。 アブレーションした群とせずに内服加療だけをした群を比較して塞栓症の発症頻度がどうなったかの長期試験を私は知らないので、した方がいいかはなんとも言えないのが現状ではないかと思います。が、若い人なら一回はやってみてもいいというのが大方の意見かと思います。

  • AR159
  • ベストアンサー率31% (375/1206)
回答No.1

それは「心房細動」ではありませんか? 心臓の動きそのものより、血栓による脳梗塞などが怖い病気です。 心房細動 アブレーション でググってみてください。