- ベストアンサー
期外収縮について質問です。
- 期外収縮の症状が出ると、仕事もままならないということで診察に行ったものの、薬やカテーテルアブレーションの選択に迷っている友人がいます。
- 友人は5つの病院で診察を受け、2つの病院でカテーテルアブレーションを勧められた経験がありますが、他の病院では様子を見るように言われています。
- 症状が続く中、生活に支障が出るほどに悪化したため、カテーテルアブレーションの必要性やお勧めの病院についての情報を求められました。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
簡単にはこれがbestとは言えません 心房細動が考慮されていることから期外収縮は上室性と思われます 考慮はされているものの実際には心房細動ではないわけですね 発作性心房細動があって、これの発生の起源として上室性期外収縮があるのであれば治療が勧められます そうではない場合、期外収縮が非常に多く心臓の機能低下を招いていいる場合も治療が勧められます ご友人の場合は、こうしたわけではなく、現状では自覚症状に対してのものとなりますからその不都合度とのかねあいですから客観的とは言えない面が多くなります まずは疲労,ストレス,喫煙,飲酒,カフェイン、睡眠不足など不快感を感じやすくする要因を無くすことが先決です それでも不快感が許容できない場合は薬物治療が試みられますが、これは希望なさらなかったわけですね なぜ拒否なさったのか理由がわかりませんが、どちらにしてもはじめは副作用などの可能性が低い 精神安定剤+β遮断薬などから試すのがいいでしょう 上記のような積極的に治療が勧められる場合はお聞きになったカテーテルアブレーションも選択の一つです しかし上室性期外収縮は程度の差はあれ多くの方に存在するもので、それに対してカテーテルアブレーションをすることは現状では少ないものです。 苦痛の程度、薬物の無効の程度、アブレーションの有効性、安全性などを総合して相対的に考えることです 今は適応外でも、将来はアブレーションの有効性、安全性が向上して適応となることもあるでしょう おたずねのカテーテルアブレーションの施設ですが、静岡県内にも実施している所はあると思いますが全国的に見た場合には静岡県内に目だって経験が多いとの施設はなさそうです 近県では 横須賀共済病院 http://www.ablation.net/ 葉山ハートセンター http://www.hayamaheart.gr.jp/arrhythmia.htm 豊橋ハートセンター http://www.heart-center.or.jp/jp/div01.html 名古屋大学付属病院 http://www.med.nagoya-u.ac.jp/hospital/1388/1391/s_junkankinaika.html
その他の回答 (5)
- miturusan
- ベストアンサー率0% (0/1)
気外収縮は上質性(心房性)なら殆ど放置の場合がおおいようです。ただ頻度によっては、心房細動に以降する可能性があります。また、寝室性は、連発があると瀕拍と言うらしいです。この場合基礎疾患がある方は、心室細動と言う死に直結する場合もあるそうですので少し心配ですが、5つも病院に行かれてるのなら詳しく検査してると思うので、すすめられたCAは、おそらく本人の自覚症状が強いからではないでしょうか?因みに1日24Hホルターでは、どのくらいでていたのでしょうか?4万発出ていた人でも生活習慣の改善や適度な運動でCAをやらずに良くなった人はいます。しばらく様子を見てからでも良いかと思いますが、この病気は本人でないとわからない辛さもあるので理解して接して上げて下さい。良くなる事を願います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 24時間ホルター心電図では、上室性が15000発程度・心室性が2000発程度だったらしいです。 勧められたCAが本人の自覚症状が強いせいというのは、私も同意見です。 診察の内容を直接見た訳ではありませんのでわかりませんが、友人の心配性はかなり深刻になっています。 この病気は本人でないとわからない辛さもあるので理解して接して上げて下さい。 とのことですが、今度は私が友人とどう接したらいいのかという問題になってきてしまいました。 私自身がネットで調べた内容について話をするのですが、安心できる要素は信用せず不安になる要素だけを信用してしまいます。 おそらく診察時にも同じような対応になっているのではないかと思います。 厳しいことを言うと「なんでわかってくれない・・・」という感じになってしまいます。 私の見解では、自覚症状が強いだけで特に問題はないのではないかと思っています。 確かに、期外収縮が原因で心房細動や心室細動に移行してしまう可能性もあるとは思いますが、それは自覚症状のない人にも言えることだと書いてありましたので。 手術をして症状がなくなるならそれもひとつの手であるとは思いますが、どうやら本人は手術を受けたくはないそうです。 2週間後に再度診察を受けるそうですが、それまでどう接したら良いのでしょうか? とにかく安心させてあげたいと思っています。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
#4の追記です。 頻脈は、3回に一回脈が飛んでいた。実際は飛んでいなくて弱いからそう感じるらしい。こうなると血管がへこんでいるのが目に見える。正常だと膨らんでいるのだが。 自分の場合、かなりひどかったがカテーテルアブレーションはやっていない。薬ものまなかった。心臓疾患や併発(副作用)した病気もないと実証された以上、あとやるのは自力でしかない。もちろん、仕事も休まなかった。人にも自分に負けたくなかったのだ。 ストレス性のもの以外に、体質的なものもある。もちろん加齢もあるが。最近は若い人でも起きている。また、性格的に弱いひとがこの手の病気に襲われると治りが遅くなる。 あれから、数年たっているがまったく発作がなくなったわけではない。回数はかなり減った。完治はないようだ。もう戦うのはあきらめた。ただ、襲われても心の準備ができているので翻弄されていない。パニックにはならない。この種のものを持っているとリスクはあるのは事実。それには、やはり食生活管理が必要だ。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
再度の回答です。 自分の場合は過去ログを見ていただけると詳細を説明しています。とりあえず、発作性上室性期外収縮というのがドクターの診断でした。これが頻繁に出る前は、年に一回あるかないかの程度のもので、発作的な症状が起きた後何事もなかったような感じでしたのでそれほど気にはとめていなかった。 それが頻繁に出るようになり、さすがにおかしいと気付き、主治医の紹介で日赤医療センターで精密検査しました。そこで心臓疾患でなく、ストレス性のものだと言われました。この種のものは、最近多くなったと言われました。 原因は不明といわれるのは、ストレス性のものである可能性が高い。自分もこれといって病気も持っていなかったし、ストレスと言われても思い当たることもなかった。ただ、当時を考えると過労気味であったのは確か、自分では過労とは思ってなかったが。 ただ、この手の病気の特徴として死ぬはしないかという不安感から余計に悪化させやすいと思う。自身の体験でそうおもった。普通の病気は、患部を治療すれば治るが、この病気は、神経症になりやすい。この点から解決していったほうが賢明だと思う。病気とjは、きのやまい。昔から言うとおり。神経症を直せば期外収縮から解放されると断言できる。
お礼
再度、ご回答ありがとうございます。 本人に確認してみたところ、心室性期外収縮が見られるとのことでした。 ホルター心電図を行った上でそう診断されたそうです。 どのくらいの頻度で心室性期外収縮が出ているのかはわからないそうです。 (医師に確認していない)
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
体験者です。原因が書いていないのですが。そこがカギでは。 アブレーションをやっても一時的で再発される人が多いそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 原因は不明だそうです。 昔からそうだったのを最近になって気がついたのか、何かの拍子に発病したのか・・・。 本人もわからないそうです。
- suuzy
- ベストアンサー率33% (233/687)
それはいろんな病院を回りすぎですね まず、薬を出されたのですから飲んでみればよかったのです それで症状がどう変わるかで次のステップに行くのです 個人病院はもう来なくなったから、薬が効いてよくなったのだろうと考えています 次の病院は薬を出さないで様子を見ましょうといいました、でももう来なかったので良くなったのだろうと考えました 次の総合病院は、前に2つの病院に行ったが治らなかったという情報で、薬でも治らないんだろうと判断して、カテーテルアブレーションをすすめたのでしょう。 >別の大きな病院に行ったところ、・・・症状が出ても薬を服用することにより症状が治まり・・・あまりにもひどい症状が出た為最後に行った病院に診察に行ったところ、カテーテルアブレーションを勧められたそうです。 ここでは同じ病院にかかられたのでしょうか? ここが同じ病院だったのであれば、先生も有名な方であり、経過も見られていたわけですから この病院に行けばいいと思います。 セカンドオピニオンは必要かもしれませんが病院はコロコロ変わるのはよくないです 「経過を見る」ということは大切なことです
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、いろいろ行きすぎですよね。 本人曰く、様子見と言われたのに心配になって同じ病院に行くのをためらったそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上記のような積極的に治療が勧められる場合はお聞きになったカテーテルアブレーションも選択の一つです。しかし上室性期外収縮は程度の差はあれ多くの方に存在するもので、それに対してカテーテルアブレーションをすることは現状では少ないものです。 参考になりました。 私も様子を見たほうが良いと何度も言っているのですが、症状が出る度に不安になってしまうらしくすぐに診察に行ってしまいます。 診察でのやりとりを見た訳ではありませんのでわかりませんが、本人の心配が異常なくらいなので、それが理由で手術を勧められたのかもしれません。 本人が手術を希望しているようなので、今回の回答内容を含め、県外での治療を考慮させて頂きます。