• 締切済み

友人の無謀な挑戦

閲覧ありがとうございます。 私の友人Aは高2なのですが、すごい決意をしました。 アメリカの有名大学に行くというのです。 つまり、留学です。 でも、Aの成績はあまりよいとはいえません。 英語もです。 留学を目指すのなら、相当の英語力がいるのですが、 Aは英検3級しか持っていません。 正直、無謀としかいえません。 当然、Aの親や友人はやめろといいましたが、 Aは断固としてそれを聞き入れません。 私も当初はそんなAに対して応援よりもあきれの感情のほうが 大きかったと思います。 ですが、最近になって、Aを見る目が変わりました。 なんというか、Aは目標に向かって一生懸命頑張っているんです。 周りになんといわれようと、自分が信じた道をただひたすらに 進んでいる。 正直、まだまだ不安な感じなのですが、 Aはゆっくり成績を上げています。 それに対して、私は特に目標も持たず、 毎日をだらだらと過ごしています。 Aを見ていたら、自分も頑張ろうという気になってくるのです。 今、私はAを応援したいと思っています。 ですが、Aの親や他の友人は相変わらず、 反対しています。 「お前には無理だ。」 と、Aにいいます。 確かに、成績の面では不安がまだまだあると思いますが、 Aの成績はゆっくりながらも上がっています。 そして、Aはこういっています。 「今までの自分は駄目だった。何もできなかった。  そんな自分を変えたい。今の自分には夢がある。  無謀でもなんでも挑戦したい。やってみなきゃわからない。」 私はAを応援したいです。 でも、Aの親に、応援するのはAのためにならない。 あきらめさせたほうがいいんだ。といわれてしまいました。 私は応援し続けていいのでしょうか。 それとも、応援するのはAのためにならないんですか。 みなさんの意見をお聞かせください。 また、どう応援する場合はどう応援するばいいでしょうか。 お願いします。

みんなの回答

回答No.11

親が反対しているということは 経済的に不可能だということです。 その友人Aくんがどんなに頑張ってても 親の承諾なしには渡米できないでしょう? 親からの金銭的援助なしで アメリカで生活するのは不可能ですよ。 まぁ、国費留学という手もありますが、そこまでAさんが優秀であれば 誰が反対しても留学すれば良いだけのことですし。。。。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.10

彼女の学力向上にも貢献できず経済面のサポートもできないのだから、無責任な外野の応援くらいウルサがられない範囲で好きにすればいいでしょう。 しかし説得力のあるアドバイスをしたいなら、彼女はどうせ入学は最低でも半年遅れるだろうから、あなた自身がきちんと学力をつけて先に相応の大学に入って、日本の大学の実情を教えてあげることでしょう。 あなたがチンタラしているようならそんな人の助言など慰め程度にしかならない。鑑(かがみ)にもならない。

  • kei74
  • ベストアンサー率19% (166/848)
回答No.9

>私は応援し続けていいのでしょうか。 いいだろ。 どうせ結果は見えてるがAを応援したという事実が残るので後々の付き合いで有利。 >どう応援する場合はどう応援するばいいでしょうか ガッコで会った時に「頑張ってるか、応援してるで」くらいでいいだろ、あとはお勉強の邪魔になるだけ。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.8

それは親として失格ですね。 なぜなら成功しようとも失敗しようともその子のためになるからです。 人は失敗から学び成長します。 どんどん努力して、それでもだめだったとしても何かを学ぶことができるし、あがった成績はなかったことになりません。 子どもの夢をあきらめさせるような親は親ではありませんよ。 じゃあ子どもの人生に何を求めそうしてほしいんだ? と聞いたらたぶんロクな答え帰ってこないでしょう。 ちゃんと子どものことを考えてる親なら明確なビジョンくらいありますからね。 私は保育と教育の両方を学んでいますが、子どもの夢をあきらめさせるなんて言い出したら学校から追い出されるかもしれませんね。 そのくらいひどいことです。 その子にとって最大の応援はなんでしょう? 考えてみましょう。 それは人に聞くことじゃない。 あなたが一生懸命考えて一生懸命実行するものです。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.7

 まあ、典型的なスポ根人間かはたまた夢見る少女かとの評価でしょう。 夢がある、やってみなければわからないとはいうものの、それにはそのハードルを越すに十分な条件を満たす条件がなければ夢想家の独り言でしかありません。  夢と可能性は少なくとも等号関係ではない。このことを先ずはキツイ言葉で伝える必要がありそうですね。オリンピックや世界陸上の代表になるために、アメリカ国内ではどんなに過去の実績がある選手でも全米陸上で敗北すれば代表にはなれません。  そして勘違いもしています。アメリカの大学に入るならば英語が必要とのことですが、逆に自分が大学で何を勉強したいのかとの具体的な領域や対象を相手が納得できるように説明できるだけの資質と能力が観点となります。英語はその次の問題です。  これができないならば、海外の大学に進学することは諦める必要があります、その条件を満たしていないのですから。  そして頭の良さと地頭(じあたま)の良さでは質も異なります。前者はしゃかりきになって受験勉強する秀才で誰でもなれる可能性がありますが、後者は中々にそうなれる器量の持ち主がいるとは限りません。  友人のAさんは凡才ですね、何れにもなれません。そして貴方も同じです。そんな友人をかまっている余裕があるのでしたら、御自身の勉強をなさってください 笑

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.6

結局の所A君とその家族の問題であって、 質問者も他の友人もただの外野です。 応援というのが具体的に何をするのかわかりませんが、 友人としてただ励ますだけなら別に構わないでしょう。 A君のご両親に何か言うのもまあ自由ですが、 A君のご両親が外野の言うことを無視する自由もまたあります。

noname#195146
noname#195146
回答No.5

 質問者様がご友人に話をよく聞いた上で、このご質問をなさっているのなら、答は明快です。失敗します。大学に入るのが難しいかどうかではないです。もっと基本的な問題です。  米国の大学に留学するのなら、しかも交換留学等ではなく入試を受ける一般学生としてですよね、それなら日本の大学ではできなくて、米国のその大学でしかできないことをやりに行くということのはずです。  日本の大学のレベルを云々する人はいますが、それでも難関大学ともなれば外国からの留学生もいます。学卒レベルなら日本の大学で学べないことはほとんどない。  ごく少数、例えばシェークスピアを研究したいから、最初から最後まで英語で取り組まざるを得ず、イギリスの大学を考えるということはあり得ます。  しかし、日本語の教科書、講義で学んでも難しいことを、全て英語となれば、普通の三倍の努力をして、ようやく普通の知識を得られます。その努力を日本語でやっていれば三倍の成果が得られるのに、全て英語でやると決意するなら、その米国の大学でしかできないものが、学部レベルであるはず。そうでないなら、何のメリットもない。  そういう特別の事情がご質問文には一切ありません。今までの経験や知己から得た情報からすると、漠然と「留学したら凄い」と考えている人と同じなのではないかと不安になります。そういう人は逃げ帰って来るか、行方をくらますか、どちらかです。留学する前はよく分かっていなかったけれど、留学してみたら、それだけの値打ちがあったと言う人は、私の知る範囲ではいません。やめときゃ良かった。そんなのばっかりです。  某TV番組では、阿呆なロートルども大勢が若い衆に「日本を飛び出せ」「海外で活躍しろ」と煽っていたのを思い出します。自分たちは国内に確固たる生活基盤を持っていながら、です。自分が率先して海外に出て、「私のところへ来い」なんて人は一人もいませんでした。あの人ら、日本人が全てを英語で一から学ぶのがどんなことなのか、サッパリ分かっていない。その言を信じて海外に行き、失敗した人が出ても、責任取る気などありはしない。  数十年前なら、日本語で書かれた適当な教科書がないなんてこともありました。読むべき教科書がほとんど英語のものしかないなら、最初から英語圏の大学という選択肢もあり得ました。今は違います。数十年前に苦労した人が、全て日本語で学べるように教科書も何もかも揃えてくれました。きちんと選べば日本の大学で不足することなんてありません。  その米国の大学でしかやれないことがあるなら、何としてでもやり遂げるようにすればいいです。それで失敗したら仕方がない。しかしそうでないなら、例えば漠然と「海外へ行けば凄い」と思っているようなら、止めたほうがいいです。最悪、二度と会えなくなります。  そんな努力をする決意があるなら、難関大学から希望するものがあるところへ行ったほうがいい。難関大学は要は人気があるのです。なぜ人気があるかと言えば、設備も教官もハイレベルで揃っているからです。  それでも英語が、というなら英語こそ片手間でいい。知っていること、身に着けたことなら英語で言えるようになるのは早いですよ。逆に知らないことを英語で学ぶことほど、手間のかかるものはありません。英語が喋れるだけでは何にもできない。日本語が喋れるだけでは何もできないのと同じです。

  • jzajza
  • ベストアンサー率34% (444/1296)
回答No.4

仕事でも人生でも学業でも、目標を持って努力をしている人は、生き生きと輝いています。 その人を、周りが無理だからと引きずりおろすのは、本人の夢を引きちぎるに等しいです。 本人がやると言っているのですから、納得のいくまでとことんやらせればいいのです。 努力が実れば、また世界も広がりますし、敗れれば、また新たな決意を持つかもしれません。 英語は、無謀ながらも英語だらけの世界に放りこまれると、それなりに話せる様になるものです。 決意の固いAさんの事、必死に努力をするでしょう。 人生は、後ろばかりを振り向かず、いつも前を見て進んで行って欲しいものです。 アナタは、ただAさんの話を聞いてあげていれば良いのではないでしょうか。 手助けが欲しければ、言ってくるでしょう。 が、それだけの決意の固いAさん、自分でいろいろやってのけるかもしれませんね。

回答No.3

当たり馬券の買い方って知っています? 当たるまで買うこと。ただそれだけです。 世の中には、馬券は外れるから買わないという人がいます。そして、中には、当たり馬券を買おうとしている人のジャマをする人まで。 友人は、当たり馬券を買おうとしています。馬券との違いは、競馬は見るだけだけど、友人は実際に走ろうとして、いま、その訓練をしているってこと。 模試を仕事にしているので、友人の馬券の当たりにくさはしっています。競馬で万馬券というのがあるのは知っていますか? 100円買ったら1万円返ってくる、100倍になる馬券です。 万馬券は買わなければ当たりません。そして、そこで勝った馬もそのレースに出なければ勝つことはなかったんです。 模試って、一番低い判定はE、次はDです。Dだと統計上の合格率は、20%以上しかありません。 でも、東大、京大に受かった人の6~7割くらいの人は、直前の模試での判定はこのD以下だったんです。統計はウソは付きません。実際にはその人たちの数倍の不合格者がいるんですが、そこを越えて挑戦するひとが東大、京大の合格者の軽く半数以上を占めているんです。 ご友人が失敗する可能性は大きいと思いますが、成功する確率を常に持っています。そして、失敗したとき、ご友人やそのご家族は、何か困ったことがあるんでしょうか? その友人にとっては、失敗しても得るものは大きいと思うんですが。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

まず、アメリカの有名大学に入るには、どのような試験が必要で、どのようなレベルが求められて、どのくらいの学費がかかるのか、というくらいは「自力で調べさせる」くらいの壁を乗り越えさせなければなりません。 最初は、日本語で、「アメリカ 大学 進学」と検索していけば、おおまかな仕組みがわかるかと思います。すると、もう3年生だと、日本でいうセンター試験のような共通試験を受けておかないといけない、というのがわかってきます。 さらに、有名大学に入るためには、単に筆記試験の点数がよければいいというものではない、というのもわかります。点数が良いのは当たり前、さらにスポーツや課外活動で全米クラスの成績や表彰歴、そして人物の面接や小論文(エッセイ)からの進学に対する意欲の確認などがあり、アメリカで普通に卒業した程度の学生では有名大学には入れません。

関連するQ&A