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英検一級にうかったら燃え尽き症候群になりませんか?
先日の英検で、準一級に受かったので、数年のうちに一級まで取ろうと思うのですが、英検一級に受かったら、そのあとは何を目標に英語を勉強していけばいいのでしょうか?TOEICなども受けると思いますが、高得点を取れて、さらに英検一級も持っている場合、英語を勉強する際の目標が見失われてしまうと思うんですが…。 そういう場合は、もう日本でやることがなくなったので、さらに英語を勉強したい場合は海外留学なんかをされるんでしょうか? 英検一級を取るまでは、目標をもって勉強できると思うんですが、その先のことが不安です(取れるかどうかもわかりませんが) 誰かご存知の方がいたら教えてください。
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- obrigadissimo
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他の国連公用語でも 1級クラス以上を目指せば ご懸念のようなことは起きないでしょう。
- mrstweedy
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自分の英語の実力を知りたいのであれば、IELTS(イギリスですが)などいかがでしょう。それもアカデミックコースです。(もう一つの一般コースはレベルがひくい)。TOEICにはない、ライティングのスキルとか、面接でのスピーキングも試されます。IELTSはレベルで評価され、最高級のレベルではネイティブ級といわれます。しかし、英語のスキルを趣味として取得したいというのでしょうか。 究極的には、英語は英語学、英語教育学、英文学を除けば、手段としての英語です。 英語を使って何をしたいか。何をするかが問題でしょう。 そういう私も、過去に英文科、外資系に商社に英語を使って社会人十年、さらに渡英して10年、日本に帰ってきた2年たち、英検1級現段階で1次をあっさりパスしてしまいました。とりあえず受けておこうかという気持ちだけで何もないのですが、、。実は英文科なんて役にたたないので(英語教師か英語学者(英文学者か英語学者か英語教育者)、本当はバイオをやりたかったなんていって、実は最近までイギリスの大学にHumanNutrition(栄養学)を学士入学したいなぁなんて思って直接大学事務局と交信してました。Nutritionistになって英国で、就職(イギリスでも仕事をしていましたがそのような専門職ではありません)したいなぁと思ったのです。(それならMasterもいかなきゃならないので最低でも学習だけで6年かかります) でもいろいろ事情があって日本に当面住むことになっているので(それもはらただしいのですが)しかたがないこともあって、古巣の学校で修士(英語教育学~英語言語科学)、博士号をめざして(それでも2年と3年合計5年かかります)入ろうかなぁなんて思ってます。そんな感じかな。 現在は、仕事はしてますが、修士博士コースは土曜開講なので仕事はやめなくてもいいこともあります。 そんなかんじかな。あなたも、「あなたにとって英語とは何なのか?」を考えて、英語を使って何をしたいのかお考えになるといいですよ。それで何をしたいかきめ、あなたにとって一番幸せになる方法があれば、それでいいと思います。それはほかの人がどうこういう問題ではありませんし。 ビジネス関係で箔をつけたいなら、GMAT,GREなどアメリカの試験を受けたりして、どこかのMBAをとるのもいいのでは?
- 3zou
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#4で回答したものです。 お礼メッセージ拝見しました。ありがとうございます。 なるほど…そういうことだったのですね。とりあえず英検一級までは絶対に取ろう、という「決心」だけを目標にして勉強されてきたのだとするとその先が不安になってしまうかもしれませんね。 言語はコミュニケーションのためのツールで、今まで知らなかった世界を知ることが最終的に自分自身の考え方や生き方に多かれ少なかれ影響を及ぼします。新しい言語を身に付けるということは、その可能性を広げることに他ならないと思います。 そしてそのツールを身につけてできることは、必ずしも、留学や仕事だけではなく、本・論文・雑誌から最新情報を取得する、インターネットで意見を交換して世界中の事例から情報を吸収する、また、特にお医者さんでしたら地域の英語圏出身の患者さんの話を理解してあげる、など無限にあると思います。 資格取得は達成感があるとは思いますが、ツールの使い方だけ覚えて、使わないことを敢えて前提にしてしまうのは、本末転倒じゃないかな、という気がしました。 でもその点に関しては、なぜ英語を勉強するのかについてよく考えてみる、とのことで、良いことだと思います。それをよく考えた上で、measure2mさんの場合は、仕事に資格が必要なわけではないので、資格のために勉強するのではなくて、資格は勉強のための基準ぐらいに考えても良いかもしれませんよ。その意味では国連英検や通訳案内業、通訳検定など実用的な試験は面白いと思いますが、場合によっては専門的なので、考え過ぎると、また「何のために?」という疑問が出てくるかもしれませんので、もし挑戦するのだとしたら気楽に考えるのが良いと思います。 繰り返しになってしまいますが、「目標が見失われてしまう」という状況は自分自身が作り出してしまうに過ぎないものです。自分自身に無意識にリミットを設けてしまわないように、楽しく勉強してくださいね。 ご質問に対して直接的な参考意見になっていないかもしれませんが、ご不安の本質は他にあるような印象を受けたので、ご参考までにコメントしました。
No.5です。 他の方へのお礼を拝読しましたが、業務に活かすわけじゃないんですね? だったら英検1級を取って、それで終わりでもいいじゃありませんか。 別にそこで燃え尽きたって構わないように思えますが(^^) なぜ英語を勉強するのか考えてみるそうですが、それは良いことだと思います。 英語のプロになったり仕事で必要なのでないなら、英検1級で十分過ぎるぐらいですよ。 たとえば、「英語の要らない」一般企業であれば準1級でも十分だと思います。履歴書に英検2級と書いても構わないと思う。 あとはTOEIC600点とか730点とかあればいいんじゃないでしょうか。 一般企業だと英語がそこそこ出来る人は出来るけど、出来ない人はとんでもなく出来ない。 英検1級とかTOEIC900点行ってなくても、英語を使う仕事をしている人たちもいます。 どのくらい要求されるかは仕事内容によるので。TOEICで言うところの「限定された範囲でのコミュニケーション」というやつなのでしょう。 英語圏で育つことに憧れを持つ人も多いと思うのですが、実際には苦労して、英語が好きにならない人もいるのですね。 しかしそれなら留学してもまた辛いのでは?? 「英語を学ぶ」でなく、「英語で何かを学ぶ」ならその何かのためにがんばれるかもしれませんが。 英検1級を取ったら、何か医療現場とか将来に関わりありそうなことをするのはどうですか? 勉強でなくても(日本国内で日本語で)ボランティアをやってみるとか、将来に活かせそうなことを。 人と接したり人間というものを学んだほうが、国連英検なんか取るよりずっと役に立ちそうですが。 (国連英検が必要な人にはそれが役立つのですが) それか、英語を使うようにしたらいいんじゃないですか? 趣味の本を読むとか・・・・。 measure2mさんが上を目指しているのかと思ったので死ぬまで勉強できるのにと思ったのですが、要らないならどこかでストップしていいと思います。 英検1級どころでない多くの人々はこんなもんなんですよ(以下のURL)。 好きで興味があっても、勉強を続ける意思が続かなかったりしてね。 でも、英語を学ぶ楽しみや喜び、面白さは多いかもしれません。 ↓ http://allabout.co.jp/gs/englishagain/closeup/CU20070105B/index2.htm http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20050826A/ http://allabout.co.jp/study/travelenglish/closeup/CU20041220A/index.htm
- wakkarahen
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No. 12 方のコメントに同感です。「評価されます」し「評価します」。資格はないよりあった方がいいです。英語力を求められる人材を求める際に「英検1級」とあれば「資格何もないが英語自信あり」よりよほどものをいいます(もちろん「ある」だけで、英語力に関し最終判断がされるのではありませんが)。「英語を使う仕事」を希望なら、とっておくといいです。 英検1級やTOEIC高得点とると・・・ このサイトへの参加者にはどちらも達成している人が結構おられると思いますが、そのほとんどの人が、いかに自分の英語力が不足しているか、と思っていると思います。獲得したところで「燃え尽きる」なんてとてもなりえない、これからどう勉強していったらよいのか?という思いばかり、といったところだと思います。 英検1級やTOEIC高得点達成レベルはマラソンなら5キロ地点(いやスタートしたばかり?)といった感じだと思います。 だいぶ前ですが、国際関係スタッフ全員にTOEIC(公開試験でなく企業単位の試験)を受けさせたことありますが、日系カナダ人(カナダ生まれで大卒後に日本に。日本語は片言レベル)が960で、日本人最高得点者(英検1級あり、女性)が940でした。点数は似かよっていても、英語力の差は歴然です。彼女も自分の実力を知っており「これからどうすれば・・・」と真剣でした。いいたいことは、それらを獲得してもとても「燃え尽きない」し、それより「今後どうしたらいいのか」になるであろう、ということです。 が、貴殿の質問の目的は「英検1級・TOEIC高得点獲得の後のモチベーションをどうもつか(その他の試験など)」ということでしょうから: 英検なら成績優秀者(今どうなっているか知りませんが、昔は成績優秀者は表彰対象)、TOEIC なら満点をめざす、などどうでしょう。そのような勉強が強いては英語力の向上につながる。 通訳案内士試験は、ガイド用語を除けば「準1級レベル」でしょう(1級あれば英語一次試験免除)。国連英検特Aは、経験では、1級と大差ない(ただ、国連用の対策、特に面接、は必要あり)と思います。 海外留学は、成人した後では、数年程度では、英語面では期待するような「成果」は得られないと思います。ましてや、それ以下の年数では。インターネットや国際放送がいっぱいの時代ですから、日本いるのとあまりかわらないと思います。 最後に、「英検1級やTOEIC高得点とっても、いや、取ればこそ、いかに英語力が不足しているかを認識させらるるだけで、とても燃え尽きない。そこで燃え尽きたら、そのレベルで終わり」です。「安心して」がんばっていってください。 ご参考になれば。
- cinema_xyz
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No.2の書き込みをした者です。 他の方の書き込みで気になる事があり再度書き込ませていただきます。 No.7の方の >外資系の現場では、英検1級は無視されます。 これは言いすぎだと思います。 この方は実際に外資に関りのある方でしょうか? こういう方の意見を鵜呑みにされる方がいたら困ります。 私は大学卒業後に新卒で外資系企業に渉外担当希望で入社しましたが、 当時私が持っていたのは英検だけでした。 私以外にも英検のみで外資に入社した友人は大勢います。 ここ数年の内定者にも同様の方が多数います。 そう言ったことからも、「無視される」という表現があまりにも飛躍した ものだと私は思います。 当然ながら私は即戦力と認められ入社できた訳ではありません。 入社後も熱意を持って自分の語学力の向上に励む事というアピールが 認められ、また英検一級を所有している事から、その上でのベースの 英語力があると判断されたから内定をもらえたのだと思います。 履歴書に書く英語の検定は実際TOEICの方が望まれるのは事実ですが、 英検を書いても全く意味が無いなどと言う事はなく、TOEICとの換算法も 比較的浸透しており、参考としてある程度の考慮をしてもらえます。 全く無視される事などある訳がありません。 No.7の方は「履歴書に書かないほうがよい」等と書かれていますが、 そもそも何も客観的に判断できる要素が無ければ、その人の英語力は 「自称」でしかありません。 例えば、No.10の方が「ちょっと勉強すれば受かると感じた」と 書いていますが、これも所詮は自称でしかありません。 口では何とでも言えます。 結局、検定を取る事により初めて形となり、そこで初めて評価を してもらえるということもあります。 それに、そもそも英検一級合格者にも様々なバック・グラウンドを 持つ人がいるのですから、十把一絡げに英検一級合格者はこうだと 表現するのは間違いなのです。 英検の権威が一昔前と比べ下落しているのは事実だと思います。 しかし、私は通常のTOEICにはないライティングやスピーキングの 試験も含むこの検定を総合的な英語力を測る検定として、大いに 評価したいと思います。 他の方が通訳案内業試験(H18年より通訳案内士試験に名称変更)は どうですか?と言う書き込みをされていますが、英検一級合格者は この国家資格の一次試験の外国語(英語)筆記試験が免除されます。 これは英検一級合格者がある程度英語力を持つ者として評価をされて いるからと言えるのではないでしょうか? 質問者さんは英検一級を目指す事を前提として質問をされていたので 英検を受けるのが無駄だと言うような書き込みに対し、士気を落とす 事があれば別にその必要はないと言いたく書き込みました。
英検1級に受かったら、ドイツ語やフランス語に挑戦したらどうでしょう。
- lark3rd
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私は学生時代からそれなりに英語を勉強して1~2年の海外経験もあります。 力試しで受けた準1級は楽勝でした。 1級は不合格Aだったけど、ちょっと勉強すれば合格できると感じました。 しかし私はネイティブとの高度なコミュニケーションなんて到底無理です。 ここの質問の中で回答なりアドバイスができるものは1割程度しかなく、「ありがとうマスター」の方々を尊敬しながら、そのご回答で勉強をさせてもらっています。 「資格」として捉えると、英検1級合格したら後がない、という不安に襲われるかも知れません。 しかし、英検合格を英語習得の目的とするのは、とても不毛だと思います。 やはりあくまでテスト=力試しとして、特に試験勉強などせず合否も気にせず受けるのが健全かと思います。 でも、そういう観点で受けてみると、ほんとに英検はレベルが低いです。 だいたい資格とか認定とかをありがたがること自体、力がないことの証左です。 企業でもISO9000だとかを取りたがるのは決まって品質が低い会社で、自信がある会社はISOなど端からバカしています。「ありがとうマスター」の方も同じで、英検なんて眼中にないでしょうね。 そういう意味では、かつては金科玉条としていた英検を「レベルが低い」なんて言えるようになった私も少しは英語が上達したのかも。そういうモノサシとしての使い方もありますね、英検(笑)。
- jumbokeskusu
- ベストアンサー率30% (318/1044)
以前も似た質問があった気がします。 英検では最上位級ですから、達成感は確かにあるでしょう。が試験・資格は仮の目標のはずです(人によって違うでしょうが)。試験にこだわるなら皆さんも書かれているように、通訳案内業とか国連とかまだまだありますよ。 そんなことよりも、英検1級だから、ネーティブ並みとか、どの分野の英語にも精通してとか---そういいうことは全くありません。通過点というより、やっとあるレベルのスタートラインに経ったという感じが強いですよ。映画など100%聞き取れるようになるには、日本での机上の勉強だけでは難しいでしょうし、各専門分野の英語となるとさらに大変です。1級合格を機会に、試験とか拘らない、もっと高レベルの、あるは専門家した、あるいは自分の興味ある分野の英語をものにすべきがんばると思うようになるというのが普通と考えます。 以上、私見ですが。
- BearCave
- ベストアンサー率20% (189/909)
大丈夫です、勉強すべき事は永遠にありますから。(笑) でも海外留学してみるのもいいと思いますよ。試験英語と実用英語のギャップにも衝撃を受けると思います。
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