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新玉葱 普通の玉葱 違い

新玉葱は、普通の玉葱より安いのですがなぜですか? 時間が経った玉葱の方がおいしいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

3~5月に採れる極早生・早生品種が「新玉葱」と呼ばれます (北海道は夏ですが) 新玉ねぎは抜いて切ったらすぐに出荷されます 水分が多くて日持ちしませんので早く出さなきゃ廃棄になる そして値段が安いのは日持ちしないことと関係があります 中生・晩生の玉葱は比較的硬く皮もしっかりして水分は少ない なので風通しの良い小屋に吊るしたり冷蔵保存したりできます 生産者や仲買人などは相場を見ながら出荷することになる 自然乾燥だと6~8月が保存期間、冷蔵では2月までが殆ど 7月終盤に佐賀・長崎が在庫を切らし(若干値上がり) 兵庫は8月中旬で終了(更に値上がり) そして北海道の新玉にリレーされていくんですが、がしかし 雪解けが遅かったり収穫間際に雨が続くと遅れます>高騰w 早生は産地のリレーが無いに等しい、供給過多の年が多い そして玉葱が日持ちしない、だから安いんです ちなみに早生の糖度は8~9%、中生晩生は13%です(乾燥後)

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.3

手間のかかり方が違うというのもあると思います。 普通の玉ねぎは乾燥させる手間があります。

noname#205615
noname#205615
回答No.2

たまねぎ栽培しています。 新たまねぎと、普通のたまねぎはそもそも品種が違います。 春先から出回る新たまねぎは、早生(わせ)といって 栽培期間が普通のたまねぎと比べると短いのです。 栽培期間が短い。つまりコストがかからない。 それから、普通のたまねぎは、晩生といって 実がしまっていて貯蔵が長くできますが 栽培期間が新たまねぎと比べると長く (ゆっくり大きくなる)また、貯蔵するにも手間がかかります。 つまり、かかるコストの差ですね。

  • carrotcake
  • ベストアンサー率36% (660/1784)
回答No.1

傷みやすいので早く売り切りたいのではないでしょうか。 新玉ねぎは傷みやすいのですが、みずみずしくて辛みが少ないので、サラダにするとおいしいですよ。

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