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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コレステロールとビタミンC)
コレステロールとビタミンCの関係と摂取量について
このQ&Aのポイント
- 薬を使わずにコレステロールを下げる努力をしている方へ、ビタミンCの摂取量とコレステロールの関係について説明します。
- ビタミンCを大量に摂取するとコレステロールが下がるという情報がありますが、信頼できるサイトが見つかりにくいです。
- ビタミンCは水溶性なので、大量に摂取しても問題はないとされていますが、胃腸障害や下痢のリスクもあることに注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
ビタミンCの大量摂取でコレステロール値が下がるという情報ソースはわかりませんが、エビデンスが確立しているデータではないと思います。 国立健康・栄養研究所では、健康食品のデータベースを公開しています。 http://hfnet.nih.go.jp/ 日本で栄養機能食品と表示されている健康食品、サプリメントのビタミンC上限量は1000mgです。サプリメントとしてビタミンC摂取では、男性におけるアテローム性動脈硬化の進行遅延のデータはありますが、コレステロールに直接影響するというデータはありません。 http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail45.html 国内外の信頼できる研究では、2000mg/日くらいが上限と考えられますが、腎機能が低下している場合や通院治療の疾患がある場合は、医師への相談が必要になると思います。 ビタミンC過剰摂取の被害情報です。 http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail1037.html
お礼
大変有意義なご回答を頂き、心から感謝いたしております。お教え頂いたサイトの中でも、特に3番目の、ビタミンC過剰摂取の被害情報を読んで、怖くなりました。 こちらのサイトで質問させて頂いたものの、一度試してみようという方向にかなりかたまっていましたので、本当に感謝しています。ビタミンCということで軽く考えていましたが、やはり、何でも極端なことをするのはよくありませんね。運動や、コレステロールの高い食事を控えるなどでだめなら、そのときはお医者様にかかって薬を飲もうと思います。ありがとうございました。