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個人事業・事業所得とアルバイト・給与所得がある場
建築業で請負の仕事と常用の仕事がある場合の帳簿の付け方ですが 常用の仕事の場合に源泉所得税を引かれた金額が振り込まれます 請負の時はそのまま帳簿に書きますが常用の仕事ので税金を引かれた金額を書くと 税金を二重に払うことになりますか？ 帳簿上（やよいの青色申告） どう書けばいいいですか
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- mukaiyama
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＞50万円振り込まれた場合に請負分が20万円で常傭分が30万円だとしたら… 【普通預金 20万円／売掛金 20万円】 【普通預金 30万円／事業主借 30円】 ＞Ｏ44 欄で源泉徴収税の年間の合計を… はい。 なお、給与である以上、年明け早々に「源泉徴収票」をもらって、確定申告書に添付する必要があります。 ＞請負金額が290万円未満なら個人事業税は払わなくてもいいんでしょうか… 請負金額 ( = 収入) ではなく、「利益 = 所得」確定申告書の○1 欄が 290万以下かどうかです。 ただし、青色申告なら「青色申告特別控除前の所得金額」です。
補足
何度もありがとうございます。 確認させてください 年間（30×12＝360）として ○カ欄に360万円 ○6 欄に234万円 でいいですか？ あと ○6 欄にある 区分□□□ の□□□には何を入れるのですか？ ＞なお、給与である以上、年明け早々に「源泉徴収票」をもらって、確定申告書に添付する必要があります。 源泉徴収票添付ということはe-Taxではもうできないんですか？
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
＞請負の仕事と常用の仕事がある… 常用でなく常傭ですか。 ＞税金を二重に払うことになりますか… 前払いさせられた所得税は、○44 欄で引き算しますから、二重払いなどになりません。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h25/02.pdf ついでに言っておくと、給与は所得税を前払いする前の金額を○カ欄に、 「所得」に換算した数字を○6 欄です。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 仕訳は、その給与が事業用金に振り込まれたのなら、振り込まれた金額で 【普通預金 100円／事業主借 100円】 現金払いで、それを事業用財布に入れるなら、 【現金 100円／事業主借 100円】 家事用預金に振り込まれるなら・・・仕訳無用 現金払いで、それを家事用財布に入れるなら、・・・仕訳無用
補足
ありがとうございます。 ＞仕訳は、その給与が事業用金に振り込まれたのなら、振り込まれた金額で 【普通預金 100円／事業主借 100円】 振り込まれるのは同じ会社からなので たとえば50万円振り込まれた場合に請負分が20万円で常傭分が30万円だとしたら 普通預金 ５０万円／事業主借 30万円 Ｏ44 欄で源泉徴収税の年間の合計を入れればいいんでしょうか？ ちなみに請負金額が290万円未満なら個人事業税は払わなくてもいいんでしょうか？
お礼
ありがとうございます。 助かりました また分からないことが出てきそうなのでその時はよろしくお願いします。