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柿の病気
我が家には樹齢10年以上の柿の木が2本(次郎と富有)あり今年も沢山の実をつけています。 然しながら、例年実が大きくなると一足先に色付きはじめ茎からはずれて落下したり、或はへたの周りが黒くなって食べられるものは殆ど無いか有ってもほんの僅かです。 現時点での対応策が有れば実施したいのですが、知識をお持ちの方、よろしくお教え下さいますようお願いします。 it3san
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- organic33
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回答No.1
病気と言えるのか判りませんが、柿の場合、化学合成殺菌剤は必須のようです。 私もお楽しみに一本植えていますが、殺菌剤は必ずやっています。 6月と8月にやっています。 何の病気に効くかよりも、殺菌剤を2回と言うのが大事とのことです。 殺菌剤を散布しないと、木になっている状態でヘタから落ちたり、収穫して、干し柿などの時など、干しているうちジクだけ残して落ちたり。 (甘柿だと、干し柿にはしないかな) 柿を一つまま食べると、食べ終わる前にヘタがとれてしまいます。 ヘタの周りが黒くなるのは、病気とも言われていたり、虫とも言われています。 虫派は満開の時に散布すると良いと言いますし、病気派は満開の時殺虫剤を散布したら受粉しないだろう、病気なんだから、殺菌剤を満開時に散布すると良いと言います。 殺虫剤も殺菌剤も柿の登録が有る物を使えば大丈夫ですので、4~5回散布しています。
お礼
organic33 さん 早速ご回答を頂き有難うございます。 私の場合殺菌剤として "ジマンダイセン水和液” を2月に一度散布しましたが6月頃にもう一二度散布してみます。 効果が出ればいいのですが。 it3san