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地理の変形地図について
こんにちは。 学校で地図の種類について勉強しているのですが、カルトグラ厶(変形地図)というものが出てきて絶対分布図なのか相対分布図なのか迷っています。多分、相対分布図だと思いますが、どうなのでしょうか? 回答よろしくお願いします
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「絶対分布図」って何ですか? 変形地図は、何か示したい数値の大きい国・地域を拡大した地図で、小さい国・地域を縮小した地図で示した「アンバランスな地図」のことですよね? たとえば、面積が同じなのに、人口が3倍の国があれば、一方が原寸大で、人口が3倍の国は3倍の大きさで、といったように。 ↓ たとえばこんな。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4560.html こういった地図で、「示したい数値の絶対値」を何かの大きさで示すことは、難しいというより不可能ではないでしょうか。人口が1億5千万人とか、人口密度が125人/平方キロということを、図形でどうやって示しますか? その意味で、「相対値」でしか示せない、ということかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 絶対分布図とはそのものの絶対量や比率を、棒の長さ、点・円・球などの個数や大きさで表すものだと参考書に書いてありました。 やはり相対分布図ですよね。テスト前でとても迷っていたので安心しました。ありがとうございました。