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RL回路に三角波を入力したときについて

RLの直列回路に三角波を入力したときに,コイルの電圧をオシロスコープで観測すると,三角波ではない周波数に応じた特異な形が観測されました.この理由は何ですか?

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  • shintaro-2
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回答No.2

>三角波ではない周波数に応じた特異な形が観測されました.この理由は何ですか? 三角波が単一の周波数成分のみを持つわけではないことはご理解できますか? 入力波形がそのまま観測されるということは、 システムが線形と言うことです。 電気回路において線形なのは、純粋に抵抗成分のみです。 つまり、インダクタ、キャパシタ成分があれば、積分、微分回路になり 非線形になると言うことです。 V(L)=jωL*I(t) なんだから、どうやったって周波数の関数です。

その他の回答 (2)

  • tadys
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回答No.3

この内容だけでは正しい解答をすることは無理です。 特異な形といっても、あなたがそう思っているだけでごく当たり前の波形である可能性も排除できないし。 コイルのインダクタンスと何かの浮遊容量が共振して発生したのかもしれないし、何か外部からの電磁波をピックアップしたのかもしれません。 RLの型名、三角波を発生させた信号発生期の型名、三角波の波形、周波数、振幅、得意な形の周波数や振幅、持続時間、オシロスコープの型名、使用したプローブの型名、プローブの使い方は正しいのか、等々疑問点はたくさんあります。 プローブの使い方を間違えているために無いはずの信号が見えてしまうということはよくあります。

noname#194337
noname#194337
回答No.1

三角派をフーリエ級数展開してから方程式に入れて計算して戻せばわかる。