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いつかは死ぬこと・・・その後は・・・

 ずっと考えてきていることなんですが、 人間に限らず、生きている限りはいつか命に終わりが来ること。 どんな生き方をしてきても、みんな最後がありますよね。 でも、その後は一体どうなるのでしょうか。 肉体がなくなっての、心(魂)はどこかで、生き続けるのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.9

たしか、ドイツの諺だったと思いますが、 「睡眠は短い死であり、死は永遠の眠りである・・・」 つまり毎晩、床に入っての眠りは意識が無くなるというすなわち死と同じであり、この眠りが永遠に続くのが本当の死である、という意味でしょう。(勿論、死ねば夢なども見ないと思いますが) 死=肉体を形成している細胞が死滅(心臓が止まれば脳や各臓器に血液を送ることが出来なくなる=酸素を供給出来なくなるため全ての機能が停止)するわけです。 言い換えれば、肉体の電源スイッチがOFFになること。当然、行動や思考することも出来なくなります。 個人の肉体が寿命等で機能停止すればその人の生もそこで終了です。器としての肉体はやがて滅びます。 心や(魂)というのは生前、その人を知っていた人たちが故人をしのんでそれぞれの思い出の中に生きているということであり、その人たちもやがて亡くなれば周囲全てを含めて忘れ去られてしまうのですね。 その時が人間にとって初めて本当の「死」だと言えるのかも知れません。 但し、人の書き記したものや作品、業績などは残そうと思えば何世紀にも渡り残せますよね。 (これが、「虎は死んで皮を残し、人間は名を残す」ということです)

shige28
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 睡眠は短い死、死は永遠の眠りである・・・ 毎日仕事で疲れて帰って眠りに入ると寝ている間の意識はなく、そして、気づくと朝になり再び意識が戻るので、その通りですね。永遠の眠りについたときが、死を迎えたときですね。 心は思い出の中で、生き続けて行けるというのもわかります。 私も生きている間に、一生懸命頑張って努力したことを、形にして残したいです。 人のために自分ができることも一生懸命したいです。

その他の回答 (13)

noname#198653
noname#198653
回答No.3

人間は死んだら終わりですが、考え方や物は残せます。 そのために、肉体がなくなって心(魂)は、行き続けるということもできます。 しかし、霊ではありません。

  • 54b
  • ベストアンサー率16% (60/357)
回答No.2

死んだその後は な~~~~んもない と私は思ってます 誰もがいつかは死にます 貧乏人も大金持ちも 必ず死にます だから 悔いを残さぬように生きている間に人生を楽しんでおきましょう

shige28
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 そうですか、死んだ後は何もないのですね、やはりそう思う方 が多そうですね。 生きている間に、人生を楽しむことはとても大切ですよね。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

すべて消滅して終わりです。 だって、その魂とやらが残ったら地球創世記以来の生物の果てしなく数え切れない魂がウジャウジャと・・・ そう思いませんか?

shige28
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 そうですよね、相当な数になりますからね。 でもすべて消滅するってことは、本当に自分自身が消えてしまうということですよね。 そう考えると、今生きていることが本当に貴重で、大事ですね。

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