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中学生の勉強方法(高校受験)
- 中学生の勉強方法を考える際には、昭和50年代前半の私の経験も参考になるかもしれません。私自身は学校の授業に集中するだけで、家や塾での勉強はほとんどしませんでした。高校受験も過去問題集を解く程度で受かることができました。しかし、現在の教育水準は高まっており、授業だけでは不十分かもしれません。
- 昭和50年代前半の中学生としての勉強方法は、学校の授業に集中することが一番でした。私は家や塾での勉強はほとんどしませんでしたが、それでも地元一番の進学校に受かることができました。ただし、現在の教育水準は高まっており、授業だけでは不十分かもしれません。
- 中学生の勉強方法を考える際、私が昭和50年代前半の中学生だった経験が参考になるかもしれません。私自身は学校の授業に集中するだけで、家や塾での勉強はほとんどしませんでした。高校受験も過去問題集を解く程度で受かることができました。しかし、現在の教育水準は高まっており、授業だけでは不十分かもしれません。
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高校での学習もそうだが、中学での最初の学習は、教科書の記述を、本を読んでイメージをつかんでおく。わからなければ授業を聴いて、見てそれでまだわからなければ先生に聴こう。 それでも不安なら、参考書を買い求めて独習しよう。 参考書は、基本、復習を助けるものだ。予習に使うこともできるが、このときイメージがつかめるかどうかは特別な才能に依存する。復習する中で、参考書を目的のテスト対策で予習の様に用いる事ができる(予習とは違うが、テストよりは前に用いる事に成る)。 参考書を用いて、この理論を整理・理解すれば、そしてそれを憶えておけば、難問も氷解するだろう。テストや、入試などにさえ、事前学習に用いることができる。 模試は幾度か受けておくべき。この関係で、塾に行くのも有りかな。 これからの教育では、理数系が強化されるだろう。数学や、物理に強くあるべきだ。 それと、英語を重要教科に指定する。大学受験の高校生には英語の検定テストで基準得点を超える必要がある。 中学生用の参考書には、一巻本と分冊本などがある。分冊本の方がやさしく、一巻本の方が凝縮されている。 英和・和英辞書は、中学のときと高校のときで別々に用意する方がいい。
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- 41457
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高校進学をして、各中学でトップだった子達でクラスを作るので、進学校での成績は厳しい。 中学では、参考書を利用で復習をして、理論を整理して憶えて、数学など、得意科目を作っておき、高校入学以後もリードするべき。
- kamikami30
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県立や公立の高校なら教科書レベルで十分です。 公立の中学なら、五教科合計で常に450点以上取れていれば、記憶力や理解力が高いと言えると思います。 理解力が足りない場合、希望の高校に応じて塾や家庭教師で補う必要があると思います。 公立高校の入試を想定した模擬試験を受けるなどして、確認すると良いですね。 私立高校に関しては、難易度により問題は全く別物なので、難関私立と呼ばれるところを目指すなら、それ相応の教育を受けたらよろしいかと。
- satouenn
- ベストアンサー率13% (286/2073)
授業に集中してそれで完璧に理解できる能力があれば、塾など行かなくても大丈夫です。 ただ、授業だけ集中して理解するのはある種の能力・才能です。 その能力のない子は、塾で対策を練らなくてはなりません。 昔は塾自体が少なかったので、受験用に対策を練らなくても大した問題はありませんでしたが、今はこのように対策を練って挑む子が随分増えましたので、実情、行かざるを得なくなる場合が多いのではないでしょうか?
- mochimochi0808
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昔は塾に行っている生徒は少なかったかもしれませんが、今現在、かなりの生徒が塾に行ったり家庭教師などをつけています(※都心の場合ですが。地方はどうなんでしょう?) 授業内容が簡単になり、かつ塾に行って学力が上がっている生徒が多くなっている場合、高校の試験問題を授業内容と同じく簡単にしてしまったら、かなりの生徒が好成績を取れることになってしまいます。 試験内容は学校で習った内容にプラスして応用問題を加えたものが多いので、学校で習った内容だけでも頭の回転がよければ解けますが、塾へ行けば、その応用問題の解き方のコツなどを教えてもらえますし、いろんな応用問題を解いていきます。 また、点数を振り分けるためのひっかけ問題なんかもあります。 なので、塾へ行った方が優位ではあります。 しかし、ご自身のお子さんが頭が良く、頭の回転も良く、塾にも行かず、宿題もせず、授業内容だけで大丈夫だという自信があれば、塾になど行く必要はまったくないです。 ですが、教師にもよりますが、授業だけでは基礎問題が中心となり、応用パターンまで手が回っていないことが多く、その補完のために宿題があったり、塾があります。 学校の授業をしっかり受けていれば、学校のテストは対応できるでしょう。 しかし、受験にまで対応した授業を学校がしっかりやっているかと言えば、少し不安が残ります。 お子さんが公立高校に行きたいのか、私立の難関校に行きたいかによっても、学習方法はかなり変わっていくでしょう。 私立の難関校の場合は、塾に行った方が絶対いいですよ。
お礼
その前に、中学校を卒業後の進路を決めなければなりませんね 高校は義務教育ではないので、必ずしも行かなければならないものでもないですし 実際、私も高校受験して合格はしたものの、高校へは行きませんでした 受験した目的は、高校受験の程度を知りたかっただけです とはいえ、今はまだ決めていなくても最終的には高校進学を選ぶかもしれないので、受験のテクニックは訓練していても損は無さそうですね ご回答ありがとうございました
- qwe2010
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自分の子供が、自分と同じ能力だと思うのは、大きく間違っています。 同じ夫婦の子供でも、みんな、記憶力、計算力、運動能力は違います。 これは、生まれたときから備わっている能力です。 だから、子供が勉強をしているのを見て、どの程度判っているのか、どの程度の能力があるのか、塾が必用なのか、 必用なら、何処の塾が、自分の子供に向いているのか、探す必用があります。 一番大事なのが、なぜ勉強をしなければならないのか、誰のためにするのか、教えることです。 それを理解すれば、自分から勉強をして、その子なりに成績は向上します。 基礎を学ぶ時期です、後から失敗したと思っても、取り返しはできません。
お礼
親バカと言われたらそれまでですが、少なくとも中学生だった当時の自分よりは能力は高いみたいです 実際に、私が中学生当時苦戦した問題を、全くそのまま出題してみたら、簡単に解いてきましたので ご回答ありがとうございました
お礼
ご回答ありがとうございました