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国語苦手な小4 塾は効果あり?

春休みに、中学受験から大学受験まで実績のある大手進学塾の春期講習を受けました。 学校の通知表では、子供の学力が分からない為、塾の学力テストで現在地を知る目的でした! 国語が苦手というのは、親子ともに分かっていましたが・・・ テストの結果が、予想以上にひどくて・・・恥ずかしながら半分も取れてませんでした。 塾の面談の時に、先生から継続受講を勧められて、何とかしなければ!と言う思いから、 入塾してしまいました。 塾は、楽しいらしくて、喜んでいってます。45分×2コマ×4回/月 国語のみ ただ内容が、教科書に対応したテキストで(息子は3年生のテキスト)、3~5人のクラスで、黙々とテキストをやって、分からないところは、先生に聞くというスタイル。 声に出して音読するとかもないみたいなのです。 塾の先生には失礼ですが、こんな方法で、国語の成績が上がるのかと塾に入れてしまったことに後悔しています。 というのも、面談の前に、こちらのサイトでもお世話になり、息子の好きなマンガを読み始めたり、読解作文トレーニングというドリルを購入したりと動き始めていたからです。 面談の際、ドリル購入のことを話しましたが、塾長先生?が、教科書対応のドリルじゃちょっとですね・・・とかスポーツ系の習い事ばかりしてる場合じゃないなど、うまく丸め込まれて、手続きしてしまったんです。 息子は塾は楽しいから辞めたくないというし、勉強の習慣づけと割り切って、しばらく通わせようか、と考えてもいます。 読解作文トレーニングは、2年生から少しずつですが、進めています。 塾で国語の成績を上げる、読解力をつけるというのは、やはり難しいでしょうか?

みんなの回答

noname#201242
noname#201242
回答No.4

既出のご回答のように、楽しいのは大切だと思います。 本当に嫌いな教科になってしまうと、そうは行きませんから。教科書を見るのも嫌になります。 家でやるか塾でやるかを分けて考え過ぎなのではないでしょうか。二者択一で「どちらか」に考え過ぎというか。 量が多くて本人の負担になり過ぎたら問題ですが、可能であれば両方やれば良いと思うのですけれど・・・・ 本が好きな人は学校で国語を「やらされても」、さらにその上、好き好んで本を読みます。 本は黙々と読むものですから、それは問題ないと感じます。 もしかしたら親御さんも国語があまり得意でなかったとか、あまり読書はしないタイプなのでしょうか? それが悪いというのでなくて、「読む勉強=音読しないといけない」と考えてらっしゃるとしたら、そうとも限らないので。 確かに昔、学校の宿題で「音読しなさい」と言われましたが、私は親の前で声を出して読むのが苦手でした。でも国語の成績は良かったですよ。本を黙々と読んでおりました。 黙って読めるということはそれだけ集中できているということだと思います。さらに分からないところを先生に聞くことができるのですから、良いと思います。

makotomokoki
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 どうしても、塾代の負担ばかりを考えてしまってました。 楽しむことの大事さを改めて考えさせられました。 ありがとうございました。

回答No.3

私個人は塾不要論者、中学受験不要論者なのですが、この質問に関しては継続をお勧めします。 理由はお子さんが楽しんでやっていること、ただ一点です。 楽しければ興味も湧くし、興味が湧けば次へ進みたくなるものです。 つまり、勉強に積極的に取り組むきっかけになる 良い先生を見つけたのではないでしょうか? 子どもに何かを教える際に肝心なのは興味を持たせることです。 興味を持たせるためには楽しませることが大切です。 ところがこれがなかなか難しい。 熟練の指導者でも楽しませることが出来る人にはなかなかお目にかかれません。 もうすでに4年生とのことですから、今から親御さんが指導力を身につけたり、発揮したりするのは時間的に厳しいと思います。 せっかく良い先生に出会えたのですから、費用対効果を最大限に高めるためにも、その先生からノウハウを吸収しましょう。 家庭ではどのように指導すればよいのか、どういう指導はいけないのか、もらえるもの(知識)は何でももらいましょう。

makotomokoki
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 楽しいというのは大事ですよね!! どうしても、塾代の負担ばかりを考えてしまってました。 前向きに考えようと思います。ありがとうございました!

  • kkanrei
  • ベストアンサー率23% (84/357)
回答No.2

元、中学校国語教師です。 小学校4年生の段階で、成績がどうの、テストで点数が取れない、とかまだ早いと思います。 小学校の段階では、「国語」という教科が楽しめたらいいのです。 「しずかさや岩にしみいる蝉の声」 しずかさやの「や」は感嘆の助詞 とかいうのは中学校の段階。 小学校では、 「ひっそりとして山寺に蝉の声だけが聴こえている。まるで、こけの生えた岩に吸い込まれるような気配がする。騒々しい蝉の声がかえって、寺のしずかさを引き立たせる。」 というようなことが肌で感じ取れればいいのです。(こんな解説文が書けるのは高校レベルなのでお間違えのないように。) 読解作文トレーニングであろうと、塾であろうと、また、単に物語でも読むのでもなんでもいい。 子供が楽しんでいるのなら、その芽を摘むべきではないと思います。

makotomokoki
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 国語の先生からのお言葉で、大変参考になります。 楽しんでいる子供の芽を摘むべきではない!納得です。 ありがとうございました。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

3人の子が 同じ親から生まれたとは思えない違い 同じ様に本を読んでやりましたが 本嫌いと本好きに別れた 持って生れた性質でしょうね 嫌いな子に無理やり読書させたのは逆効果 好きな子は 散歩の途中で本屋に寄る事が大好き 自発が大事なんですね 嫌いな子 社会人になってから必要に迫られての参考書は嫌いとは雖も大量に読む 但し 国語は各教科の基本ですね 受験結果には差が付きます 塾や個人指導も効果があったとは思えない 押し付けるよりは  何か楽しさを見つけて上げられれば良かったと思う

makotomokoki
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 本当に兄弟みんな、性格もなにもかも違いますよね! 納得です。楽しむことの大事さ、改めて考えさせられました。 ありがとうございました!

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