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中2 塾に意欲がなくなった

中2の息子が塾に意欲をなくしています。 進学集団塾です。 きっかけは国語の授業が定期テスト前でも テストに関係のない内容ということでした。 でも、授業内容に興味があればいいのですが、 プリントをやるのみで、授業も面白くないようです。 国語は選択なので、1月からやめたかったようですが、 親として中途半端にやめることをよくないと諭し、 3月までと話し合ったのですが、 2月の定期テスト前にやはり意欲がわかず、 休んでいます。 でも、国語だけが原因ではないようです。 土曜日に数学英語の塾が3時間ありますが、 毎回出される宿題量が多く、 やる前からこなせていないようです。 全体的に塾に対しての意欲が低下しています。 昨年末、同じ塾に通っていた同級生が、 別の塾に移るため、やめました。 集団が合わず、個別に移ったようです。 その同級生がやめる時に色々話をしていたそうですが、 その時から意欲が薄れてきたようです。 現在、学校のことは意欲的です。 部活の部長をしていますが、 専門委員会の委員長に立候補しました。 エントリーシートを書いて、プレゼンをして、 他の候補者もいましたが、選ばれたようです。 学校の成績は上がってきています。 学校では気の合わない同級生がいたり、 部長としてまとめることに苦労もしているようで、 時々、疲れた顔や悩んだ顔をしています。 でも、前向きに学校生活を送っているようです。 そうなると、塾に対してモチベーションが上がらないのは、 習っている教科で、英語と国語が成績が悪い事です。 数学も入れて3教科ですが、 英語は全く上がりません。 集団のやり方があっていないのだろうかとも思います。 塾の先生に対して、ずっと担任ではいますが、 最近は波長が合わないようで、 先生がやる気になるために声掛けすることが 嫌で仕方ないようです。 塾の対して意欲がなくなった場合、 休ませてもお金がかかり、親としても見守れません。 高額でもあるので、 話し合って辞めさせるべきかと思うのですが、 塾に対して意欲がなくなった子供への 参考意見お願いします。

みんなの回答

  • mm058114
  • ベストアンサー率30% (102/337)
回答No.3

学校の成績が上がっていると言う事で満足して、 長期的スパンの塾のカリキュラムに納得してないんじゃないですか? 悪い言葉で言うと、学校成績で、自信過剰になって塾をなめてる または、塾のカリキュラムが生むゴールが見えない。 単純に、学校だけで、塾はキャパオーバー。 塾の講師を含む、相性。 何にしても、本人が何を考えている。 塾の必要性。 塾のゴール。 塾の相性。 を、確かめてあげないと、どうにもならないのではないでしょうか? 親がレールを敷いてあげる必要もありますが、 本人が機関車にならないと、何も動かないのでは?

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  • smash27
  • ベストアンサー率29% (87/297)
回答No.2

2点、気になることがありました。 1つめ。進学塾ということですから、定期テスト対策の指導ではなく、受験までの長期スパンで成果の出る指導を行うところであり、狭い範囲の基礎的な問題しか出ない定期テスト対策ぐらい自分でやるべきものだという前提を息子さんが理解していないのではないかという疑問です。 2つめ。授業が面白くない原因はその塾のやり方なのではなく息子さんの意欲や学力にあるのでなないかということです。 前者ですが、息子さんは自ら勉強するという姿勢が身についていないのではないでしょうか? 学校の定期テストは範囲も狭く、問題も簡単なので数日教科書の内容を覚えようとすれば満点に近い点数が取れてしまうようなものです。それを塾に頼るというのは、学校の進度についていけないような生徒がすべきことです。「落ちこぼれ」の発想をしていると言うと批判を受けそうですが、そういったことを暗に伝えてあげてはいかがでしょうか? 後者については、息子の成績が伸びないのは塾のやり方が悪いに違いないという発想をすることはよくあることです。もちろん本当にそういうときもありますが私は、大半は本人の意欲や学力に問題があると思っています。 進学塾は難関校に生徒を送り込むことを目的としていますので、前提とする学力は当然高水準になります。学校でトップクラスでも塾では落ちこぼれというような水準の塾だって存在するぐらいです。しかも集団だと、多少落ちこぼれの生徒を作ってでもトップクラスの学校に進める生徒を増やすという授業を目指すことが多くあります。 こうした、それまでに扱った内容は全て理解している、先生の言っている言葉を瞬時に嚙み砕き自分なりに解釈できるという生徒向けにカスタマイズされた授業を受けた時に、日頃定期テストのレベルでしか勉強をしていない生徒は何もわからない、何も面白くないということになります。当然成果なんて出ません。 そこを自力でどうにかする意欲は息子さんにはありますか?実際にクリアできていますか? もしその意欲を持てない、意欲だけではもうどうにもならないほど突き放されているということであれば、個別設計の指導をしてくれる塾にすることも検討すべきかと思います。

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noname#228046
noname#228046
回答No.1

学歴は生涯年収に比例しますから大切ですね。 同時に子供の精神衛生もとても大切です。 ご存知かもしれませんが15~34歳の死因の1位が毎年自殺。 死に切れずに重篤な精神状態で苦しむ若者も多く、 働けなくなった若者はゴミクズ扱いされ孤立し心を病みます。 自殺の方は1/3000人くらいなので一応稀な話ですが、 勉強の精神的な過負荷から履歴書に致命傷を負う様な事に至れば どんどん転落し自暴自棄になる危険は誰にでもある世の中です。 >同級生が、別の塾に >気の合わない同級生がいたり >部長としてまとめることに苦労 >授業も面白くない >塾に対しての意欲が低下 >習っている教科で、英語と国語が成績が悪い >毎回出される宿題量が多く、やる前からこなせていない あと、高額な塾費用に対する気負いや無理を抱えている可能性など。 人って1つ1つは小さな悩みでも、 1つ2つ3つ4つ5つ6つ7つ8つと数を抱えてしまうと 精神的余裕を失いやすく、人との衝突を増やしかねず、 人との接点を拒絶する様になったり 社会性の低下を招いてしまう事があります。 心の傷は記憶です。消せません。治療は簡単ではありません。 既に軽度の精神疾患を抱えてもおかしくは無い状況です。 本人が抱えきれず限界になり糸が切れたら重症化しかねません。 重症化すれば更に治療は困難になり一生背負います。 精神的余裕を失った人が神経質になり過敏になり 問題を泥沼化させ転落して行く様はこの社会では珍しくありません。 善意が常に良い方向に巡る訳ではない様に、 愛情や心配も常に良い方向に巡る訳ではありません。 自殺は流石に稀なケースとしても、 精神疾患を抱え生きる人は大量に居るご時世です。 そんな状態で死ぬまで生きる事が幸せかどうかは 一考する価値がある事ではないかと私は思います。 精神面だけを見るならば既に少し安静にさせるべき状況に見えますが 人生の大事な時期ですからそんな余裕は有りませんよね。 社会性が形成されて行く意味でも人生の大切な時期なのですが。 お子さんがこの先学歴含め何を抱えたらどう社会で生きて行くのか、 色々慎重に考えながら対話しておいた方が、 本人も納得の上で後悔しない選択ができるのではないでしょうか。

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