旧ソ連邦 独立できた国とそうでない国
チェチェン問題が深刻化しています。
旧ソ連邦の時代の共和国には「ウクライナ」や「カザフスタン」のようにCIS(独立国家共同体)となったところと、バルト三国「リトアニア」などのように完全に独立できた国と、「チェチェン」や「ブリヤート共和国」のように現在もロシア連邦に含まれる共和国に分かれますが、CIS(独立国家共同体)化した国と、そうでないほかの共同体の違いは?(なぜ、独立国家になれないのか? なれたのか?) また、なぜ(どういう経緯で)バルト三国が完全にロシアから独立できたのか?
具体的なことを御存知の方いらっしゃいましたら、わかりやすく教えてください。混乱を避けるためにある程度専門的な知識がある方の回答のみに限らせてください。また、わかりやすい参考文献等(書籍)ございましたら、教えてください。