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ゼミ論のテーマ
大学3年女子です。 2年生からゼミをやっていて、1年間少年犯罪について調べてきました。 自分ではだいぶ調べ尽くして、それなりにゼミ論をまとめたつもりなので、3年生からは新しいテーマでゼミ論を書きたいと思っています。 しかし、なかなか新しいテーマが思いつかずで… 子どもたちを取り巻く社会においての問題がいいかなと思うのですが、 少年犯罪やいじめ、不登校以外に何か良さそうなものあったら良かったら教えてください。 問題を抱えた子どもたちと関わるお仕事でおすすめのものもあれば教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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>よろしくお願いします。 掘り下げて考えたら? 1年間少年犯罪について調べたのなら、さらにそれを掘り下げる。少女犯罪については調べたの? 年齢ごとに分類したり、都市部とそれ以外の発生率とかその発生要因とか発生環境とかは? 犯罪を起こしたヒトの追跡調査は? それによって社会はどう変わったの? あと日本とそれ以外の国については? ヨーロッパ、アメリカ、中国との比較は? そこから考察はできない? 過去の犯罪と今の犯罪、傾向はつかめない? 昔はネットが無かったけど、ネットとかスマートフォンの台頭初期の犯罪と、世間に行き渡った後での違いは? などなど、いろいろなテーマ(ネタ)はすぐにでも思いつく。もし、あなたが1年間でこれだけのことを調べ上げて論文にまとめているのなら、私などお呼びでない。担当されている教授にご相談ください。 >問題を抱えた子どもたちと関わるお仕事でおすすめのものもあれば教えていただけると嬉しいです。 市役所など、行政の窓口へ「直接」行って聞いてみることをお勧めする。担当者によるけど、わりと細かく教えてくれる。 あと、その書き方だと、問題があるのは子どもたちの方だ、と捉えられる可能性があることを老婆心から忠告しておく。問題があるのは大人の方だ、っていうときもあるからね。「問題に遭遇している子ども」とか「問題に直面している子ども」とか、表現を変えた方がいいかも。
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- TANUHACHI
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それならば、先ずは指導教員に相談するのが筋でしょう。この様な公開のサイトで質問するならば、その前提として「それまでにやってきたゼミ論文の内容」を開示する必要もあります。そうでなければ、いきなり「これまでに大分と調べ、今後の展開をどうすべきか」の具体的な質問に応えることも困難です。 質問者がその部分を濁している理由も解ります。それはこれまでの成果?をここで示したなら、自身を特定されてしまうとの恐れを危惧しているからでもありましょう。 それならば尚更のこと、指導教員に相談するのが真っ当なスタイルであるとお考えにはなりませんか? また「問題を抱えた子どもたちと関わるお仕事」とありますが、その「問題」も刑事罰的な問題もあれば、教育環境を含めた生活全体の問題もあります。何れをテーマとして扱うかもこの質問文面では一顧だにせず状態ともいえます。 少年に関する犯罪を裁く法的根拠であるとされる「少年法」には「犯罪少年に関する」2つの分類もあり、一つは法に抵触する行為をはたらいたとの意味での「触法少年」ともう一つは一定の不良行状があり、且つその性格又は環境に照らし罪を犯し又は触法行為をする可能性があるとの意味で「虞犯少年」と呼びます。 そして「少年」に対する裁判を殊に「審判」と呼び家庭裁判所が扱い、その被告に関する調査資料を作成するのが家裁調査官とその職掌です。 家裁調査官となるには、採用試験を受検する必要がありますが、そこでの専門科目の領域も社会学・心理学・教育学の三分野からの選択となり、それぞれの領域にも更に専門分野による出題が行われもします。 問題を抱えているのが少年ですから、余計にプロフェッショナルとしての専門的な知識と見識そして人格も求められます。「お仕事」などと呼んでいるほど甘い仕事ではありません。 他にも子供に関わる仕事は山ほどありますが、何れも質問者様の様なスタンスでは到底臨める仕事でもありませよん。
お礼
教授と相談してみます。 児童相談所で将来働きたいと思っているので、今よりももっと勉強していかなくてはならないなと、回答をいただいて強く思いました。ありがとうございました。
お礼
とても参考になりました。都市部とそれ以外との比較はしたことがなかったので調べてみます。 周りの環境も大きく影響してきますよね…表現にも気を付けていきます。ありがとうございました。