- ベストアンサー
要領の悪さに悩む私の解決策
- 自分の要領の悪さに悩んでいます。怠け癖があり、複数のやるべきことをまとめて行うことが苦手です。家に引きこもりがちで、自分の責任感のなさに嫌悪感を抱いています。
- 要領よく物事を行うコツや、嫌なことにどのように向き合うかについてアドバイスをお願いします。甘い言葉ではなく、辛口のアドバイスも歓迎です。
- 怠け癖と要領の悪さによって、DVDの返却を延滞させたり、連絡を忘れて人間関係に支障をきたすことがあります。これらの問題を解決したいと思っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
要領の悪さはおそらくこれからも変わらないよ? 貴方には、 物事に対する「要領」問題もあれば、 現実のキャパとしての「容量」問題もあるから。 貴方はそもそも、 あれ「も」これ「も」と抱えられない人。 直ぐに容量オーバーになってしまうから。 容量オーバーになると、 貴方の思考は見事にフリーズしてしまう。 やらなければいけないんだ。 一見前向きな、自分に対して厳しい目線のようで。 結局最後はグダグダ(未完)という不誠実な形で終わっている貴方。 そういう自分として生きてきて、 それなりに痛い思いやしんどい思いもして来た筈。 それが何よりの貴方の活きた財産なんだよね? 貴方はまだ、 自分で甘い事を言っているという自覚がある。 本気で変わろうというよりも、 出来るなら変わりたい(あわよくば要領の悪い状態から、良い自分へ)。 それ自体をややフワッと考えている。 その状態ではおそらく何も変わらないと思う。 何故変わらないか?と言えば、 自分の要領の悪さに悩む。 その悩む自分にまたいっぱいいっぱいになるから。 そうなると、 悩んでいた自分からも離れてしまうんだよ。 悩み自体もまた中途になってグダグダになる。 何となく悩んだという疲労感だけが溜まる。 溜まると腰が重たくなる。 当然にひきこもりやすくなるんだよ。 貴方はどう思う? 貴方は、 自分というキャパ(容量)がとても小さい。 実は要領の問題を考えるなら、 自分の容量の小ささを認める事が最初なんだよ。 小さい自分といかに上手く付き合うか?⇒要領。 別に容量が小さい事が悪いんじゃない。 それが貴方なんだよ。 良い悪いでは無くて、貴方なんだよ。 だったら、 小さい貴方でもやっていけるように、 自分自身との付き合い方を見つけていく事が大事。 それが貴方なりの「要領」なんだよ。 貴方は直ぐにいっぱいになる。 小さな懐しか持っていない。 そんな貴方は、 同時進行で溜め込んだり、複数背負えないんだよ。 だからこそ、 常に自分の小さな懐に「ゆとり」を残しておく必要がある。 一つのやるべき事があるなら。 それをフワッと溜めたままにせずになるべくその場で解決していく。 仮に解決できない問題でも、 整理整頓を済ませて抱えやすいようにサイズダウンしておく。 そうしないと、 また別の問題が生じた時点で直に懐がパンパンになるから。 そうなる前に解決して、 新しい事が生じてもそれを抱えられるだけの隙間を残しておく。 そうやって、 自分自身がフリーズしないように、 小さな懐が膨れ上がってしまわないようにしていく。 それが貴方なりの自分自身との付き合い方。 不器用な自分自身との付き合い方。 大切にしてみたら? 悩む事で、 何となく自分と向き合っている「気」にならない事。 しっかり貴方自身の身体で変化を身に着けていかないと。 これからも貴方は貴方なんだから。 自分との付き合い方を見つけていく事は、 貴方自身のこれからの生きやすさにも繋がっていくんだからね☆
その他の回答 (2)
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
やらなければいけないことを確実にやっていく必要がある場合、とにかく「具体的な目的、ゴールを立てること」と「その目的に無理なくできるような具体的な計画を練ること」というのがあります。人間漠然と「やらねばならない」とか、「どういうふうにやろうかなあ」と考えている段階ではやる気がでなかったり、結果がわかりにくいので結局お億劫になりがちでズルズル行くもんです。そして、その「大変そうだから後で」という気の緩みが結局いつまでたっても終わらない原因、サボる根拠になってしまうわけです。 たとえば、「部屋が汚いから掃除しよう」とおもっていても、何をどこから片付けていいかてもつけられない状況だとやる気が起きずに結局いつまでたっても片付けられないってことはよくあることです。この場合、一度に全部やろうとするから、また片付けが永遠と終わらないように感じるから片付けをするというモチベーションがわかないのです。そこで、たとえば「明日は風呂掃除だけをまず終わらせる。風呂掃除も浴槽の中をまず洗剤で洗ってその後流しのカビ取りをして、最後に全体を水で流す。それぞれ大体30分ぐらいで余裕をもって2時間ぐらいだろう。」などと計画しておくとします。そうすると、やろうと思った時に何も考えずにまず浴槽を洗剤で洗う事から始めればいいわけで、多少やる気がでなくても惰性で何とかやるところまで持っていきやすくなるのです。要するに、一日単位のできれば具体的に必要な時間単位までやるべきことを大きい目標から逆算し、計画します。、あとは惰性でそれをスケジュールどおりこなすようにすることが大切なんです。目的が漠然としすぎていると第一歩を踏みだすのに勇気がいる、よって後回しにする口実になる悪循環が生じるのです。 あとは、やると決めたことは必ずクリアできるように計画することも重要です。そのためには、無理しすぎないところから始める必要があります。また、息抜きのタイミングを考えることが大切です。なにかの仕事が一段落した直後ってのは、じつは惰性で次の仕事に取り掛かったほうがそのままの流れでキッカケを作りやすいのです。そういう意味では、「まずコレをやってから考えよう」などとすると、最初の仕事が終わってしまうと次の仕事に取りかかるハードルをつくることになって結果的に億劫になって物事が進まないことになります。要するに、モチベーションが沸くことをうまく利用して、モチベーションが沸かないものは逆に何も考えずにやるべきことを具体的にしてとっかかりのハードルをなくすことが仕事を効率化するのに重要なポイントと言えるでしょう。朝起きて最短時間で出勤するならば朝起きてから支度を考えるのではなくて、寝る前に朝おきてまずシャワーに入ってからご飯を食べてとやるべきこと、順番を決めておいたほうがズルズルいかないということです。 いずれにせよ、この方法は結構即効性はあるのですが、ルーチンでやってみるのは言うほど簡単でもないので、まあ試行錯誤して自分流のタイムマネージメント、規律のしかたを考案してみてはどうでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 がんばってみます。
私もそういうふうになる時期とかたまにありますけど、どうすればいいのかなんて本当は簡単なことだなあと感じます。 そのばそのばで片付ければいいんですよ。単純に一度に一つやればいいんだと思います。 こういうことってとっかかりはちょっとした違いだと思います。 責任感とか、そんな大袈裟なことじゃなくて、物事が一番簡単なうちに片付ける習慣をつけるか、どんどん溜まって複雑になっているのを眺めてストレスを蓄積していくのを眺めるのかどっちかだと思います。
お礼
ありがとうございました。頑張ってみます。
お礼
自分のキャパの小ささを認めるべき、とのお言葉にはっとしました。 どうもありがとうございました。