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確定申告、市民税

去年二月に転職して、前職から源泉徴収書を貰わず確定申告もしていません。 前職、現在ともに期間社員。年収340万ほど、副業の引越しのバイトが年収45万ほど確定申告すれば納税することになりますか? 去年確定申告した所3万ほど支払いました。去年と本業、副業ともに金額は同じぐらいです。詳しい方教えて下さい。 市民税の支払い通知も届かなくなりました。 確定申告しなければ市民税も払えなくなるんでしょうか?

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

>年収340万ほど、副業の引越しのバイトが年収45万ほど確定申告すれば納税することになりますか? 納税の可能性が高いですね。。 でも、本業及び副業で源泉徴収された額がわからないとはっきりした額は回答できません。 なお、給与を2か所以上からもらっていて、年末調整をされなかった収入(バイト分)が20万円を超える場合は確定申告が必要とされています。 なので、確定申告しないといけません。 確定申告にはやめた会社の源泉徴収票、今の会社の源泉徴収票、バイトの源泉徴収票がすべて必要です。 >市民税の支払い通知も届かなくなりました。 確定申告しなければ市民税も払えなくなるんでしょうか? いいえ。 市民税の通知がくるのは、5月の終わり頃です。 貴方が確定申告するしないにかかわらず、通常、本業の会社、バイト先から「給与支払報告書(源泉徴収票と内容は全く同じ)」が役所に提出され、役所は両方の収入を合算し住民税を計算し課税しまsu.

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noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >…去年二月に転職して、前職から源泉徴収書を貰わず確定申告もしていません。 このような場合は、「(現在の職場の)雇用主(給与の支払者)」が、「前職の雇用主が交付した源泉徴収票」を確認して「すべての給与を元に所得税の過不足の精算を行なう(年末調整する)」義務があります。 とはいえ、「適切な処理方法を知らない(しない)雇用主」も少なくありませんので、「自分で所得税の過不足を精算してしまう(確定申告する)」ということでも【本来の方法ではありませんが】【実務上は】「結果オーライ」になります。 『中途就職者の年末調整|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2674.htm 『確定申告|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>所得税の確定申告は、…1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金…などがある場合には、その【過不足を精算する手続き】です。 --- ということで、「前職の会社」に『【平成25年分】給与所得の源泉徴収票』を交付してもらったうえで、(念のため現職の会社に事情を説明してから)「【平成25年分】の確定申告」を行えば【実務上は】問題ありません。 なお、「請求しても源泉徴収票を交付してもらえない」場合は、以下の記事にあるような方法で対処可能です。 『源泉徴収票不交付の届出書』(2010/12/06) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-b2c5.html 『[手続名]源泉徴収票不交付の届出手続|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100017.htm >前職、現在ともに期間社員。 「雇用契約の内容」と「税金」は【無関係】です。 「雇用契約を結んでいる」のであれば、支払われる報酬は【税法上の給与】として取り扱われることになります。 ですから、「雇用契約を結んで働いている人(労働者、被用者)」は(パートタイマーなどでも)【税法上の給与所得者】なので(税法上の取り扱いに)違いはありません。 『雇用契約|雇用開発センター』 http://www.hiraku-navi20.jp/layer3/c01_02.html >年収340万ほど、副業の引越しのバイトが年収45万ほど確定申告すれば納税することになりますか?… こればかりは、「前職」「現職」「アルバイト」それぞれの『【平成25年分】給与所得の源泉徴収票』を拝見しないとなんとも申し上げられません。 また、「申告可能な所得控除(しょとくこうじょ)」も考慮しないと「過不足の計算」そのものができません。 『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!|All About』(更新日:2013年08月09日) http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/ 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※収入が【給与所得のみ】の場合の「目安」です。 --- いずれにしましても、「複数の収入がある」場合は、原則として「過不足の精算(確定申告)」をしなければならないのが「所得税」のルールです。 なお、「過不足の精算(確定申告)をする必要がある人(≒しなくてもよい人)」については、以下のリンクで説明されています。 『Q1 所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか。|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q01 「読んでもよく分からない」場合は、「収入を確認できるもの(資料)」を持参して「最寄りの税務署」で判断してもらうのが手っ取り早いです。 『国税局・税務署を調べる|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeikyoku/chizu/chizu.htm 『税務署の仕事|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/works.htm >>個人課税部門は、所得税や個人事業者の消費税等についての個別的な相談や調査を行っています。… >確定申告しなければ市民税も払えなくなるんでしょうか? いえ、そうとは限りません。 「雇用主(給与の支払者)」が、(従業員の住んでいる市町村に)『給与支払報告書(給与所得の源泉徴収票)』を提出している場合は、その情報を元に「個人住民税」が算定されます。 つまり、【住民自身はなにもしなくても】「個人住民税の通知」は必ず届くということです。 (越谷市の案内)『給与支払報告書の提出』 http://www.city.koshigaya.saitama.jp/kurashi/zeikin/shiminzeikenminzei/041103A_20091104112003751.html --- なお、「複数から給与の支払を受けている場合」や、「給与以外の収入がある場合」は、「個人住民税の申告」をしなければならないことがあります。 詳しくは「1月1日に住んでいた市町村」にご確認下さい。 (多摩市の案内)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 --- ちなみに、「雇用主(給与の支払者)」には、「個人住民税の特別徴収」を行う義務がありますが、「適切な処理方法を知らない(しない)雇用主」も少なくありませんので、その場合は【住民自身が】納税することになります。 『住民税とは?住民税の基本を知ろう|All About』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『\事業主のみなさん/個人住民税は特別徴収で納めましょう(総務省・全国地方税務協議会)』 http://www.zenzeikyo.jp/ippan/koho/kobetu_koho/tokubetuchousyu/ ***** (備考) 「アルバイト」には、(「雇用契約」ではない)「請負契約のアルバイト」もありますのでご留意下さい。 「請負契約のアルバイト」の場合は、(労働者ではないので)受け取る報酬は「税法上の事業所得(か雑所得)」とみなされます。 『その支払いは、給与か?外注費か? ~Vol.1~|海江田経営会計事務所』(2010/08/20) http://news-kaieda.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/vol1-cc4d.html ※以上、分かりにくい点があればお知らせ下さい。 ***** (参照したサイト・参考サイトなど) 『確定申告と年末調整はどう違うの?|All About』(更新日:2014年01月21日) http://allabout.co.jp/gm/gc/376430/ 『所得の種類と所得金額の計算方法|松戸市』 http://www.city.matsudo.chiba.jp/kurashi/zeikin_top/kojiin/shikenminzei/syotokunokeisan.html --- 『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『国税庁>ご意見・ご要望』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm --- 『「税理士」というお店にはちゃんとした商品を並べなあかんやろ』(2012/ 03/23) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1264.html 『日本税理士会連合会>リンク集』 http://www.nichizeiren.or.jp/link.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>確定申告すれば納税することになりますか… 情報が少なすぎて判断できません。 まあ、一般論で言えば、税法上の「給与」である限り、所得税は仮の分割前払をさせられています。 しかも、ちょっと多めの前払ですから、確定申告では多すぎた前払い分が返ってくるのが普通です。 >去年確定申告した所3万ほど支払いました… 確定申告書は正しく書けましたか。 「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm に該当するものは漏れなく書き出しましたか。 黙って源泉徴収票を転記するだけでは、損することもありますよ。 >市民税の支払い通知も届かなくなりました… 6月にならないと来ません。 >確定申告しなければ市民税も払えなくなるんでしょうか… 逆です。 各種の「所得控除」は自己申告制ですから、申告しなければ給与額がそのまま課税対象として計算されます。 今からでも去年分の確定申告をしましょう。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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