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伝統派空手、松濤館流について
- 伝統派空手、松濤館流の魅力や特徴、習得するための基本的な流れについてまとめました。
- 松濤館流の指導員の方々の真面目で優しく、愛想の良い様子や、糸東流や剛柔流など他の伝統派空手との比較について触れています。
- また、松濤館流で習得したい技や組手の稽古方法について質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
格闘技経験者です (1)約束組手で2人という事は、試合間でやる演舞のようなものでしょうか?あれをやってるのは師範クラスの限られた人です。なので経験を積んでそういう人になると出来るようになるでしょう。 (2)背足で蹴るか中足で蹴るかは流派・個人によると思います。フルコンでも三日月蹴り(極真名?)などは最後に中足を反して突き刺します。蹴り方、効かせ方の問題と思いますが、下段(ローキック)は無いでしょうが上段は普通にあります。たまたま見なかっただけと思いますが、その組手は打ち込んでましたか?それとも寸止めでしたか?それを見ておかないと後で「ルールが・・・」みたいなことになる気はします。 (3)内後ろ回し蹴りのような感じかな?勿論使えるでしょうね。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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空手は組み手です。型(形)だけでは、結局、何のための空手だったか悩むことになります。また、型(形)だけでは、昇級、昇段いたしません。 (1)約束組手がありますが、両サイドに敵がいると想定して倒しますよっていう稽古も、あるていど僕も経験を積んでお願いすればやらせてもらうことも可能でしょうか? 型(形)というのが、そもそもそういうことを想定していますので、分解ということでなくても、そういう指導は必要になります。約束組み手は、攻撃部位を告げてからの打突を受けるだけですから、実際に当てて倒す積りで突き蹴りを出しますが、それとはちょっと違う感覚で突き蹴りを繰り出します。 (2)フルコンでは上段回しは背足で蹴りますが、伝統派は中足で蹴るんでしょうか? 組手の練習をしているのをみると、ミドルくらいしか蹴っておらず、絶対に上段回し蹴ってはダメだよというわけではないんでしょうか? 伝統派では確かに上足底での蹴りが基本ですが、背足でもOKです。実際、今日では、伝統派にあっても、上段回し蹴りは背足になりましょうね。上足底でなければならなかったのは3,40年前までの話です。中段は、ダメージを与えるためにも、フルコン、伝統派に関わらず、上足底を思いっ切り入れてゆきます。昔から、中段に関しては、伝統派でもきちんと入れていました。寸止めとは言うものの、それで、立派な一本です。伝統派の上段も、今日的には、きちんと当てる積りで蹴っています。ミズノの「メンホー」という試合での公式防具が時々破壊されて、稽古中に大怪我を負う者もでていますね。「メンホー」の出現で、中段に関しては昔からですが、上段の突き蹴りも当てるのが当たり前になってしまいました。 (3)後ろ回しで顎を蹴るという演舞を見たのですが、一般的には伝統派の試合でも使えるんでしょうか? 勿論、組み手試合で使えます。
お礼
なるほど、上段は伝統派でも背足で蹴ってもいいのですね! 皆様ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます! 指導員のかたたちにもいろいろ聞いてみます!( `・∀・)b