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空手について!
どっちにしようかすごく悩んでいます 俺は今ものすごく空手が習いたくて休日には見学に行っています ということで近くにあるのが極真空手と伝統空手です!! ここで質問なんですが……… (1)極真と伝統で怪我が多いのはどちらでしょうか? あとこの2つの怪我の種類を教えてください (2)どちらのがやっていて精神と喧嘩(絶対やる気はありませんが)強くなるでしょうか? (3)どちらのが型の稽古と試合が楽しいでしょうか? どうか回答お願いします!!
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過去に極真空手をやってたものです。 過去と言ってもかなり過去のなので、多少現在と異なった書き込みになったときはお詫びします。 私の記憶内では、極真空手は実際に相手にあてて試合をしますが、他の流派は直前で止める、いわゆる寸止め系式で試合をしています。 精神面の修業などにそう差はないと思います。寸止めの良いところは、相手と身体が絡んで転倒することなどによる怪我はあり得ますが、相手の技が当たったことによる怪我は、事故的な状況で当たってしまったとき程度で、比較的少ないですね。 それに比べて、極真は防具無し、年齢差関係無しで実際にあてて試合をしますから、昇段審査でもけが人が出るほどです。実際私も中学2年の時、成人と昇段審査で試合をし、体格と力量差で相手の回し蹴りを防ぎきれず、顔面に回し蹴りを受け、鼻骨の強度脱臼という事故に遭ってます。 最近聞いたところでは、防具を着ける派と着かない派で極真自体が分離している様相ですね。 発生する怪我は、私が思うに共に転倒などによる打撲は当たり前と考えます。極真の場合は更に骨折、ひびの発生が考えられます(実際私もほぼこれですからね)、 精神面の強化は、共に同じようなものと思います。ただし、相手の急所も全て知っている、と言うことになるので、これは私だけなのかどうかわかりませんが、ケンカはしなくなりました。ケンカして自分が手を出せば、相手の命も左右してしまう可能性がありますので。 あと一つ、これはあくまで可能性として聞いた話ですが、寸止めで覚えた場合、実際に何らかの理由で実践になったとき、相手に拳や足を本当にあてることが出来なくなるという話も聞き及んでます。ただ、平和な日本で、本当に実践になることは、少ないと思います。その時は、自分が犯罪者になる覚悟も必要ですしね。 ちなみに柔道は2段以上、空手は初段以上になると、事件に巻き込まれたときなどでも、自分の手も凶器と見なされますのでご注意下さい。
お礼
ありがとうございます 極真館に入ることに決めました つらくてもがんばりたいと思います