- ベストアンサー
中途採用何%以上とは
求人サイトで、中途採用30%以上や、50%以上とありますが、 そのような職場の良い点・悪い点を教えてください。 何か良い点があるから、そのような記載をするのでしょうから。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
中途採用者が半分以上という会社におりました。 私自身も転職者です。 良いところは外部の経験者が多いので、いろいろな知識を教えてもらえることです。 また当社の前例に縛られずに自由な発想をする人も多くいました。生えぬきばかりでは思いつかないようなアイデアです。 また後から来るものが優秀なので、努力しないと追い抜かれるということで結構勉強する人が多かったですね。 悪いところは、人間関係がうまくいかない場合があります。年齢と地位が無関係なので年上の上司が普通にいました。そういうところでは年配の部下と軋轢が起こることがありました。 またこの種の会社は実力主義的経営が多いと思いますが、その場合は実績に結び付きにくい仕事を敬遠する傾向がありました。会社としては誰かにやってもらわねばならない裏方の仕事なのですが、日陰者のように取る人が出てきました。 色々なところからの寄せ集めですから社内の円満な人間関係を作ることは気にしていませんでした。少々仕事で失敗するとそれへの批判には遠慮がありませんでした その分を社外の人間関係を造れない人はつらかったと思います。 中途採用者が半分以上といっても、本当に労働条件が劣悪で定着率が悪いところと、私のいた会社のように急成長で新卒ばかりでは人が足らない会社では全く事情は違うと思います。 そうなった原因を調べないとそれ以上は解らないですね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
補足
早速のご回答、ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 ご回答の文末3行に関して、捕捉させていただきます。 創業は昭和50年ですが、平成2年設立、社員数50名程度の企業です。 求人に第二新卒歓迎の記載があるため、新卒採用が難しいのかも知れません。 求人掲載も年度後半ではなく、新年度が始まってから掲載されていました。 そういう意味では、定着率が悪いというだけで中途採用50%以上ではないような気がします。 私は若年なので、どの道下っ端になりますが、 だからこそ、何でもやらされる不安はありますね。