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並列に並んだ抵抗での計算

スレ違いでしたらすいません。 今日授業でこの様な問題がでてきました 「7[Ω]、15[Ω]、18[Ω]の3個の抵抗を並列に接続した回路に60[A]のデンリュウが流れている。書く抵抗に流れる電流を求めなさい」 この問題で、先生の言っていたことがあまり理解できなかったので; どのような式を立てて計算するべきなのでしょうか?教えて下さい

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  • KENZOU
  • ベストアンサー率54% (241/444)
回答No.3

      R1    ~~~~~~~    |  R2   |  A-~~~~~~~-B    |  R3   |    ~~~~~~~ のような回路を考えます。電流はAから各抵抗に分岐して流れてBで合流して合計60Aの電流が流れているとします。電流がAからBに流れるということはAとBとの間に電圧の差つまり電位差があるということですね。いまこの電位差をVとします。するとこの電位差は各抵抗R1、R2、R3の間にも同じ電位差が働くことになりますから各抵抗R1、R2、R3に流れる電流をそれぞれI1、I2、I3としてやると  I=I1+I2+I3=60  (1) 並列抵抗の合成抵抗(回路全体の抵抗)をRとすると並列抵抗の公式より  1/R=1/R1+1/R2+1/R3     =1/7+1/15+1/18  (2) からRが求まります。次にオームの法則から  V=IR=60R  (3) これからAB間の電圧Vが求まります。すると各抵抗に流れる電流は再びオームの法則から  I1=V/R1=60R/7  I2=V/R2=60R/15  I3=V/R3=60R/18  (4) 具体的計算はフォローしてください。

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  • easylife
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回答No.4

no.1さんが教えてくださった方法のうち、(2)についてはno.2さんとno.3さんが具体的に書いてくださったので、私は(1)について説明します。 オームの法則(あるいはキルヒホッフの法則)より、 i1r1=i2r2=i3r3 (iは電流、rは抵抗。iとrは反比例。) が成り立ちます。i1r1=i2r2=i3r3=kなどと置くなどすれば、 i1:i2:i3=1/r1:1/r2:1/r3 ……(a) が成り立つことが分かると思います。 あと、60Aというのは回路全体の電流の合計のことだと思いますので、再びキルヒホッフで、 i1+i2+i3=60 ……(b) も成り立ちます。 (a)と(b)に必要な数字を代入して、各電流を求めてください。 i1、i2、i3の文字3つに対して式は2つしかないようにも見えますが、(a)の比例式は普通の等式2本分の働きをするので、ちゃんと求まります。 やってみてください。

  • sanpin-cha
  • ベストアンサー率48% (533/1095)
回答No.2

抵抗が並列に並んでいて、そこを電気が流れるわけですね。 抵抗の値が大きいと電気は流れにくいので、 一番電気が流れるのは、7Ωのところです。 次が15Ω、そして18Ω の順になります。 まず、合成抵抗を求める http://www.asahi-net.or.jp/~qq3y-nkdo/feet/kairo02/kairo0224.html  合成抵抗は 約3.77Ω 次に電圧 V=IR 約226.35V I=V/R 7Ω:32.34A 15Ω:15.09A 18Ω:12.57A  

  • ymmasayan
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回答No.1

色々やり方が有ります。 (1)抵抗と電流が反比例する事を利用する。 (2)並列の合成抵抗を求めて、60Aをかけると電圧が出ます。   電圧をそれぞれの抵抗で割れば各電流が出ます。

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