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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:退去時の不動産屋の立会い)

退去時の不動産屋の立会いと傷の問題について

このQ&Aのポイント
  • 一週間前に退去された部屋から傷が見つかりました。傷が原状回復義務に該当するかははっきりしませんが、程度からすると該当しそうです。
  • 退去立会時に不動産屋が指摘してくれれば、元住人も言い訳ができなかったはずです。床にペンキをつけるなど問題のある住人だったため、退去時にはくれぐれもきちんと確認するように伝えておいたのですが。
  • 元住人が知らない、後から大家さんがつけたのではと言われた場合には、どうなるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sou-brs
  • ベストアンサー率56% (18/32)
回答No.2

元不動産業者です。 どの程度の傷かはわかりませんが、不動産業者が気づかなかった というのは、私の経験にもあります。素直に認めて、私は元借主に傷の確認をしますが。退去後1週間て誰も入居していないのですから。借主にも、記憶が残っている場合があります。借主も認める可能性は50%でしょうか。私の経験からして。 退去時の立会・精算業務に、大家(貸主)さんを立ち会わせるなんて、管理を受託している私にはできません。管理していなければ、可能かもしれませんが、大家さんは、いちいち出て行くことが面倒だから、不動産業者に依頼したのではないかと。 それから、私は、入居前(修繕終了時)に室内を写真撮影し、DVDに焼き付け、退去時の立会い時に、デジカメを持参して、傷と思われる箇所と室内全体を写真撮影します、退去者の前で。それもDVDに焼き付け。 それから精算業務(もっとも、私が真面目に法に従ったからか)はスムーズでした。管理委託を受けていたからできたことですが・・。 (追伸)敷金ゼロ、礼金ゼロというのは、入居者のハードルを下げる行為です。しっかりと入居者を見る目が必要になります。私も敷金1ヶ月は、預ったほうがいいかと思います。そのほうが入居者のためです。退去・精算時に、敷金からの返戻金があった場合の退去者の笑顔が忘れられません。

keishi406
質問者

お礼

迅速丁寧なご回答ありがとうございます。 敷金礼金は悩ましいところですが、アパートが乱立している地域でなかなか大変なところもあります。

その他の回答 (2)

回答No.3

元賃借人が知らばっくれた場合、どうしようもありません 立証義務は大家にありますが、もはや、立証のしようがありません 一応、ダメ元で元賃借人に連絡をし、損害金を回収してみては? もっとも、現状回復義務に該当しなければ論外ですが

keishi406
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

同業、アパート経営してます。 今となっては請求は難しいでしょう。 仰る通り、借り主に知らない、最初からと言われればそれまで。それを覆す証拠なるものがないのでしたら。 出来れば退去時の立会いに大家さんも同席されては? 仲介業者に頼っても限界があります。 ウチも最初は必ず同席してましたよ。自分なりにチェックリストを作って念入りに見て回ってました。 業者と数年お付き合いをしてみて、信頼関係が出来てからは全ておまかせしてます。 それと、最初から傷などある箇所は全て写真に撮っておいて、入居時に借り主に確認してもらってます。 敷金はお預かりしておいた方がいいかと思いますね。 借り主の入居時負担を考えてとの事ですが、個人的に最初からあまり余裕のない借り主は、何か経済的なトラブルが起きた時に家賃滞納の可能性が高いと思い敬遠してます。 退去時に必要な費用が発生した場合も、敷金から相殺してお返ししたほうが新たに請求するよりも確実です。 心理的にもそうですが、退去時ということは次に引っ越すために大きな出費があるタイミングです。そこでまた請求書が届いても後回しになりかねません。 新しい生活のための費用なら惜しまなくても、過去の生活のための費用は出来れば払いたくないのが心情でしょう。 万が一、家賃滞納などが起きた際にも、敷金を預かっていれば余裕を持って対応できますし。 大家によって考え方は様々でしょうが、大切な資産を守れるのはご自身だけです。 今回の件は授業料と思って諦め、今後同じような事が起きないよう対策を練ってください。

keishi406
質問者

お礼

迅速なご回答ありがとうございます。 借主さんもいろいろですね。業者の掃除が必要なしというレベルまできれいに掃除をして出て行かれた方もいます。

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